若者のすべて / フジファブリックに関するランキングと感想・評価
公式動画: Youtube
若者のすべて / フジファブリックの詳細情報
アーティスト | フジファブリック |
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作詞・作曲 | 志村正彦 |
リリース | 2007年11月7日『若者のすべて』 |
収録アルバム | 『TEENAGER』
『SINGLES 2004-2009』 『FAB LIST 1』 |
タイアップ | 日本テレビ『音燃え!』1月度オープニングテーマ
LINEモバイル『虹篇』CMソング |
参考価格 | 500円(税込) |
若者のすべて / フジファブリックがランクインしているランキング
感想・評価
全 23 件中 1 〜 20 件を表示
毎年絶対思い出す歌詞
「真夏のピークが去った、天気予報士がテレビで言ってた」「最後の花火に今年もなったな」私はこの二つのフレーズが必ず毎年夏の終わりに思い出される。
夏の終わりを感じた時のなんとも言えない切ない、名残惜しい気持ちをこの曲は全部受け止めてくれる気がする。歌詞やメロディーも勿論なのだが、亡くなってしまったvo志村のあの声が切なさを倍増させている。
夕焼けを見ながらこの曲をうっかり聴いてしまった時にはハンカチ必須になるのでどうぞご注意を。
すあまがすきさんの評価
青春の思い出
夏のフェスで聞くと最高にエモい気分になる曲です。少し、切ない気分にもなります。最後の花火に今年もなったな何年たっても思い出してしまうな。という歌詞が好きです。夏になるといつも聞きたくなります。
ぽにょぽにょさんの評価
青春の象徴
自分は今中学生で、片思いをしています。
あまり、曲の歌詞と関係あるかわかりませんが「最後の花火に今年もなったな」というフレーズが夏が終わる寂しさを表現している歌詞。
この曲を聴いて僕は、初めて音楽が人の心を動かすことを知りました。
ぼーずさんの評価
存在しない記憶
私が育った地域では夕方のチャイムも無いし毎年花火を見に行くこともないのですが、この曲を聴くと懐かしさと寂しさを強く感じます。志村さんが淡々と歌われているのがこの曲の良さを引き立てているように思います。
飯油さんの評価
なんだか寂しくなるような、本当に夏の盛りが過ぎたときの夕方のあの気持ちになりセンチメンタルなれる曲!
bank bandで初めて聴き、そのあとフジファブリック版を聴いたが、陽と陰の印象。
子どものころの夏が終わる、1日が終わる寂しい感じが蘇ってくる。
志村さんの歌声にすごく心を揺さぶられる感覚もある。
tyse44さんの評価
いろんな思い出が蘇ってくる歌詞。
シンプルなサウンドに、色んなことを思い出して、嬉しくなったり、切なくなったりできる歌詞。花火大会の帰りに、口ずさんだり聴いたりして、その夏は何年経っても思い出してしまうものになる。
you (^-^)/さんの評価
夏の終わりに聴きたくなる
最後の花火に今年もなったな、という歌詞がすごく印象に残り、夏の終わりに聴きたくなる。
すごく楽しい夏だけど、気がつくと終わりが近づいていて、ちょっと淋しい気持ちも伝わってくる感じがすごく好き。
ななのひさんの評価
青春
大学時代の夏休み、特に8月の終わりを思い出します。夏のピークが去った夕暮れの頃合いの情景が歌詞にピッタリなことに加えて、力を込めすぎない志村さんの歌声が優しくリスナーを包んでくれるところが好きです。
jetちゃんさんの評価
儚さがある
この楽曲はメロディーと歌詞が、とても儚くて心に刺さります。どこか懐かしい気持ちになれたり、青春を思いだしたりするような気がします。
また夏にふと聞きたくなるようなところも、すごく中毒性あります。
黄色いベンチの端っこさんの評価
夏の終わりの切なさ漂う
ボーカルの志村さんの気怠げな歌声と切ないメロディーが重なって美しくて大好きな曲です。聞いていると歌詞からも夏の終わりの情景が浮かんできてどこか懐かしい気持ちになります。サビのワンフレーズごとに音程が下がるメロディーが特に好きであそこが切なさをより強調させているなと思います。
もぬけさん(女性・20代)
1位(100点)の評価