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紅の豚に関するランキングと感想・評価

紅の豚

引用元: Amazon

最高評価

84.2

(10人の評価)

飛行機映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

紅の豚の詳細情報

あらすじ・スト-リー深紅の機体をした飛行艇"サボイアS.21試作戦闘飛行艇"を華麗に操る一人の豚がいた。男の名前はポルコ・ロッソ。かつて人間だったころはイタリア空軍のエースとして飛んでいたが、引退した今はアドリア海に浮かぶ小さな島で静かに隠棲していた。
ある日、昔馴染みのジーナが営む店でキザなアメリカ人と出会う。そいつは空賊連合が雇った用心棒のカーチスだった。
制作年1992年
上映時間93分
原作宮崎駿
監督宮崎駿
プロデューサー鈴木敏夫
脚本宮崎駿
メインキャスト森山周一郎(ポルコ・ロッソ)、加藤登紀子マダム・ジーナ)、上条垣彦(マンマユート・ボス)、岡村明美フィオ・ピッコロ)、大塚明夫(ミスターカーチス)ほか
作画監督賀川愛、河口俊夫
音楽久石譲
美術男鹿和雄、山川晃、太田清美、田中直哉、武重洋二、崎元直美、長縄恭子、黒田聡
主題歌・挿入歌さくらんぼの実る頃 / 加藤登紀子
時には昔の話を / 加藤登紀子
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
参考価格5,006円(税込)

『紅の豚』(くれないのぶた)は、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品。アニメーション映画として1992年7月18日から東宝系で公開された。原作は月刊モデルグラフィックスに連載していた漫画『宮崎駿の雑想ノート』の中の「飛行艇時代」[2]。 監督は宮崎駿。前作の『魔女の宅急便』に続いて劇場用アニメ映画の興行成績日本記録を更新した。 この作品以降、スタジオジブリ映画における宮崎駿監督作品は全て東宝系での公開となった。 スタジオジブリ作品では初めて、ヒロイン役を演じた役者本人が主題歌を歌っている。(引用元: Wikipedia)

キャラクター・登場人物

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声優・キャスト

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全 26 件中 1 〜 20 件を表示

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

最終ラインかな・・・

ジブリは昔の作品が好きなものが多いです、その理由に俳優が多く出るようになってきてしまったのが個人的に合わなくなってきたからです。
この紅の豚でも出ますが気にならないくらいです。
逆に俳優さんの演技が良いスパイスになってるくらいです。
飛空艇の映像もダイナミックでかなり迫力があります!兄はこの映画は絶対に映画館で見るべき作品だと言っていたのを思い出します。
戦争のくだらなさを一匹の豚が皮肉る痛快ストーリーもよかったです。
一つ分からないのがマルコが豚になっている事を周りがあまりにも受け入れすぎているので、なぜ豚になったのかがわからないままな事です。

ケイ

ケイさん(男性)

4位(85点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

豚なのに男前に見える豚:ポルコ・ロッソ

「何で豚なの?
 何で豚なのに皆、普通に接してるの?」
 そんな事は問題じゃない。
 その男前さに「ポルコ、格好イイ!」で済ませてしまう名作。豚である事をチャラに出来る男なんて、そうそう居ない。
 もう一人の男前・カーチスも好きでした。確かに女性に対して「誰彼構わず口説きやがって」でしたが、口説いた後は誠実というか。彼が大統領になった話も見てみたかったですね。

みよ

みよさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

大人のかっこいいってこーゆうこと!

ジーナさんをはじめ、登場人物が皆かっこいい。
大人のかっこいいってこーゆうことなんだ!と子供ながらに感じていました。加藤登紀子の声もエンドロールの音楽も素敵。あんな音楽流しながら家で晩酌とかしてんだろうな私と思っていましたがまだまだできてません!

のーぴ

のーぴさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

ジブリで一番好き!

もっと高い順位かと思っていたのでびっくり。
私の中では、ラピュタ・トトロと並ぶジブリで1位タイの作品です。

なんせ冒頭10分からダントツの面白さでグイグイ引き込まれます。
なんで豚?!なんて細かいことはどうでもいい!
渋くてカッコいい主人公(でも豚!わいせつ物陳列罪とか言われちゃう豚w)、憎めない敵、キレイでこれまたカッコいいヒロインたち。ピッコロ社のじいさん、ばあさんたち最高の脇役。
出てくるキャラがみんな最高。
最後のしびれる空中戦からその後のバタ臭いタイマンの喧嘩など、見どころだらけで一気にラストまでかけ抜けます。
スカッとしてただただ面白かった!!と言いたくなる映画。

ゲストさんの評価

空と海の美しさ、女を守る男の強さと情けなさと格好良さ。

本作のキャッチコピー「カッコいいとは、こういうことさ。」が全てを表している。
主人公のポルコロッソが豚なのに渋く、飛空艇の機関銃をぶっ放し、それでいて子供には勝てず女には優しいというギャップに胸を撃たれる。
飄々とした仕草ながらもどこか憎めない雰囲気のポルコのライバル・カーチスや、加藤登紀子が声優を務める艶めかしい女主人・マダムジーナ。すべての登場キャラクターがいい味を出している。
空を飛び、酒を飲み、金を奪い、女を手に入れる為に戦う。これ以上のロマンはないだろう。

