セトウツミ(漫画)の詳細情報
作者 | 此元和津也 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 別冊少年チャンピオン(2013年5月号~2017年12月号) |
巻数 | 全8巻 |
参考価格 | 550円(税込) |
『セトウツミ』は、此元和津也による日本の漫画作品、およびそれを原作とした映画、テレビドラマ。『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、2013年5月号から2017年12月号まで連載。大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品。キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ギャグ漫画ランキングでの感想・評価
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唯一好きなギャグ漫画
衝撃的な面白さ。面白さと言ってもストーリーが面白いといった意味というよりは笑ってしまう面白さ。電車で読んじゃ絶対ダメ。その場の状況も相まってもっと面白くなっちゃう
漫画好きさんの評価
ギャグ漫画ランキングでの感想・評価
唯一好きなギャグ漫画
ギャグ漫画はあまり好きになれないのですがこの作品は面白すぎで衝撃でした。面白いというのは知的好奇心をくすぐるといったような面白さではなく笑ってしまう面白さ。電車で読んじゃ絶対ダメ、その場の状況も相まってさらに面白くなっちゃう
漫画好きさんの評価
ギャグ漫画ランキングでの感想・評価
芸人並みのトーク系ギャグ漫画
言うなれば数少ない「トーク系ギャグ漫画」。
男子高校生の瀬戸と内海の関西弁での掛け合いが主体となった構成で、二人のどーでもいい無駄話が芸人の立ちトークのように笑えるんです。
川辺で2人がただ座ってトークしているだけの回もあり、会話だけで漫画が成立するのか…と衝撃を受けました(私も若い頃掛け合いだけのギャグ漫画を描いたことがありましたが、あっさりボツくらっただけにこれは衝撃でした)。
会話の掛け合いだけで面白い漫画に出来ている理由は、ブレーンとして芸人が描いてるんじゃないかというくらい、お笑いのセオリーにきっちり沿っているトーク力のせいです。
分析してみると毎回一応、起承転結があります。
個人的に一番好きなのは「承」のパートです。
つなぎである承のパートはある意味、一番自由な無駄話にできるとも言えます。
ですから承にこの作品の醍醐味であるどーでもいい無駄話感とトークセンスが出ています。
そして何気に背景がハイクオリティーなのもこの漫画の特徴です。
漫画講師
高野 つよひとさん (男性・40代)
1位(100点)の評価