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さくらんぼーさんの「牛ホルモンランキング」

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更新日: 2020/08/03
さくらんぼー

キャンプマイスター

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まえがき

こんにちは!さくらんぼーです。
僕の好きな牛ホルモンランキングです。

別のランキングで「焼き肉部位ランキング」があるので、こちらでは五臓六腑に絞った内容にしました。

ランキング結果

1ギアラ(赤センマイ)

ギアラ(赤センマイ)

ギアラは、牛の第四胃(しわ胃、アボマズム)の通称。ギャラ、赤センマイとも称される。[1]英名を "abomasum" ということから、アボミとも呼ばれる。名前の由来は諸説あり、かつて米軍基地で働いていた人が報酬としてもらっていたことから「ギャランティ(Guarantee)」が訛ったとする説、「偽腹」と呼ばれていたのが訛ったとする説などがある。

脂と歯ごたえの両方が好き

焼肉屋の厨房でバイトをした経験があるのですが、赤センマイって当たり外れがあります。

1頭分の一枚の赤センマイの中でも、肉厚な部分もあれば、ペラペラの皮だけのような部分もあります。

美味しいのは肉厚なところ(1cm以上は欲しいですかね)、肉厚のところは白身に脂身がサンドされた状態になっていて、噛むと中からジュワってなります。

お店の仕入れ方や提供の仕方にもよるとは思いますが、赤センマイはイマイチだと思われている方は、肉厚なものに当たるまで探してみてはいかがでしょうか。

2シマチョウ(テッチャン)

シマチョウ(テッチャン)

テッチャンは、食肉における牛の大腸の名称。名称の由来は、朝鮮語で大腸を意味する「대창(テチャン)」[1]。一般的には狭義の「ホルモン」であり、脂が縞状にはいっていることから「シマチョウ」とも称される。脂肪が多く、栄養価が高い。特に焼肉用として多く食される。

これも部厚めのところが美味しい

丸チョウほどの脂身はいらなく、丁度いい量の脂身が好き。

焼肉屋でバイトしていた経験から、これも1位にあげた赤センマイと同様に、分厚いものとそうでないものがあります。

おススメは分厚いもの、厨房でシマチョウの処理をしていて分厚いのにあたると「いいやつが来たな~」と喜びながら切っていました。

やっぱり下処理が大切でしょうね、とにかく流水でゴシゴシしまくってました。

まさに筋肉の塊

4位に入れたレバーもそうですが、鉄っぽい味(僕はそう呼んでます)が好きです。

見るからに脂が少なくタンパク質が多めなので、たくさん食べても罪悪感なし!

僕の筋肉に変わることをイメージしながら食べています。

本当ならもっと上位ですが・・・

本来であれば、僕の中ではレバーはもっと上位です。

レバーは火を通すより生がだんぜん好きで、あれば必ず始めに注文していました。
ですが、今ではなかなか食べられなくなっっちゃったので・・・

あと、僕自身の肝臓の健康状態が少し悪く(γ-GTPとか血液検査で引っかかっています)、レバーなど鉄分を多く含む食材は控えた方がよいとのこと。

そんな理由で、4位どまりとなりました。

あとがき

僕のランキングを見ていただきありがとうございます。
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