夜王−YAOH−の詳細情報
作者 | 原作:倉科遼 / 作画:井上紀良 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊ヤングジャンプ(2003年9号~2010年16号) |
巻数 | 全29巻 |
参考価格 | 576円(税込) |
『夜王』(やおう)は、倉科遼(原作)、井上紀良(作画)による漫画作品。 北海道から上京してきた的場遼介が新宿・歌舞伎町を舞台に様々な対決をしていくホストの物語。夜のネオン街を舞台におりなすホスト達のストーリーで、仲間のホスト達、ライバルのホスト達との戦いや女達との恋模様など、勧善懲悪で現実の夜の世界をやや誇張しているものの、努力・友情・勝利・恋愛など漫画ならではの要素をふんだんに取り入れた作品。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ホスト漫画ランキングでの感想・評価
ホスト漫画ランキングでの感想・評価
ホスト漫画ランキングでの感想・評価
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フィク
ホストをテーマとした漫画のなかでも、圧倒的に知名度のある『夜王』。
2003年の新宿・歌舞伎町を舞台に、金やコネを持たず、その身一つで北海道から上京してきた彼が成り上がっていく様を描いた物語です。
ホストの成り上がり系といえば今となっては定番な気もしますが、その設定の先駆けというイメージ。世界的デザイナー・加納麗美との出会いが主人公・的場の人生を劇的に変化させるわけですが、かなり夢があります。(現実にはなかなかなさそうですが)
この作品もTOKIO・松岡主演でテレビドラマ化されているのでおすすめ。ロミオのNo.1ホストには北村一輝、加納麗美にはかたせ梨乃が抜擢されているので、見応えも抜群です。
ホスト漫画ランキングでの感想・評価
ホストクラブで働く男たちの戦い
私は、ホストクラブというものに入ったことがないのですが、どういった世界なのかということを知るために夜王を読みました。ホストクラブの内情やリアルさをしっかりと描いている漫画だと感じました。この漫画を読んで、ホストクラブに行ってみたいなと感じたので、そのきっかけを作ってくれた漫画のため、選びました。
penkoさん(男性・30代)
2位(85点)の評価