夏子

夏子さん(女性)

1位(100点)の評価

空を飛ぶロマン。

『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』など、アニメ界の巨匠として宮崎駿監督の地位も確立されてきた頃に発表された新作映画の主人公は豚でした。
当時宮崎駿に特定のイメージを重ねていた人々は驚いたかもしれませんが、模型誌に連載されていた本人の雑記を原案としたものであり、飛行機へのロマンを感じる人間にはたまらないものがあり。
いつまでもこうした作品を作り続けてもらいたいと思ったものです。

レイ

レイさん(男性)

1位(100点)の評価

飛行機映画ランキングでの感想・評価

飛ばない豚はただの豚だで一躍有名になったポルコロッソ

私にとって、飛行機が主人公やメインストーリーに密接にかかわっている映画の一番と言えば、やっぱりこの映画「飛ばない豚はただの豚だ」で一躍有名になったポルコロッソが主人公のスタジオジブリ映画「紅の豚」であり、これを置いて他にはないマイベスト映画です。

堀田芋弄瑠奈

堀田芋弄瑠奈さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

大人向けの良作

外見ではないカッコよさと、中年かそれ以上と思われる年代の恋物語。戦闘シーンも見事ですがこの作品が見せたかったのはそこではなく、旧友との友情、前述の大人の恋、そして若い活発な女性とのかかわりであり、それをうまく描いた宮崎作品の最高傑作だと思います。おそらく子供には人気の出ない作品かと。

ぃわさんの評価

飛行機映画ランキングでの感想・評価

豚にハードボイルドというアンバランスが良い

紅の豚はジブリアニメの飛行機映画です。なんといっても主役のポルコ・ロッソがカッコイイですね。ポルコの外見は豚とはいえ、その言葉遣いや雰囲気が凄くカッコイイ。豚なのにハードボイルドが似合っていて素敵な映画です。

中田乃介

中田乃介さん(男性)

3位(75点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

豚なのにカッコいい

主人公のポルコにはハードボイルドという言葉がぴったり。豚なのになぜかかっこ良く見えてしまうのは、ポルコの心の美学みたいなものから来るのでしょうか?

魔女

魔女さん(女性・50代)

5位(75点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

ジブリで一番いい男といい女

ポルコとジーナは本当にお似合い。豚になってもかっこいいってすごい。
あとはあのオーバーオールの女の子がめちゃめちゃかわいい。

みこと

みことさん(女性・30代)

4位(83点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

”豚”がかっこいい!

主人公の豚ことポルコがとても紳士的で、空に魅せられたバカな飛空艇乗りということがとても伝わってくる作品!空賊ながら喧嘩をしきり、フィオと見守っていたマンマユートもかっこいいです!

まぐろ

まぐろさん(男性・20代)

2位(90点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

豚の印象がガラリと変わった

ポスターにも書かれている「かっこいいとはこういうことさ」、またこの映画の名言である、「飛ばない豚は、ただの豚さ」...

なんだろう、最近では家庭でも育てられている可愛いという印象の豚がダンディに見えてきます。

とむたろうさんの評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

これを見ねぇ映画好きは映画好きじゃねぇ。

…というのは冗談として、かなり好きな映画です。
もののけもそうですが、女の人が精神的に強いところに駿監督の良心や誠意を感じます。

映画に脳を乗っ取られた男さんの評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

かっこいい男とは

小さい頃からの1位。ポルコの大人の対応、喋り方にどハマりしました。空賊やアメリカ野郎と脇役もやっぱり大人でそれをまとめるシーナさん最高でした。

モモスモモ

モモスモモさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

豚なのにカッコいい!

イケメン好きの私が、なぜなんだ〜豚なのにカッコ良く見える!内面を見る力をつけましょうということなのか?!考えさせられます。

かん☆

かん☆さん(女性・40代)

2位(90点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

ブタが頑張る

なんでブタなんだろ...と今でも疑問は解決されていません。
ですが、戦闘機でのドッグファイトはジブリらしい迫力ある描写がとても面白いで

MAI

MAIさん(女性・30代)

6位(72点)の評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

大人の世界を描いている

恋愛、戦争、クールであるとは、と色々考えさせてくれる。画像の美しさも魅力。登場する女性たちが魅力的。自分の生き方に責任を持って、哲学を持って生きることのかっこよさを描いている。かっこ良くあることは我々にとって非常に分かりやすい手段だ。

Nono

Nonoさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

たまには

昔の話をしようぜ

うたわれ

うたわれさん(男性)

2位(95点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

失われた時代への憧れ

第二次世界大戦の直前
宮崎監督が失われた時代への憧れを思いっきり表現した
気持ちの良い映画

mる

mるさん

55位(90点)の評価

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