1分でわかる「封神演義」
連載終了しても勢いが衰えない、封神演義
同名の中国古典小説をもとにしつつ、オリジナル要素も多く盛り込まれたバトル・ファンタジー漫画『封神演義』。1996~2000年の間に「週刊少年ジャンプ」で連載されていました。1999年にテレビアニメ化を果たした後、ゲーム、小説とさまざまなメディアミックスを展開。また、2018年には原作者・藤崎竜による『封神演義 外伝』と新作アニメ『覇穹 封神演義』が発表され、2019年とその翌年にはミュージカルが上演されました。原作の連載が終了してからも新展開を見せ続ける封神演義は、長きにわたって多くのファンに愛されています。
複雑な人格が好き
少年漫画の主人公らしからぬ、一言で説明するのが難しい複雑な性格をしているところが好き。
子どもっぽく、年寄りっぽく、ずるくて卑怯で、気高く、色々な要素を持っているのが魅力です。
太公望さん
1位(75点)の評価
ふざけているように見えて頭が切れる所が面白い
毎回ふざけたり、四不象をいじったりして大丈夫かなと思うところが多々あるけれども、いざ闘いとなると妲己と互角に知能戦で渡り合ったり頭が切れる所が好き。また最後始まりの人の一人として最強クラスの仙人になったところは胸アツでした。
mitukeoさん
1位(75点)の評価
多くの悲しみにも負けず
飄々としたキャラクターの奥には、多くの悲しみを乗り越えてきた芯の強さがきらりと光っている。
腕を改造されて水が出るようにされたり、ロケットパンチを打てるようにされたり、太乙真人の被害者の1人。
ほろけいさん
1位(100点)の評価