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ahaさんの「名脇役俳優ランキング」

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更新日: 2020/02/02

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まえがき

私が名脇役だと思う俳優ランキングをご紹介いたします。

ランキング結果

1大杉漣

大杉漣

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1951年9月27日 / てんびん座 / 卯年
出身地徳島県
プロフィール1973年、別役実作品「門」で舞台デビュー。1980年、「緊縛いけにえ」で映画デビュー。1983年、「連続暴姦」での演技が評価されピンクリボン小主演男優賞を受賞した。1989年以降は、Vシネマを中心に活躍していた。その後、1993年公開「ソナチネ」を機に「ポストマン・ブルース」「HANA-BI」など数々の映画に出演。幅の広い役を演じこなすことから「300の顔を持つ男」「カメレオン俳優」などの異名を持つ。映画だけでなくドラマやバラエティー番組、ナレーションもこなしていた。2018年2月21日永眠。遺作は映画「恋のしずく」。
代表作品フジテレビ『僕の生きる道』(2003)
テレビ東京『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』(2018)
映画『アウトレイジ 最終章』(2017)
映画『教誨師』(2018)

名脇役

主役を演じていても、違和感がないほどのすごい俳優さんだと思うが、どんな主役たちを引き立てることができるところがもっとすごいと思う。

2生瀬勝久

生年月日 / 星座 / 干支1960年10月13日 / てんびん座 / 子年
出身地兵庫県
B / W / H(スリーサイズ)100cm / 81cm / 92cm
プロフィール1983年、当時の座長辰巳琢郎の勧めで劇団そとばこまちに入団。初舞台は『猿飛佐助』。1986年、同志社大学文学部社会学科を卒業。1988年、劇団そとばこまち4代目座長に就任。以来、劇作家・演出家としても活躍。2001年、劇団そとばこまち退団。劇団での活動と並行して、読売テレビ『週刊TV広辞苑』を始めとする深夜バラエティ番組に次々に出演し、大学生を中心に人気が爆発。テレビ・ラジオなど多くのレギュラー番組を持ち、関西の若者のオピニオン・リーダー的存在に。その後、役者としての活動の場を広げるため、全国的な舞台へと進出していく。その傍ら、様々なTVドラマや、映画、CMにも出演。主な出演作品に、映画『トキワ荘の青春』『恋と花火と観覧車』『ケイゾク』『トリック』『下妻物語』『真夜中の弥次さん喜多さん』、NHK『純ちゃんの応援歌』『大河ドラマ「毛利元就」』、日本テレビ『お熱いのがお好き?』『奇蹟のロマンス』『ごくせん』、フジテレビ『鬼の棲家』『ラブジェネレーション』『非婚家族』、テレビ朝日『ガラスの仮面』『おみやさん』、舞台『女たちの十二夜』『12人のおかしな大阪人』『贋作・罪と罰』『ハムレット』『パンドラの鐘』『バッド・ニュース★グッド・タイミング』『カメレオンズ・リップ』『12人の優しい日本人』ほか多数。
代表作品フジテレビ『医師たちの恋愛事情』(渡辺幹夫役)(2015)
日本テレビ『花咲舞が黙ってない』(真藤毅役)(2015)
映画『エイプリルフールズ』(2015)
日本テレビ『あなたの番です』(2019)
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』(2019)

いい役柄

主役の邪魔をしたり、いつもキーマンである役柄が多いと感じる。この人自体も、主役級なのに主役がちゃんと引き立っている。

3松重豊

生年月日 / 星座 / 干支1963年1月19日 / やぎ座 / 卯年
出身地福岡県
B / W / H(スリーサイズ)98.5cm / 83cm / 95cm
プロフィール福岡県出身、1963年生まれ。蜷川幸雄主宰の蜷川スタジオを経て、舞台、テレビ、映画と様々な作品で活躍。映画『しゃべれどもしゃべれども』にて毎日映画コンクール男優助演賞を、『ディア・ドクター』にて第31回ヨコハマ映画祭 助演男優賞を受賞。主な出演作として、映画『血と骨』、『孤高のメス』、『アウトレイジ ビヨンド』など。ドラマでは、『ちりとてちん』『運命の人』『孤独のグルメ』NHK大河『八重の桜』山本権八役で出演。
代表作品映画『血と骨』
映画『アウトレイジ ビヨンド』
ドラマ『ちりとてちん』
ドラマ『孤独のグルメ』
映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』

いい人

もともとの人柄が好き。嫌な役はほとんどない気もする。お父さん役が多いので親しみやすい脇役だと思う。

4遠藤憲一

遠藤憲一

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1961年6月28日 / かに座 / 丑年
出身地東京都
プロフィール劇団無名塾の選抜試験に合格するもののわずか10日で退団し、その後劇団フジ・東京放映に移籍し役者活動開始。22歳の時、「壬生の恋歌」でドラマデビュー。デビュー後は、刑事ドラマ・サスペンス・時代劇などで下積みを続け、Vシネマが流行すると強面の風貌を生かし数多くの極道作品に出演。2009年放送「白い春」では悪役のイメージを払拭する父親役を演じ高く評価された。また、近年はナレーターとしても活躍している。愛称はエンケン。
代表作品テレビ朝日『民王』(2015)
フジテレビ『それぞれの断崖』(2019)
映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)
映画『ギャラクシー街道』(2015)

顔面

主役をやっても、脇役をやっても面白いと思う。もともとの人柄も、顔の割にいい人感が伝わってきてギャップが面白い。

5志賀廣太郎

志賀廣太郎

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1948年8月31日 / おとめ座 / 子年
出身地東京都
プロフィール東京都出身。1993年に劇団青年団に入団し、以後同劇団ほとんどの作品に出演。数多くのCMに出演するほか、ドラマや映画でも活躍。主な出演作品に、フジテレビ『アンフェア』『美女か野獣』、CM『アップルコンピューター「アップルマジック'95」』『サントリー「BOSS7年末篇」』、映画『ワンダフルライフ』『ハゲタカ』など。
代表作品CM『UFJ銀行』(2002)
映画『ハゲタカ』(1999)
フジテレビ『美女か野獣』(2003)

安定感

この人の演技には温かみがあって、見ていて作品的にも安定感があると感じる。

あとがき

以上、私が名脇役だと思う俳優ランキングでした。ご覧いただきありがとうございました。

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