ツナグ(小説)の詳細情報
参考価格 | 781円(税込) |
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第32回吉川英治文学新人賞受賞作[1]。2014年2月現在、69万部のベストセラーとなっている。 2014年2月1日発売の『yom yom』2014年冬号より、続編となる「ツナグ2」の連載が開始されている。 (引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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ちょっと切ない
使者、ツナグという仕事の話しで、生きた人と死んだ人の面会の窓口となる仕事とはどういうのかが書かれていて、始めは信じれない人も実際体験者として体験して本当に死者と会えて喜んだり切ない気持ちになったりする。
これをきくと自分ならとけスゴく考えてしまってちょっと切ない気持ちになってしまいます。
でも、それで前に進めるようになるなら良いのかなと思ったりもしました。
人によって感じかたが違ったりするのものだなと思って読めるストーリーです。
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ただただ感動してしまいます。
亡くなってしまった人にもう一度だけ合わせてくれるというツナグの物語です。亡くなった人ともう一度だけ会いたい…。大切な人を亡くしてしまった人なら誰しもそう願ってしまいます。私も恩師が亡くなってしまった時には「ちゃんとお礼を言えてなかった」と後悔ばかりしていました。しかし、この物語を読んで亡くなってしまった人との思いでを大切にしようと思えました。私にとってこの作品は人生の道標となっています。
nekonekoさん(女性・20代)
3位(90点)の評価