みんなの投票で「ジブリ作品の可愛い女性キャラ人気ランキング」を決定!スタジオジブリの映画作品といえば、魅力的な女性キャラがたくさん登場。みんなから慕われている『風の谷のナウシカ』の「ナウシカ」をはじめ、赤いリボンがトレードマークの『魔女の宅急便』の「キキ」、男勝りな性格の『もののけ姫』の「サン」などのジブリ映画を代表するヒロインはもちろん、ユニークな脇役キャラも見逃せません。あなたが可愛いと思う、ジブリ作品の女性キャラに投票してください。
最終更新日: 2021/01/06
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、「スタジオジブリが手がけた映画作品に登場する、全女性キャラ」が対象。ヒロインでも脇役でも、あなたが可愛いと思うキャラに投票してください。なお、『風の谷のナウシカ』はスタジオジブリの制作ではありませんが、ジブリ作品のイメージが強いため、例外として登場キャラへの投票を可能とします。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位サン(もののけ姫)
2位ナウシカ
3位シータ
4位キキ
5位荻野千尋
1位サン(もののけ姫)
2位ナウシカ
3位シータ
4位キキ
5位荻野千尋
条件による絞り込み:なし
皆が忌み嫌う蟲と世界を慈しむ姿。
毒だ、終わりだと皆が言う蟲と森を、恐れずに純粋に好きでいられるまっすぐな心を持っているところ。
本能?で感じる直感や、自分が見たもので善悪を判断する潔さがかっこいい。
蟲や動物にに愛されるところも、ナウシカの心の純粋さからだと思う。
原作とは違うアニメの中の強さ
原作マンガの中とは少し違う性格のアニメ映画、風の谷のナウシカからナウシカを2位に選ばせていただきました。
彼女もマンガの中ではかなり強めな女性として描かれていますが、アニメの中ではかなり優しさも称えつつ、無邪気で不器用な姿もあり好感が持てるヒロインだと思います。
強かさと危うさを併せ持つ美しきヒロイン
ナウシカは、ビジュアル・精神面ともに非常に純粋で美しいヒロインです。しかし彼女は、ただ顔が可愛いというだけではなく、若い身でありながら民を率い、危険な場所へ率先して飛び込む、危ういまでの強かさを持ち合わせています。その性質が、彼女の可憐な容姿を痛々しいまでに引き立てるのです。
ナウシカのような勇敢な女の子に!
ナウシカを見てスゴい!と圧巻されてしまいましたのは勇ましくも乙女なヒロインでありました。国を背負って立つヒロインは最高でこんな女性とヒロインとお付き合いできる男の子は幸せだろうなと思ってしまいます。
どんな困難にも立ち向かうカッコイイひろい
愛と優しさを持っていて老若男女問わず大人気。
人間だけでなく蟲と自然も愛する心の深さもあります。
どんなに困難なことがあっても諦めない姿がカッコイイヒロインです!
生まれ持った、「王位を継ぐ者」の気質
シータの凄い所は「最初から亡国の王位継承者だと知っている訳では無かった」という事だと思います。
例えばムスカのように「自分は王位継承者でいつかラピュタを発見し、それによって世界を治める」といった思想が幼い頃からあったのなら分かるけど。シータの場合はその事を知ってからラピュタ崩壊までって、多分ひと月も無いですよね?
にも拘らず、ラピュタの技術力をこのように使ってはいけないと、命を掛けての「破壊」を選ぶ事が出来たシータ。そこに自分は「一人の女の子である以上に、責任を果たすという王位継承者の意志」を感じました。
平時は淑やかで、時には勇猛。本質は聡明で芯が強いって・・・シータが本当に統率者だったら、最強だと思う。
性格と見た目
普段は穏やかでおしとやかな少女だが、持ち前の忍耐強さと度胸で困難に立ち向かう姿が素敵。ただ守られるだけではないが、もちろん可愛さや家庭的な面も持っているので出会う男子は絶対好きになると思う。アニメの中で、三つ編みとボブのどちらも見ることができるが、それがシータの成長を意味しているように見えどちらも良いと思う。
できる女子!
飛行船の中で自分が何ができるかを考えて率先して動く姿が好きです。将来は絶対にいい奥さんになる!
