最上の命医の詳細情報
作者 | 入江謙三、橋口たかし |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 週刊少年サンデー(2008年1号~2010年13号) |
巻数 | 全11巻 |
参考価格 | 583円(税込) |
『最上の命医』(さいじょうのめいい)は、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載された橋口たかしによる日本の漫画作品。取材・原作は入江謙三、医療監修は岩中督。 2008年1号から2010年13号までを第1部『最上の命医』とし、2010年18号から2014年22・23合併号までは、世界観は同一だが主人公を変えた第2部『最上の明医〜ザ・キング・オブ・ニート〜』が連載された。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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医療漫画ランキングでの感想・評価
医療漫画ランキングでの感想・評価
ドラマにもなっている大人気医療漫画
医学部を目指した20代30代が一番読んだ漫画としても話題になった「最上の命医」です。斎藤工が数回にわかって主人公、西條命役を演じたドラマが有名ですが、原作は少年サンデーで人気の医療漫画でした。
アメリカ仕込みの若き天才ドクター西條命は、生まれてすぐに先天性の心臓病を神道護によって救われます。
その後、神道先生を目指し小児科医を目指す命の目標は無限の樹形図。子どもの命を救うことが、人の命すべてになるという考えです。
最上の命医は、実際に現場で働く東京大学医師、埼玉県小児医療センター医師などが監修し、現実的な医療現場のリアルな話も出てきます。
漫画でありながら、漫画を超えた医療漫画になっています。
流石「親子で楽しめる漫画作り」をコンセプトに作られた「少年サンデー」の人気漫画です。
続編の「最上の明医〜ザ・キング・オブ・ニート〜」では、主人公最上義明の憧れの医師として登場。最終話では、一時敵役として登場していた真中有紀と結婚し、南米の医療現場へと赴きます。
こなみんさん(女性・60代以上)
1位(100点)の評価