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竹也之さんの「和食メニューランキング」

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更新日: 2020/11/30

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まえがき

個人的にご飯が進むものという印象から選んでみました。

ランキング結果

1すき焼き

すき焼き

すき焼き(鋤焼、すきやき、英語:Sukiyaki)は、食肉や他の食材を浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本の料理である。調味料は醤油、砂糖、酒など、またそれらをあらかじめ合わせた割下が使用される。

好きな和食ナンバー1

個人的に一番好きな和食です。自分の好きなすき焼きは焼くよりも煮込むにかなり寄ったもので、かなり水分が出てきたときにたくさんすき焼き麩を入れるのが好きです。割り下や肉汁などでしっかり味の付いた麩を卵に絡めて食べるのが最高です。

2天ぷら

天ぷら

天ぷら(てんぷら・天麩羅・天婦羅)は、魚介類や野菜等の食材を小麦粉を主体とした衣で包み、油で揚げて調理する日本料理である。「江戸の三味」の一つであり、江戸料理、江戸(東京)の郷土料理となっている。現代では、天ぷらは日本国内外に広がっている。

様々な食べ方で美味しい一品

天婦羅は海老、白身魚、野菜と材料に種類があり、食べ方も出汁、ポン酢、塩など食べ方もいろいろとパターンがあるので、その時々で味がいくらでも変えられる楽しい料理です。揚げたてのサクサクの衣は味ももちろん、食感も楽しめる素晴らしいものでしょう。

3角煮

角煮

角煮(かくに)とは、豚肉のばら肉(三枚肉)を使った料理である。下茹でした肉を一口大に切り、調味料や香味野菜を加えて柔らかく煮て調理する。地域や調理する人によって使用される香辛料や調味料は異なるが、醤油・味噌・みりん・日本酒・焼酎・泡盛、砂糖・黒糖などを用いた甘辛い味付けになることが多い。

ご飯の進む甘めの味付け

角煮は醤油、日本酒、みりん、砂糖などで味付けしていることもあって甘く濃いめの味付けで、しっかり煮込むことで柔らかい食感というご飯が進む素晴らしい料理です。また、おせちなどにも入っているのでそこそこ親しみのある料理というのも良いところだと思います。

4だし巻き

だし巻き

だし巻き卵(出汁巻卵、だしまきたまご)は、溶き卵に出汁を混ぜて焼き固める料理である。単にだし巻きとも呼ばれる。 厚焼き卵の一種であるが、だしをたっぷりと含むものについて特にこの名称が使用される。一般的には関西風の味付けで柔らかく焼き上げられたものがイメージされることが多い。

大根おろしとの合わせ技

この料理は家で食べるというよりも居酒屋の定番メニューとしてのイメージが強い人も多いかもしれませんね。多めの大根おろしを載せた上から醤油などをかけて食べるのが個人的に一番です。

5きんぴらごぼう

きんぴらごぼう

金平(きんぴら)は、日本食の惣菜の一つ。繊切りにした材料を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたもの。 材料としてはゴボウ、レンコン、ニンジンなどの根菜類が一般的だが、厚めに剥いたダイコンの皮や、ヤーコン、ウドなどで作っても美味しい。味付は味醂(あるいは日本酒、砂糖)、醤油を基本とし、好みで鷹の爪、ゴマなどを加える。豚や牛のバラ肉を加えることもある。また、鰹節を使うやり方もある。

濃いめの味付けが良い

気軽に根菜の食べられる良い料理です。作る人にもよりますが、七味などでピリ辛に味付けされたきんぴらが一番好きですね。また、細切りにするかささがきにするかでも食感などが変わるので、いろんなお店などのものを食べ比べるのが楽しい料理でもあります。

あとがき

いかがでしたか。自分は基本的に濃いめの味付けが好きなので、今回はこのようなランキングとなりました。薄めの味付けも和食には多いので、今後もいろいろと味わっていきたいと思います。

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