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知らなくていいコトの詳細情報
| メインキャスト | 真壁ケイト（吉高由里子）、尾高由一郎（柄本佑）、野中春樹（重岡大毅）、小野寺明人（今井隆文）、倉橋朋美（小林きな子）、鮫島裕二（和田聰宏） |
|---|---|
| 参考価格 | 21,139円(税込) |
『知らなくていいコト』（しらなくていいコト）は、2020年1月8日から3月11日まで日本テレビ系「水曜ドラマ」で放送されたテレビドラマ。主演は吉高由里子。脚本を担当する大石静のオリジナル作品。週刊誌記者として働く女性が母親から言われた父親に関する事実を知り、人生最大のスクープにぶち当たる過程を描く。 (引用元: Wikipedia)
感想・評価
全 19 件を表示
主人公に寄り添う元彼
吉高由里子さん演じるケイトは、自身の父親が殺人犯かもしれないという事実を知り、柄本佑さん演じる元彼の尾高にその事を相談する。尾高はその事を交際時には気づいていたようだ。それでも彼は彼女との未来を考えていたが、
二人は別れ、今は妻と子供がいる。再び気持ちが近づく二人だか、それだと不倫関係になってしまう。結局、尾高は妻と別れ、子供を育てながら、ケイトとも復縁しなかった。柄本佑さんは、イケメン顔ではないが、この時の役は、主人公の理解者として、とても男前に写っていた。役によって、雰囲気や顔まで男前にみえてしまう、凄い役者だなと感じた。
ラパンさんの評価
今まで見たことのないような役柄で新たな魅力を発見した
ミステリーを主軸に動く恋愛模様。自分の家族を持つ尾高が、主人公の尾高の元カノであるケイトにやはり惹かれていってしまう、という王道ではない恋愛なのだが、柄本さんの繊細な演技が光っていた。可愛い子ども、奥さんがいる立場として惹かれてはいけないけれどもその気持を自制しつつ、自制しきれない、という葛藤の心理描写がとても切なく表現されていた。
yuyumamaさんの評価
今まで見たことのない柄本佑が見られる！
吉高由里子さん演じる週刊誌記者の主人公の、元カレでカメラマンを演じた柄本佑。それまでは「かっこいい」男の役を演じるイメージはなかったが、このドラマでは見事に二枚目俳優として人気を得たと思う。自身は家庭がある身だが、主人公のケイトを守ってあげたい、大切にしたいともがく姿、演技が素晴らしかった。
きなこ(^^♪さんの評価
クズ役が似合いすぎていた！
普段はアイドルとしてキラキラ輝いている重岡さんが、あんなにも自然にクズな役柄をしていたことがギャップが大きく、とても印象的でした。とても嫌な役だったはずなのに、何度も見たくなる中毒性なものがあって、一番好きな役です。
ぞろぞろりん♪さんの評価
観ると不倫をしたくなるドラマ
登場人物がとことん魅力的。加えて週刊誌の仕事なんて一般人には小汚いものに見えるだろうにそこを良くあそこまで魅力的に伝えたなと思う。本当に週刊誌の特集班に入りたいと思った。というか３年経った今でも思ってる。大好きなドラマです。
生コンさんの評価
頼りがいのある姿がかっこよかった
母親を亡くして落ち込んで、過去を追う主人公を支えてあげる元カレ役。
カレというだけじゃなく、精神的にも仕事の面でも支えてあげる姿は今カレのダメっぷりも相まって素直にかっこよかったです。
マイ(*´ω`*)さんの評価
しびれるほどのかっこよさ
ケイトに対する気持ちが何とも言えない切なさというか、もどかしさというか、いつもドキドキして見ていました。
とくに思いのままに唇を奪うシーンはやばかったです。かっこよすぎました。
トカラっちさんの評価
クールなカメラマン
柄本佑さん始まって以来の2枚目の役で、本人は初め戸惑っていたらしいですが、クールなフリーのカメラマンを見事に演じ切っていましたし、視聴者の方をキュンキュンさせていたと思いました。
ごまちゃんさんの評価
胸キュン
ZAXAさんの評価
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主人公との婚約破棄をする情けない春樹の演技が光ります。
重岡大毅さん演じる春樹は、父親が犯罪者だったことを知って、急に婚約を破棄して去ります。それを正当化するために、別な週刊誌に暴露したり、ひどいことをします。
重岡さんがそのような役をやることに驚きましたが、次第にやつれて役になり切ったのがすごかったです。
たこ焼き丸さんの評価