1分でわかる「常盤貴子」
ドラマの女王と評される女優・常盤貴子
常盤貴子は1972年4月30日生まれ、神奈川県出身。短大生時代に、自らスターダストプロモーションを訪ね、女優への扉を開きました。1996年放送の『みにくいアヒルの子』から5シーズン連続でドラマの主役級をつとめ、どれも成功を収めていることから“連ドラの女王”との呼び名をもっています。
常盤貴子のテレビドラマ出演作品
女優デビュー作品となった『イブは初恋のように』(1991年)、耳の不自由な画家を支えながら愛を育む物語『愛していると言ってくれ』(1995年)、木村拓哉とW主演をつとめた『ビューティフルライフ』(2000年)、重松の小説が原作である『とんび』(2013年)、 戦後の広島を舞台にさまざまな苦悩と向き合う様子を描いた『夕凪の街 桜の国』(2018年)、専業主婦の主人公が夫の逮捕により16年ぶりに弁護士として困難に立ち向かう『グッドワイフ』(2019年)など、多くの作品を通して人気を博しています。
真っ直ぐな女性像への憧れ
何事にも真っ直ぐ向き合う常盤貴子さんの役どころに共感しました。そして、豊川悦司さん演じる耳に障害を持った方との恋にも、周りの反対や心配を乗りこえてゆく姿に感動と勇気をもらいました。たまにすれ違う二人にハラハラしながら、毎週楽しみに見ていました。
あいりさん
1位(100点)の評価
迷いながらたどり着いた愛すべき人のドラマ
どんどん好きになっていく人に聴覚に障害があったら、と自分に問いながら見ていました。他の人から好かれたり、好きになっていく人が他の女の人と付き合ってるのではないか、など日常的な恋愛のテーマを深く考えさせられるドラマでした。
すいとうさん
4位(85点)の評価
恋がしたくなる
当時、夢中になって見ていた恋愛ドラマでした。
豊川悦司はカッコいいし、この頃の常盤貴子は最高に可愛かった。
二人は流石の演技で輝いていました。
そして北川さんの脚本が素晴らしく、ドラマとドリカムの主題歌がピッタリとハマっていました。
searaさん
1位(100点)の評価