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Minnieさんの「大阪の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2019/09/03

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ランキング結果

1いか焼き

いか焼き

大阪のイカ焼きは小麦粉を主体とするいわゆる「粉もの料理」である。小麦粉の生地にイカの切り身を入れて焼き、甘辛いソースをハケ等で塗る。鉄板で押しつけて焼くため、小麦粉に含まれるグルテンの作用によってコシの強い、もちもちした食感がある。

最強の粉もん

たこ焼き、お好み焼きと人気の粉もんがあるが、私はいか焼きが一番好き。
小麦粉の生地にいかと卵を混ぜて焼くだけの超シンプルなやつ。
いろんなところにお店はあるけど1番のおすすめは梅田の阪神百貨店B1にあるお店。1日1万枚売り上げるほどの人気店。スタンディングなのに行列ができる。まさにソウルフード。

551の豚まんがある時〜

551蓬莱。最高。個人的に具より肉厚な皮が食べたくて買ってる気がする。東京の肉まんの薄さには正直ドン引いた。サンドイッチかってくらい生地がペラペラパサパサ。それに比べて551の豚まんはモチモチの皮にジューシーな具。最高ですね。
新幹線で持ってる人たち!頼むからチルド買ってくれ。熱々の豚まんとキンキンに冷えたビールでのんびりしたいのはわかるけど豚まんテロ辛すぎる。

3お好み焼き

お好み焼き

お好み焼き(おこのみやき)は、小麦粉とキャベツなどを使用する鉄板焼きの一種である。 水に溶いた小麦粉を生地として、野菜、肉、魚介類など好みの材料を使用し、鉄板の上で焼き上げ、ソース・マヨネーズ・青のり等の調味料をつけて食する。焼き方や具材は地域によって差が見られ、「関西風お好み焼き」「広島風お好み焼き」など、様々な様式のお好み焼きが存在している。

4ふぐ鍋(てっちり)

ふぐ鍋(てっちり)

ふぐ鍋は、魚の切り身鍋を指す「ちり」をつけて「ふぐちり」とも呼ばれる。関西では特に「てっちり」とも呼ばれる。 ふぐ鍋は、昆布などで取ったダシ汁に、フグの切り身や骨を野菜などと一緒に土鍋に入れて煮込む。付けダレとして、ふぐ刺しと同様にポン酢を用いることが一般的。江戸前(江戸料理)のふぐ鍋では、割り下に大量の醤油と砂糖を用いた、非常に甘辛い味付けも好まれた。 鍋を食べた後に鍋の残りを塩で味を調整して、ご飯を入れて煮立たせると、ふぐ雑炊となる。

5素うどん

素うどん

丼に入れたうどんに熱いつゆをかけたもの。主に関東では薬味(主に刻み葱)以外は入れず、具・種物を入れた場合それらは「かけうどん」とは呼ばれない。西日本(香川県を除く)では「素(す)うどん」と呼ばれ、とろろ昆布や薄切りのかまぼこなど何かしらの具材が入ることが多い。

Simple is the best

関東でいう”かけうどん”。
東京のうどん屋さんで素うどんありますか?って行ったらは?って言われたのがトラウマ。

6はりはり鍋

はりはり鍋

はりはり鍋(はりはりなべ)は、鯨肉と水菜(ミズナ)を用いた鍋料理の一種。大阪千日前で営業していた徳家が発祥とされる。ハリハリ鍋と表記する場合もある。

7どて焼き

どて焼き

どて焼き(どてやき)は、牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもの。「どて煮」または「どて」ともいう。鉄鍋の内回りに土手状に味噌を盛り、その中央でまず具材を焼き、熱により溶け出した味噌で煮込んでゆくことからどて焼き(土手焼)、あるいはどて煮(土手煮)と呼ばれるようになった。

8肉吸い

肉吸い(にくすい)は大阪の一部飲食店にみられる料理で、簡単に言えば、肉うどんからうどんを抜いたもの。鰹節や昆布などを使った関西風のうどんつゆに、薄切り牛肉と半熟状態の卵が入っている。卵なしや豆腐入りのものも存在する。

9ちりとり鍋

ちりとり鍋

ちりとり鍋(ちりとりなべ)は、ちりとりに似た形状の四角い形の浅く平らな鍋を使う鍋料理の名称。ホルモンの鉄板焼きから発展した料理および調理器具であり、具材としてテッチャンを用いたことから「テッチャン鍋」、「ホルモン鍋」とも呼ばれていた。

10うどんすき

うどんすき

うどんすきは大阪府の郷土料理。だし汁でうどんと様々な具材を煮ながら食べる料理。すきうどんなどの名称を用いる店もある。1928年(昭和3年)に大阪市の蕎麦屋「美々卯」によって考案された。 「うどんすき」は同社の登録商標であるが、現在は普通名称化しているとの判決が下されており、美々卯以外の飲食店でも「うどんすき」の名称を用いることができる。

11関東炊き

関東炊き

上方では、田楽が「お座敷おでん」として客座敷に出されるようになったが、種を昆布だしの中で温めて甘味噌をつけて食べる「焼かない田楽」と区別するために「関東炊き/関東煮」(かんとだき)と呼んだ。その後の関東煮は、昆布・クジラ・牛すじなどでダシをとったり、薄口醤油を用いたりと、関西風のアレンジが加えられていった。

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