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なぁこさんの「長野の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/02/21

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ランキング結果

美味しい!!

長野県ではとてもポピュラーな食べ物で、スーパーに行けば絶対に売っていますが、他県では見ない食べ物だと思います。私は東京都や千葉県に10年以上住んでいましたが、一度も見たことはありませんでした。
食べるときには、塩抜きをしなければいけないので面倒ですが、この塩丸いかが、キュウリととても合うんです!さっぱりしていて、すごく美味しいです。

2馬刺し

馬刺し

馬刺し(うまさし、ばさし)とは、馬の肉を薄く切って生で食べる日本料理のことである。「馬肉の刺身」の略称である。馬刺しには、大別して「トロ」や「霜降り」、「赤身」があり、また一頭あたりから採れる量が少ないので珍重される「タテガミ刺し」や「こうね(タテガミの脂)」のほか、匂いがほとんどない「レバ刺し」や「タン刺し」などもある。

長野県でもよく食べられます。

馬刺しといえば、熊本県と言われそうですが、実は長野県でもよく食べます。馬刺し消費量は、熊本県に次いで、全国2位と聞いたことがあります。
小さい頃から慣れ親しんだ大好きなお肉ですが、臭みもクセもなく、いくらでも食べれてしまいます。
しょうが醤油が本当に合います。
他県から遊びに来る親戚は、来る度に「馬刺しが食べたい!」と言います。

3いなごの佃煮

いなごの佃煮

いなごの佃煮(いなごのつくだに)とは、イナゴを佃煮にした料理。 イナゴはバッタの仲間の昆虫であり、佃煮は醤油、砂糖、水飴などで味付けして煮た料理である。食味は一般的な佃煮と同じく甘辛い。わずかに、緑茶の茶葉のような爽やかな風味もある。歯ごたえは小エビに似る。

見た目はあれですが…

他県の方から見ると、「うわ、、」と必ず言われてしまう食べ物ですが、意外にも、味はとても美味しいんです。
小さい頃には、祖母がよく作ってくれたこともあり、私の中では、祖母の思い出の味です。
お醤油や、お砂糖などで味付けしているため、ご飯にピッタリです。ご飯が進むこと、進むこと!
諏訪湖の湖畔にあるボート乗り場では、イナゴの佃煮がトッピングされたソフトクリームも味わえます。

4野沢菜漬け

野沢菜漬け

畑で根(蕪)を切り落としてから共同浴場で「お菜洗い(おなあらい)」したのち、大きな木の桶で漬る。そのほか家庭ごとの味付けがされる。乳酸発酵が進みアメ色に変色した本漬と、緑色のままの浅漬がある。

お漬け物で一番好きです!

子供の頃から大好きなお漬け物です。
茎の部分はそのまま食べて、葉の部分はご飯を巻いて食べます。塩辛い味付けが、ご飯によく合い、子供の頃から野沢菜漬けの葉の部分だけで、ご飯を何杯食べたか分かりません。
各家庭で味付けが違うので、実家で食べ、親戚の家でも食べてみて、と味比べをするのも楽しいです。気に入った味付けはレシピを聞いてみます。

5五平餅

五平餅

五平餅(ごへいもち)は、中部地方の山間部(長野県木曽・伊那地方、岐阜県東濃・飛騨地方、富山県南部、愛知県奥三河地方、静岡県北遠・駿河地方や山梨県)に伝わる郷土料理。粒が残る程度に半搗きにした粳米(うるちまい)飯にタレをつけ、串焼きにしたものである。「御幣餅」とも表記する。

給食で一番好きでした。

「小学校の給食で、一番好きなメニューは?」と聞かれると、必ず「五平餅!」と答えるくらい、昔から好きでした。今では、我が子の通う小学校の給食には出ないようなんですが、私の五平餅愛は健在です。
ご飯を潰し、焼いたものに、味噌やお砂糖などで作ったタレをかけるのですが、この香ばしい香りが堪らないです。ご飯がちょっと焦げてしまったところは、更に香ばしくて美味しいです。

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