頭が良く、機転がきき、自分より強そうな人にもハッキリと言い返せるところがかっこいいです。料理も上手だしなんでも出来るイメージです。
庇護欲をくすぐる守りたい系ヒロイン。
cv横沢啓子が最高すぎます。
特にタイガーモス号での甘え声の「パズー」。
全幅の信頼、離れたくないという意思を感じ、男でなくとも庇護欲を掻き立てられます。
ショートカットも似合います。
髪を切られたあとだけでなく、序盤に帽子の中に長髪を隠していた姿も可愛かったです。
過酷な運命に立ち向かう強いヒロイン
シータは、様々な勢力にその身を狙われる過酷な運命にあります。しかし、その中にいても腐らず、美しいものは美しいと感じ、楽しい・嬉しいと感じた時には魅力的に笑い、誰かに助けてもらった時には心からお礼を言います。その強さが、彼女の可愛らしさをより輝かせています。
田舎っぽいお姫様
タイトル通り、天空から舞い降りてきたお姫様です。と言っても、田舎の女の子のような普段着姿で、出会った男の子パズーとすぐに仲良しになります。悪者に立ち向かう姿は、お姫様のプライドと気高さに溢れていて頼もしいです。
心美しい少女。
ゴンドアの谷に住む少女で、本名がリュシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ。
責任感が強く自分のために誰かが傷つくことを嫌がるシータ。
可愛いのももちろんですが、筋の通った考えをもつところはかっこいいです!
魔女(魔法使い)って、人生一回は憧れるよね?
【魔女の宅急便】が調度、小学生時代だったので。ものすごく憧れた記憶があります(夏休みの宿題に、キキのかばん作った)。
【魔女の宅急便】という話は、「世界の危機」等を扱ったナウシカやラピュタと比べると、「一人の女の子の自立の話」であって、緊迫感・影響力は少ないのかなと思います。
でもだからこそ、キキの魅力・存在が大きいというか。旅立ちから色々な経験をして成長していく少女・キキそのものに、自分は惹き込まれました。
魔法少女のキキが可愛い!
まさに魔法少女!昔の魔法使いのお嬢様!と言う感じで少女☓ほうきと言うのがしっくり合っております。時代も現代でありますので、物凄くマッチしているイメージがありました。今現在でもホウキで少女が空を飛べたら最高に可愛い女の子なんだろうなって思います。
キュートな見た目
ショートカットに赤いリボン、黒いワンピースに箒というデザインは、華やかではないがシンプルで可愛らしい。他アニメのようなキラキラ魔法少女にはない良さを感じる。また、物語序盤に見せる自信あり気な姿、それ以降に自信を失いつつも強さを身につけていく姿が健気で可愛らしく、素敵だと思い選びました。
純粋さを貫けるかの葛藤。
キキが夢見がちな少女から、現実の厳しさを目の当たりにして成長するための心の葛藤する姿が、自分の若い時と重なって胸がチクチクする。
私自身少女の時に見ていたキキと、20代の時に見ていたキキ、今見るキキとでは感じ方が毎回違う。
周りに支えられ成長する姿
とっても可愛い魔女のキキ。
しかし魔法がなかなか上手く使えず、苦労する日々。
いろんな人と出会っていく中でさまざまな経験をし、魔女とし成長していく彼女はきっといろんな人の役にたてる素敵な魔女のキキになったに違いない。
監督のこだわりがつまったロリ。
今までのジブリヒロインとは違う顔立ちですが、あえてあまり美人に描かなかったそうです。
しかしだからこそ、動きの細部にまで宮崎駿のこだわりを感じます。
幼い子供をよく研究したんだろうなと。
アニメ界の頂点に君臨するロリだと思います。
たくましく変わっていく姿に感動!
現代っ子である千尋が神様の世界に迷い込み、千として油屋で働くことになります。そこでたくさんの人や神様と出会い、何もできない現代っ子だった千尋は強くたくましくなっています。
情けなかった女の子が意思を貫いて行動した時は成長したなと、感動しました!
凄く可愛いジブリのヒロイン!
凄く可愛い現代におけるジブリのヒロインとしまして、海外でも人気を博しました人気のヒロイン千であります!千と様々なキャラクターの出会いが、実は、物の祟であった!そんな純粋な少女のワクワク感やトキメキを感じることのできるヒロインです♪
一生懸命に頑張る姿
ある日突然知らない世界に迷い込んでしまった千尋。
そんな中でも一生懸命働く姿に感動しました。
あらゆる問題にも挫けずに果敢に立ち向かう姿や、またハクを想う優しい気持ちなど、本当に心の優しい女の子だと思います。
健気なお姉ちゃんに泣けます。
ずっといいお姉ちゃんです。
家族のお弁当を作り、学校にまでついてくる妹の面倒をよく見ているため、それだけにお母さんの退院が延びて号泣するシーンが胸にきます。
まさにずっと我慢してきたものが決壊するシーンです。
ラストシーンではお母さんが特にさつきを心配していたようでほっとします。
しっかり者のお姉ちゃん
病気で入院している母親のかわりに家事をこなし、小さな妹メイの世話も甲斐甲斐しく行います。理性的で冷静で頼りがいがありますが、ストレスがたまりすぎると感情を爆発させるところ子供らしさを残していて憎めません。
古き良き、日本の風景?
