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1位パエリア
2位ハモン・セラーノ
生ハムのなかで一番!
おいしいスペイン産の生ハムのひとつ「ハモン・セラーノ」。
交配種の白豚から作られ、「山のハム」を意味が込められています。
イベリコ豚(黒豚)から作られる、脂ののっている「ハモン・イベリコ」に比べると淡白で、飽きがこないのでずっと食べていられます。
個人的には、半々で楽しむのが至高!
3位カルソッツ
ネギのジューシーさ
繊細なマイナースペイン料理「カルソッツ」。
直火で焦げるまで焼かれた長ネギみたいなのをソースにディップして食べる、バーニャカウダのような料理です。
カルソッツは見た目はネギですが、実はカタルーニャ地方で冬の風物詩とされている玉ねぎの一種。
外側の皮をはがし、中のジューシーで甘みのある部分を食べます。
ソースは、トマトベースにドライ赤ピーマン・オリーブオイル・ビネガー・ニンニクなどが加えられていて、なんとも食欲をそそられます!
4位アヒージョ
5位ハモン・イベリコ
6位サルスエラ
7位ラボ・デ・トロ
8位クレマ・カタラナ
クレマカタラーナ(スペイン語: crema catalana)は、別名をクレマ・デ・サント・ジョゼプ(カタルーニャ語: Crema de Sant Josep)またはクレマ・クレマーダ (Crema cremada) ともいう、クレームブリュレによく似たカタルーニャ地方の洋菓子である。カスタードの上にパリパリしたカラメルがトッピングされている。通常、3月19日の聖ヨセフの日に食べられる。カスタードは卵黄と牛乳またはクリーム、小麦粉から作られ、砂糖、オレンジの皮、シナモンで味付けされている。食べる直前に冷やしたカスタードの上に砂糖をまぶし、バーナーで炙ることで、冷たく軟らかいカスタードの上に熱いパリパリしたカラメルの層ができる。バーナーが発明される以前は、サラマンドラという鉄製の火ごてをよく熱して砂糖の上にかざすことでカラメルを作っていた。
代表的なスペイン料理といえば……!
スペイン料理で欠かせない、バレンシアの郷土料理といえば「パエリア」。
魚介や肉、野菜などがふんだに使われ、サフランとの相性も抜群。
芯がほどよく残ったパラパラなお米に、鉄鍋の底にへばりつくパリパリのおこげも最高です。
スペインバルから漂うパエリアの香ばしいかおりに誘われ、ついつい足がそちらに。
日本では当たりはずれが多いので、本場のパエリアが食べたいです。