ペイ・フォワード 可能の王国の詳細情報
| 制作年 | 2000年 |
|---|---|
| 上映時間 | 123分 |
| 原作 | キャサリン・ライアン・ハイド『ペイ・フォワード 可能の王国』 |
| 監督 | ミミ・レダー |
| 脚本 | レスリー・ディクソン |
| メインキャスト | ハーレイ・ジョエル・オスメント(トレヴァー・マッキニー)、ケヴィン・スペイシー(ユージーン・シモネット)、ヘレン・ハント(アーリーン・マッキニー)、ジェイ・モーア(クリス・チャンドラー)、ジェームズ・カヴィーゼル(ジェリー)ほか |
| 制作 | ピーター・エイブラムス、ロバート・L・レヴィ、スティーヴン・ルーサー |
| 製作総指揮 | メアリー・マクラグレン、ジョナサン・トレイスマン |
| 主題歌・挿入歌 | - |
| 公式サイト | - |
| 参考価格 | 881円(税込) |
『ペイ・フォワード 可能の王国』(ペイ・フォワード かのうのおうこく、原題: Pay It Forward)は、キャサリン・ライアン・ハイドの小説、および2000年製作の同タイトルの映画。ミミ・レダー監督。キャッチコピーは「きっかけはここにある!」 (引用元: Wikipedia)
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善意を次に渡す運動
自分の受けた親切を、相手に返すのではなく別の3人に渡す、という愛ある運動。
決して恵まれた家庭に育っていない少年トレヴァーの素敵な考え。
自分では失敗したと思っていたけれど、知らない間に渡され、渡しを繰り返して広がっていたことに、人間、捨てたもんじゃないと心が温かくなりました。
息子トレヴァーを愛する母親アーリーンの覚悟と勇気も美しく心に響きました。
トレヴァーがシモネッタ先生を信頼しようという気持ちも素敵だと思いました。
ラストは意見が別れているようですが、トレヴァーが殺されたことで宣伝効果と民衆の感動がこの運動をより速くより大きく広げる助けにはなったでしょうけれど、わたし的には、やはりラストはハッピーエンドにしてほしかったです。
現実にこの運動が世界に広がれば、戦争もなくなるかもしれない、と思います。
あと、トレヴァーを刺した少年の今後も気になりました。
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