小学六年生とは思えない、しっかり者のサツキ。「お母さんが病気がちで家にいない(入院)事が多かったから」という背景を考えると、無理してるんじゃないかなと心配になったりも。
でも本当に嫌なら、あんな真っ直ぐで優しいお姉ちゃんには育たないと思うんですよね。
自分で出来る事は自分でするのが当たり前。目下の子の面倒をみるのも当たり前。そういう「当たり前」を「当たり前」に出来る子だから。気負わず自然な「しっかり者の優しいお姉ちゃん」なんだと思います。
とても奥ゆかしい優しいお姉さん
トトロの主人公であるさつき。
妹の面倒をしっかり見てあげ、病弱な母の心配をし、自らが母親代わりになるさつきには誰も頭があがりません。
きっとそんな彼女だからあんな素敵なできごとが起きたのでしょう。
何事にもまっすぐな女の子
真面目で可愛いくて、歌が大好き。作詞作曲もできてしまう女の子。
自分のやりたいことを一生懸命に成し遂げられる姿には素晴らしいなと感じます。
また、せいじくんのことを想う一途な気持ちに胸がきゅんきゅんとしてしまいます。
リアル
世界観が現実的なので、さまざまなシーンで当時の自分や将来の自分 理想の自分と重ね合わせて見ていました。雫が机に向かって本を読んだり文字を書いたりしているのを見て、自分も本を読んだりしたことが何度もあります。
活発な性格なのに読書好きというギャップ
雫は基本的に明るく家族にも友人にも接している。一方で「読書好きな女の子」というと、大人しくてあまり発言せず強く主張することもないというイメージを持っていたので、雫はそのイメージとのギャップがあった。感受性豊かでいろんな表情をする雫がとても可愛らしいです。
困難に立ち向かう、けれど弱い部分も多々ある
『ハウルの動く城』からソフィーを3位に選びました。
魔法でお婆さんにされてしまった少女・ソフィーは、ハウルによって真実の姿を見出されますが、実にそこまではうだうだ悩んだり卑下したりと、真実の美しさにたどり着くまではちょっとイラつきます。
でも強く、優しく芯のある女性でわたしは好きです。
おばあちゃんになっても可愛いヒロイン
ソフィーは、ジブリ史上、否、他のアニメ作品でもほぼ類を見ない、ほとんどの場面で老婆の容姿をしたヒロインです。しかし、持ち前の精神力と彼女の優しい心根がいつでも十分に発揮され、おばあちゃんの姿をしていても「可愛らしい」と感じさせられます。
グレーの髪と素朴なファッション
荒れ地の魔女のせいでおばあちゃんになったりもするが、通常の等身大ソフィーはグレーの髪をひとつ結びにしてシンプルなワンピース姿がとても似合っている。地味ではあるが、ソフィーの健気さ、内面の強さ、真面目さが表れていて素敵だと思う。
ハウルの元で見た目も性格も変わっていく
元々は帽子屋で針子として働いていて、内気な性格だったソフィー。ハウルと出会い、荒地の魔女におばあちゃんにされてからどんどん逞しくなっていきます。
ハウルと出会って苦労もしましたが、愛を見つけることができました。
可愛らしくも、実は図太くて強か
ハルは、「ただの女子高生」らしい素直で可愛い女の子。しかし、それだけではなく、車に轢かれかけた猫を、自ら道路に飛び出して救い出したり、未知の猫の世界に片足を突っ込んでも、驚きはするものの案外すんなり受け入れたりと、強かで図太い神経を持ち合わせています。それがまた、彼女の魅力のひとつとして光っています。
子供らしい子供
とにかく見た目や喋り方が可愛らしい。しっかりものの姉の元、自由奔放にのびのび素直にわがままに(笑)、生きているところが子供らしさ全開で可愛くて好きです。そんな可愛いめいちゃんとふわふわなトトロとが出会うシーンは可愛いに溢れていて大好きです。
可愛さも溢れる、メカニック女子!
機械いじりが好き系女子って、見た目&性格も男勝りになってしまう傾向があるように思うのですが。フィオは何だろう?彼女自身女の子を意識(演出)している訳では無いんだろうけど、何故か可愛い。行動・思考はプロのメカニックだけど、言葉使いや所作は「快活な女の子」って言うイメージが強いからかな?
