1分でわかる「松田聖子」
80年代の代表的アイドル、松田聖子
70年代を代表するアイドル山口百恵と入れ替わるかたちで登場した、80年代のトップアイドル・松田聖子。1980年に『裸足の季節』でレコードデビューを果たし、同年にセカンドシングル『青い珊瑚礁』で大ヒットをおさめました。その後、『チェリーブラッサム』(1981年)や『赤いスイートピー 』(1982年)、『SWEET MEMORIES』(1983年)、『天使のウィンク』(1985年)など立て続けに人気曲をリリース。その後、約2年ぶりとなるシングル『Strawberry Time』(1987)、彼女自身がはじめて作詞を手掛けた「旅立ちはフリージア」(1988年)を発表し、80年の『風は秋色』から24曲連続シングルチャート1位を獲得する快挙を遂げました。また、昔から歌番組やコンサート、ディナーショーなどで、レースのドレスや天使の羽根がついたコスチュームを着用することが多く、彼女らしい純粋さ・無垢さ・透明感が表現されています。
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