ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜の詳細情報
放送年 | 2009年 |
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放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 大森美香 |
メインキャスト | 山下智久(上矢直輝)、北川景子(白河莉子)、相武紗季(七海菜月)、貫地谷しほり(海老名麻衣)、溝端淳平(秦野秀治)、大政絢(上矢優里)、真矢みき(上矢真希子)、伊藤英明(川崎智哉)ほか |
主題歌・挿入歌 | イチブトゼンブ / B’z |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/buzzerbeat/ |
参考価格 | 19,878円(税込) |
『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』(ブザー ビート がけっぷちのヒーロー)は、2009年7月13日から9月21日まで、フジテレビ系毎週月曜日21:00 - 21:54の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は山下智久。 日本バスケットボールリーグ(JBL)と日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)が全面協力し、両リーグで活躍する選手も多数出演している。 なお、ドラマタイトル及び作中でブザー・ビートとは「試合終了のブザーが鳴るのと同時に放たれて決まるシュート」のことと説明されているが、このドラマだけの造語であり、実際にはブザー・ビートという言葉はない。正しくは「ブザービーター(buzzer beater)」である。 キャッチコピーは、「恋は人を強くする。」(引用元: Wikipedia)
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名シーンありき
『ブザー・ビート』での山Pの役柄は、プロバスケットボール選手。もちろん主役です。ヒロインは北川景子です。音大を出て、バイオリニストを目指してます。
相武紗季・貫地谷しほり・溝端淳平・金子ノブアキという、ほかのキャストもいい味出してたなー。
あと B'zの「イチブトゼンブ」も非常によかった。イントロがいい感じの主題歌っす。
ま、いろいろと書きましたけど、本題はここから。ある名シーンがあります。
号泣する北川景子が住居の窓から、外にいる山Pに叫ぶのです。
北川「もう二度と、キスしたりしない。人差し指で触ったりもしない(中略)絶対に半径5m以内に近寄らないようにするからだから、だからもう、会わないなんて言わないで!」
※ここでBGM「イチブトゼンブ」
それを聞いた山Pは北川景子の元へ向かい、ゴリゴリにKissをします。
テレビドラマ指折りの名場面だと思います!
王道をいく恋愛ストーリーを最高のキャストと主題歌で
バスケと音楽、さらには美男美女のボーイミーツガールが混ざってジャンルの宝石箱かという感じ
彼女持ちだった男と本当の恋愛を知らなかった女が徐々に結ばれていく模様はまさに運命だったし
主役2人の不器用な若さ溢れるフレッシュな演技は思わず「恋愛っていいな…」って感傷に浸ってしまった
中身だけでも素敵なのに随所で流れるBzの「イチブトゼンブ」がこのドラマを100点満点に仕上げています
まつりさんの評価
2位何かなぁと考えた時に
とにかく当時流行してた配役で固めた作品です
相武紗季さんはこの少し前に、木村拓哉さんのドラマで天真爛漫なお嬢様の棒演技して醜態さらしてましたが、このドラマで演技派の仲間入りをしたイメージです
山下智久月9単独主演作品
かつ、B'zの月9初タイアップ作品
イチブトゼンブで、B'zが若者に浸透して、ダブルミリオンダウンロード(B'z初ミリオンダウンロード突破シングル)させた、山下智久さんはやはり凄いです
北川景子さんもめちゃくちゃ可愛かった
相武紗季さんは女優として、一皮むけた
金子ノブアキさんは、合コン行っても無意味に嫌われた
そんな、ドラマでした
とにかく影響力が絶大なドラマでした
なかなか活躍できなあバスケ選手の役が良かった
このドラマではプロバスケ選手になってからなかなかチャンスが回ってこない、大事なところで力を発揮できない選手の役をやっていました。
話が進むにつれ、恋愛をしながらバスケットボールにも前向きに取り組んでいく姿が印象的でした
山Pと北川景子の恋愛模様が最高です。
ゆーき25歳さんの評価
リアルを感じさせる裏表のある女性
まさに女性ならこんな人いる!と共感できるような典型的な裏表がある女性の役柄を演じた相武紗季さん。主人公の山下智久に恋をするが思い通りにいかない感じの感情の表現がすごく上手く恋愛の駆け引きみたいなものをまざまざと見せられ、相武紗季さんだけではなく山下智久、北川景子を含めた3人の関係に釘付けになった。
ハリネズミ☆さんの評価
悪女がたまらない
清楚なイメージだったのが、この作品で一転。
悪女の役も違和感なく演じ、また、タバコを吸っているシーンが印象的なドラマ。
舌打ちのシーンや、二重人格のような裏表が怖くてゾッとするシーン、相武紗季の違う一面が見れる作品。
一方でチアガール姿や、表の顔はニコニコ笑顔でとても可愛く、相武紗季の可愛さが再確認できる作品でもある。
2人のままかなさんの評価
喫煙したり恋人を裏切る嫌な女性の役だったが、ドラマを盛り上げてくれた
相武紗季はそれまで優等生の役が多かったと思う。このドラマでもそんな感じかなと思ったが、喫煙はする恋人を馬鹿にし浮気までする悪女役にびっくりした。それも上手くハマり悪びれもせず浮気したりするのにイライラした。それぐらいハマっていたし上手かった。
こんな役も引き受けしかも当たり役にまでしたのは凄かった。それ以来彼女の役の幅も広がったと思う。イライラし、嫌な女性の役だったけどドラマを盛り上げてくれた人だと思う。彼女がいなかったら最後まで見たかわからない。私は好きな役の一つだ。
サーしゃの季節(^^)さんの評価
小悪魔も魅力のひとつ
かわいい顔立ちで、まっすぐな役のイメージが強いのに、ブザービートではその見た目とは裏腹な性格を併せ持っている役だったので驚いた。主人公の彼女だけど別の男と関係を持ったり、居ないところで舌打ちをしたり……。相武紗季が演じると怖いけど何か憎めないところがあり、むしろたまに共感できるところもあって、魅力的なキャストだったと思う。
ずっとファンのアラサーさんの評価
B'z月9初タイアップ作品&山Pドラマ
2位何かなぁ、クロサギかな?修二と彰かな?とか考えてましたけど、こっちにしました
ブザー・ビート
だって、月9初タイアップ&初唯一ダブルミリオンダウンロード何だもの
とにかくキャストがキラッキラしてます
溝端淳平さんや相武紗季さんも出演してます
金子ノブアキさんや相武紗季さんが悪役に転向したきっかけのドラマですね
本当にへたくそだったんですよ相武紗季さん、このドラマは相武紗季の転機だと誰もが思う作品だと思います
キラキラな役者がちょうどキラキラしてる瞬間を切り取られた最高のドラマです
最後、イチブトゼンブが流れてこなさすぎましたが、ありゃ流しませんわ
あのタイミング神過ぎる
ベイカー街の亡霊か世紀末の魔術師見てるみたい
1話から最終回まで大満足な作品だと思います(個人的にはもっと、最終回にイチブトゼンブを聞きたかったけど)
山Pが2年ぶりに月9主演を務めた名作!
『プロポーズ大作戦』以来、2年ぶりに月9主演となった山P。「絶対に半径5m以内に近寄らないようにするから!だからもう会わないなんて言わないで!」北川景子演じる莉子のこの言葉が忘れられません。自分も夢に向かって頑張ろうと奮い立たせてくれた作品です!
汐 里さん(女性・20代)
2位(90点)の評価