民王(ドラマ)のSNS情報
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民王(ドラマ)の詳細情報
放送年 | 2015年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 池井戸潤「民王」 |
脚本 | 西荻弓絵 |
メインキャスト | 遠藤憲一(武藤泰山)、菅田将暉(武藤翔)、本仮屋ユイカ(南真衣)、知英(村野エリカ)、高橋一生(貝原茂平)、金田明夫(狩屋幸司)、草刈正雄(蔵本志郎)、西田敏行(城山和彦)ほか |
主題歌・挿入歌 | ストレスフリー / miwa |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/tamiou/ |
参考価格 | 14,573円(税込) |
『民王』は、池井戸潤の小説を原作とするテレビドラマ。 ひょんなことから、総理大臣の武藤泰山と、息子で大学生の翔の人格がある日突然入れ替わってしまう。混乱を避けるため、周囲には秘密のまま互いの仕事や生活を入れ替わった状態で過ごすことになるが、翔は政治に全く興味がなく、ろくに漢字も読めないため国会答弁も苦労する状況。一方の泰山も、就職活動で面接官を偉そうに論破しては不採用になるなど、苦闘することになる。 主演は遠藤憲一と菅田将暉。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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臆病な大学生も自信満々の総理大臣もこなす凄さ!
他人と入れ替わるという役どころであり、入れ替わる二人は全く正反対の性格ですが、どちらも何の違和感もありませんでした。5.60代の総理大臣に入れ替わったあとは、もうその振る舞いと話し方におじさんにしか見えませんでした。演じたのが菅田将暉だったから、このドラマにハマったんだと思います。
りんりん★さんの評価
入れ替わりを見事に演じた
お父さんである総理と、息子である高校生が入れ替わってしまうというドラマでした。
入れ替わりものは度々ありますが、お父さんとしかもただのお父さんではなく、人目に晒され国民の上に立つ立場である総理のお父さんとの入れ替わりでした。
ふにゃふにゃした息子と威厳あるお父さん、演じ分けが大変だったのではないかなと感じましたが、見ていてなんの違和感もなく楽しむことができました。
お味噌汁大好きさんの評価
色んな事に挑戦する、まっすぐで頼りになるヒロイン役が印象的でした。
主人公の二人の中身が入れかわるコメディドラマですが、菅田将暉さん演じると同級生ながら、大学生にして社長、首相の秘書のような役割や色んな事に挑戦する役。そして翔や遠藤憲一さん演じる泰山を支えるという、ヒロインで、性格真っ直ぐでとても頼りになる役が印象的でした。
MOKURENさんの評価
未曾有の
まずテーマが面白い!
堅物の総理大臣とバカ息子の入れ替わり。
総理秘書、高橋一生のSキャラもいい!
ドラマ自体後半からちょっと悪ふざけに走ってる感はありましたが、原作が池井戸潤さんなので観る価値ありのドラマ。
H ZETT miiさん(40代)
33位(68点)の評価
何度見ても笑える作品
気弱な大学生と傲慢な父親で総理大臣の役を巧みに演じている。脇を固める超大物俳優陣にも負けず存在感はバッチリ。共演者にも彼を認める人も多くいたのでは?と思われる。とにかく笑える。ファンの間では続編を期待する声もある。私も含めて。
ローラさんの評価
ギャグコメの魅力
民王は、総理大臣でありストイックな父と馬鹿でだらしないが人情がある息子が何者かの操作によって体が入れ替わってしまうドラマです。高橋一生さんはその2人を支える秘書役だったのですが、息子のバカ発言に対してズバッとツッコミを入れるところが面白かった。
ナミキングさん(女性・20代)
2位(90点)の評価