ぼくの魔法使いの詳細情報
放送年 | 2003年 |
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放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 宮藤官九郎 |
メインキャスト | 篠原涼子(町田留美子)、伊藤英明(町田道男)、古田新太(田町浩二)、西村雅彦(蟹広吉)、小田茜(西恵)、阿部サダヲ(田辺まもる)、大倉孝二(小松正臣)ほか |
主題歌・挿入歌 | アイ・ラブ・ユー / BREATH |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/mahou/ |
『ぼくの魔法使い』(ぼくのまほうつかい)は、2003年4月19日から7月5日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は伊藤英明と篠原涼子。脚本は宮藤官九郎。 主人公は、「バカップル」と呼ばれるほど超ラブラブな夫婦。あるアクシデントをきっかけに何かを思い出そうとするとおじさんの姿に変身するようになった妻と、その対処にあたふたする夫が、さまざまなトラブルを乗り越える夫婦愛をコミカルに描く。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 5 件を表示
人に言えない秘密を持つ超ラブラブな夫婦が、愛のチカラでトラブルを乗り越える。
超ラブラブな夫婦の妻が、事故で青年実業家と頭をぶつけ、何かを思い出そうとするとそのおじさんの姿になってしまいます。でも、見た目がおじさんになるだけで、中身は甘えん坊でかわいい妻のまま。なかなか現実を受け入れられなかった夫ですが、愛する妻のため一緒にさまざまなトラブルを乗り越えていきます。注目すべきは、おじさん役の古田新太さん。篠原さんのような甘えた声で「みったーん」と呼ぶ姿は何とも言えず、夫役の伊藤英明さんと同じように笑いをこらえきれませんでした。他にも、体重を詐称する売れっ子タレント役の井川遥さん、井川さんの彼役の阿部サダオ(ドSキャラの役者)さん、篠原さんを溺愛する父親役の小倉久寛さん、「オムライス」を「オムダイス」と言ってしまう舌足らずの速水もこみちさんなど、脇役も強烈キャラがずらりと揃っています。
いつ見ても笑える!
20年前の作品だけど、ギャグ漫画をドラマにしたようなバカさが最高!
出演者は皆 今でも活躍してる方ばかりだし、今でも変わってないから古臭く感じない。
キャストの人選がクドカンは抜群で先見があるのだと感じる。
たぁさんの評価
おじさんを愛せるか
愛する妻がおじさんの姿に!中身は妻だけど、外見はおじさんで愛せるか?という、究極のラブストーリーで笑えるし、せつないし、考えさせられました。
古田新太さんが変身した奥さん役で意外とかわいくて、たまらなかったです(笑)
ヨーロピアンテイストさんの評価
個性が強すぎるキャラクターたちが笑えた
宮藤官九郎と古田新太の面白さを世に知らしめた作品だと思う。何年も前の作品なのにいまだに鮮明に思い出せるほど、登場人物たちの個性が強すぎて面白かった。篠原涼子さんが古田さんに変身するというギャップが衝撃的なレベルだったし、2人の演技も振り切っていたのでより笑えた。
とんこさんさんの評価