仕事に対する芯の強さと、年相応の女の子らしさを併せ持った、ジブリヒロインだと思います。
純粋な可愛さを持つパワフルなヒロイン
ポニョは、本人がまだ子供ということもあり、自分の中に生まれた感情を抑えようという気が全くありません。嬉しい、楽しい、好き!という気持ちを、そのまま相手に、ダイレクトに発してしまうのです。その純粋さ、そしてパワフルさが、守ってあげたくなるような可愛さを醸し出しています。
正統派可愛いとは違うけど
何だかんだで千尋の面倒を見てくれる、油屋の従業員。
言葉遣いは荒いし、所作も上品とは言えないけど。突然やって来た千尋の面倒を(半分押し付けられたとはいえ)ちゃんと見てくれたり、色々と気遣ってくれたりと。実のところ、心根の優しい女の子だと思う。
千尋の支えとなったのはハクかもしれないけど。リンも居てこその千尋だったと思いたい。
文句なしの名君主。
彼女の良さがわかるのは、原作を読んだ者の特権だと思っています。
戦が強く部下思いの名君。
滅びゆく部下たちを、断髪して奮い立たせる場面は原作でも屈指の名シーンだと思っています。
喜んで「殿下」と呼ばせて頂きます。
美しさが際立って描かれた女性。
花嫁衣装のオーラがすごいです。
作画最強ジブリの本気を見ました。
結核による顔の赤らみと、彼女の芯の強さを表現したシーンだと思います。
堀越との関係が愛おしくも切ないです。
個人的に、絵柄に「萌え」を感じる唯一のジブリヒロインです。
自分が子供を持ったら見方が変わった
子供の頃は、親戚のおばさんを嫌な奴だと思ったり、節子もっとちゃんとしろ!なんて思っていたこともありましたが、実際自分が子供を持った今、節子の言動が我が子と重なり ああこんな歳の子がこんな辛い思いをしたんだな…と涙が止まりませんでした。
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アシタカに見せた無防備な寝顔
普段は獣として生き、凛とした表情が魅力的であるが、人間の少女のようにすやすやとアシタカのそばで寝ていたときの表情が可愛らしい。アシタカに心を許しはじめているということや、サンも人間だということを思わせてくれる表情。サンがいつも少女の顔でいられる世界になってほしい。
もののけにも人間にもなれない悲しさ。
人間の親に捨てられ、人間を憎むもののけに育てられたサンが同様に人間を憎んでいるのに、アシタカに出会うことで今さら人間にはなれないと思ってしまう苦しさが辛い。
最後には人間であるアシタカとともに森を守るのに、森へ帰ることを決めるのも切ない。
強くあらねばならない、でも自分の弱さを知ってしまったサンがとてもかっこいい。
アシタカに出会って変わっていく姿が好き
最初の登場シーンの印象は強そうで隙がなさそうな女性。人間を憎み、人間に捨てられたサンは表情も尖っていてキツいのですが、アシタカに出会い、行動を共にする中で優しい表情に変わっていくのが分かります。アシタカに美しいと褒められたときの照れるサンがかわいいです。
3番目の姫は本当に可愛い
宮崎駿監督作品の中で3番目に誕生したことからサンと名付けられた“もののけ姫”と呼ばれる少女は、人間にもなれず山犬にもなりきれぬなんとも不器用な生き方を強いられた姫でした。
しかしその反面、アシタカに対するツンデレ加減が本当に可愛く、大好きです。
男勝りだけど女性的な美しさを持っている
人間に捨てられて山犬に育てられた少々。はじめはアシタカを殺そうとしますが、けっきょく看病をするという優しさを持っています。
男勝りですが、堂々とした強さの中に時折見せる女性らしさが魅力的なキャラクターです。
凛とした強さ
ジブリシリーズの中で個人的に一番好きなキャラクターです。数々のヒロインの真似っ子をしてごっこ遊びをしてきましたが、サンにはなかなかなれませんでした。(私とは正反対のカッコイイ女性過ぎて 子供ながらに恐れ多くて手が出せませんでした)
生命力あふれる少女
人間でありながら犬の神達に育てられたという特異なキャラクター。野性味に溢れて優れた身体能力をもち、欲にまみれて動物界で悪事を働く人間達を懲らしめます。もう一人の主役アシタカとのコンビネーションが素晴らしいです。
男っぽい
犬神さまの子であるサン。
見た目は人間ですが、人間の心を置いてきてしまったため人間を受け入れられません。
しかしさまざまな体験をしていく中で自分の気持ちを少しずつ取り戻して行く姿に、幸せになったほしいと願う。