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ほろけいさんの「和食メニューランキング」

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更新日: 2019/08/13

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ランキング結果

1茶碗蒸し

茶碗蒸し

茶碗蒸し(ちゃわんむし)は、日本料理の一つである。円筒状の茶碗に椎茸・ギンナン・ユリ根・蒲鉾(主に板蒲鉾)・鶏肉・小海老・焼きアナゴなどの具材と、溶き卵に薄味の出し汁を合わせたものを入れ、吸口にミツバや柚子の皮などを乗せて蒸し器で蒸す。蒸し器の蓋はずらして乾いた布巾を挟んでおく。

ワンムシ〜は、ママの味〜

小生にとって茶碗蒸しとは、ずばり母の味そのものである。我が家の茶碗蒸しは、黄色に輝く卵蒸しの上に、麩が乗っており、これがスタンダード。くわえて、その時々で、鶏肉をはじめ、松茸や銀杏が加わる。まさに大島優子ばりの変幻自在なエンターティナー。

2寿司

寿司

寿司(すし・鮨・鮓、英語: Sushi)とは、一般に米飯などと主に魚介類を組み合わせた和食。 寿司には、乳酸を主たる酸味成分とする寿司(なれずし等)と酢酸を主たる酸味成分とする寿司(早ずし)がある。 握り寿司が代表的であるが、いなり寿司、押し寿司、ばら寿司など様々な形態がある。また、巻き寿司や稲荷寿司など必ずしも魚介類と組み合わせない寿司もある。さらに卯の花寿司や蕎麦寿司のように米飯ではない材料を用いた寿司もある。

うまいなこれは… すてきにうまい…

小学生のころ、将太の寿司を熟読していた小生にとって、寿司は完璧かつ至高の食べ物だった。背中に星のある鯛の寿司や、わずか数ミリ(数センチ?)しかないスイートスポットがあるマグロの寿司を、大人になったら食べたいと思ったものだ。

それはそれとして、よく親戚一同で集まる機会があると、出前寿司を頼むことが多々あった。人にやさしくの須賀健太のように、可愛く幼い小生に向かって、大人連中はあれこれ世話を焼いてきたものだった。

「トロは食べないの?」うんにゃ。「ウニは?」うんにゃ。「じゃあどれにする?」

貝類に決まっている。赤貝、トリ貝、ホッケ貝と、美味しい貝類をあげれば枚挙にいとまがない。コリコリの食感に、ふわっと優しく広がる磯の香り。単体でいい味を出しているのに加えて、続けて食べるほかのネタの味を邪魔しない、女優で言えば池脇千鶴のような名役っぷり。

かんぴょう巻きも同じくらい大好きだ。あれは、すてきにうまい。

3鰹のたたき

鰹のたたき

鰹のタタキ(かつおのタタキ)は、カツオを用いた魚料理(刺身の一種)。鰹を節に切り、表面のみをあぶったのち冷やして切り、薬味とタレをかけて食べるもので、別名「土佐造り」とも言う。

にんにくを入れると......

うっすらと焼けた身が、鼻奥を焦がすほど香ばしいカツオのたたき。漁師飯から発展したという説がある、高知の誇る名物料理だ。玉ねぎ、ポン酢、などなど、美味しく食べるための方法はいくらでもあると思う。しかし、しかしか、やはりか。小生にとって、最高の食べ方と言えば、にんにくを入れるたたきだ。みじん切りにしたにんにくを、醤油に浸して、食べるだけ。なんと、そうして食べると、なぜかカツオの身が甘く感じるのだ。うまし。

4親子丼

親子丼

親子丼(おやこどんぶり、おやこどん、英語:Chicken and Egg Bowl)は、割下などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ、白飯の上に乗せた丼物の一種である。「親子」という名称は鶏の肉と卵を使うことに由来する。 ネギやタマネギなどと共に煮て、彩りとしてミツバやグリーンピース、刻み海苔などを飾ることが多い。

5刺身

刺身

刺身(さしみ)とは、魚介類などの素材を生のまま小片に切り、醤油などの調味料で味を付けて食べる日本料理である。造りやお造りなどとも言う。刺身は素材そのものを味わう料理であり、新鮮で味の良い旬の素材を用意することが大切である。

6うな重

うな重

食器として重箱を用いる場合は鰻重(うなじゅう)と呼ばれる。鰻丼との違いは器のみであるが、鰻丼と鰻重の両方を置く飲食店においては、一般に鰻丼よりも鰻の量が多く、肝吸いや小鉢などの付く上位メニューとして位置付けされている。

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