ボヘミアン・ラプソディの詳細情報
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 135分 |
監督 | ブライアン・シンガー、デクスター・フレッチャー |
脚本 | アンソニー・マクカーテン |
メインキャスト | ラミ・マレック(フレディ・マーキュリー)、ルーシー・ボイントン(メアリー・オースティン)、 グウィリム・リー(ブライアン・メイ)、ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー)、ジョゼフ・マゼロ(ジョン・ディーコン)ほか |
制作 | グレアム・キング、ジム・ビーチ、ロバート・デ・ニーロ、ピーター・オーベルト、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
参考価格 | 300円(税込) |
『ボヘミアン・ラプソディ』(Bohemian Rhapsody)は、2018年のイギリス・アメリカ合衆国製作の伝記映画。伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト・フレディ・マーキュリーを主人公とする。第76回ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)と主演男優賞(ドラマ部門)を獲得。第91回アカデミー賞では、作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞の最多4冠を獲得した。興行収入は音楽伝記映画のジャンルで史上1位、日本では2018年公開の映画として最高となった。 日本では『ボラプ』『ボヘラプ』という略称が用いられることがある。(引用元: Wikipedia)
ボヘミアン・ラプソディがランクインしているランキング
全 19 件を表示
フレディ・マーキュリー本物?!ライブシーンは鳥肌です!
まだ映画ファンの皆さんには記憶に新しい作品かと思います。だいぶ話題になってましたし、クイーンを知らなかった若い世代の方もこれをきっかけにクイーンのファンになったという方も多いのでは。。高校生の時からクイーンのファンであった私、しかしバンドのアレコレには詳しくなかった私にとっては改めてクイーンの楽曲について考えさせられた映画でした。そしてライブシーンも迫力で、まるで1970年代にタイムスリップしたようなそんな気分で鑑賞できます!この時代のロック、熱いですよね!クイーンのバンドの歴史を描いたストーリーですが、メンバーそれぞれのキャラが個性的であり、飛びぬけてフレディが個性的でありますが、この映画で着目したのはドラマーのロジャー・テイラー!え?ドラムスこんなにイケメンなの??と実際のクイーンのロジャーの画像を確認したところ、めちゃくちゃタイプのイケメンでした。ロジャーのまとめ映像の記事なんかも作られてたので、この映画でクイーンのドラムスのロジャーに着目した女子も多いのでは??クイーンファンなら必見!そして1970年代の雰囲気がお好きな方も、ライブシーン含め楽しめちゃう映画ですよ!
ただのファン向け映画じゃない。
世界レベルのバンド、クイーンの映画にも関わらずちゃんと映画としての演出も怠ってはいない。
BGMは全てクイーンの曲を使うのだが、BGMをかけないシーンもなかなかにカッコいい。
フレディ役が似てなかったり時系列がおかしかったりはするが、映画としての出来を考慮すれば些細な点だと思う。
ファンの一人だよさんの評価
マーキュリーVSロケットマン
これ単体でもいいんですが、同じくゲイのアーティストの伝記が元ネタになっている「ロケットマン」という映画があってですね。
それと一緒に見るとあら不思議。同じ映画なのに全く違って見える、…かもしれないのでオススメです。
映画に脳を乗っ取られた男さんの評価
クイーンメンバー全員のキャラが立っていてよかったがフレディがゲイを少し拗らせすぎのように感じた
フレディの行き過ぎた行動には鑑賞していて少し疑問を感じたけれど、やはりライブのシーンでは心を強く震わされた。
映画初心者さんの評価
未来しか見なかった男が過去と向き合うまで
QUEEN好きにはたまらない!
ピアノの上に乗ったカップの位置まで完全再現されたライブエイドの高揚感は歴史に残るものありますが、物語も実は寓話として美しいものとなっています。
未来のことしか見ないフレディ・マーキュリーが、成功の花道をいけいけドンドン駆け上がるのだが、その狂乱の中から少し外れ、苦しみ、いつの間にか周りに誰もいなくなっていたことに気づく。
その時初めて《過去》をみて反省する。
この流れがあるからこそ、ライブエイドでのカタルシスが深まっているとブンブンは思います。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
9位(56点)の評価