1分でわかる「2020冬ドラマ」
ラブコメから医療ものまで2020年冬ドラマは注目作が多数
多くが1月からスタートする「2020冬ドラマ」。1年に渡って放送されるNHK大河ドラマでは、長谷川博己演じる明智光秀の活躍を描く『麒麟がくる』が放送されます。民放の新ドラマでは、竹内涼真が主演を務める日曜劇場『テセウスの船』や、超ドSのドクターに恋するナースの主人公を上白石萌音が務める『恋はつづくよどこまでも』(ともにTBS系)など、人気漫画を原作とした作品に注目が集まります。
もちろん、吉高由里子演じる週刊誌記者の成長物語『知らなくていいコト』や、清野菜名と横浜流星のW主演『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)といったオリジナルの新作ドラマも期待大。松下奈緒が腫瘍内科医役で主演を務める『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)、脳神経外科を舞台にした天海祐希主演作品『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)、前作に続いて主演・沢村一樹と横山裕・本田翼が出演する月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)など、今期ドラマには人気ジャンル、医療もの&刑事ものもスタンバイしています。
日曜劇場流石のクオリティ
原作が漫画の作品。これが漫画で描かれなんてというクオリティの物語。
見ていると「仁JIN」を思い出す。日曜劇場のあの名作、タイムスリップするSF感。ただのミステリーではないし、なにせ「テセウスの船」は一体どういう意味なのかを考えながら見るととても奥深い作品だなと思う。
のぼこてぃーんさん
1位(100点)の評価
ただただ楽しみ
モーニング連載のサスペンス漫画『テセウスの船』が原作のこのドラマ。
原作の漫画を読んでいる身としては、楽しみで仕方がないといったところだ。
ほろけいさん
5位(87点)の評価