1分で分かる「シンオウ地方のポケモン」
第4作目の舞台となる「シンオウ地方」とは
1996年に初代『ポケットモンスター赤・緑』が発売されて以降、アニメや漫画、カードゲームなど幅広いジャンルで長年にわたり愛されている「ポケットモンスター」シリーズ。シンオウ地方は、“第4世代”とされる『ダイヤモンド・パール・プラチナ』の舞台として誕生しました。日本の北海道をモチーフとしており、比較的地形が複雑で積雪や霧など自然現象も多く発生。なかには吹雪が吹き荒れる場所でしか進化しないポケモンもいます。シンオウ地方で初登場するポケモンは107種類おり、そのうち伝説・幻のポケモンは14種類存在します。
シンオウ地方を代表するポケモンたち
各ポケモンシリーズを代表する存在といえば、御三家と呼ばれる最初のパートナーや、パッケージを彩る伝説のポケモン。シンオウ地方では、「ナエトル」「ヒコザル」「ポッチャマ」の3体のなかから最初のポケモンを選ぶことができます。最初はかわいくて、進化するとかっこいいという御三家ポケモンならではの魅力を発揮しました。伝説のポケモンは、「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」の3体が第4世代の各シリーズ登場。見た目のかっこよさや高ステータスさで人気を集めています。このほかにも、専用イベントでしか出現しない幻のポケモンも何体か登場しました。「マナフィ」や「ダークライ」、「アルセウス」などがおり、これらはアニメ映画の主役にもなっています。