流れ星(ドラマ)の詳細情報
放送年 | 2010年 |
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放送局 | フジテレビ |
脚本 | 臼田素子、秋山竜平 |
メインキャスト | 竹野内豊(岡田健吾)、上戸彩(槇原梨紗)、松田翔太(神谷凌)、北乃きい(岡田マリア)、川口春奈(安田瑞希)、桐山照史(沢村涼太)ほか |
主題歌・挿入歌 | 流星 / コブクロ |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nagareboshi/ |
参考価格 | 12,500円(税込) |
『流れ星』(ながれぼし)は、2010年10月18日から12月20日までフジテレビ系で月曜日21:00 - 21:54の「月9」枠で放送されたテレビドラマ。主演は竹野内豊。初回は21:00 - 22:09の15分拡大。全10回。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 11 件を表示
病院内での小さな片思い
流れ星での桐山くんの役どころは、肝臓の病気で入院している青年役でした。桐山くんも大阪出身でバリバリの関西人ですが、役柄も関西人の青年役だったので本当に役作りしてるんだろうけど、してないんじゃないかと思うくらいしっくりくる演技でした。主演の竹野内豊さんの妹役である北乃きいちゃんに恋をする役になるのですが、二人の入院中での漫才のようなやりとりがとても微笑ましくみてるこっちがニヤニヤしてしまうくらい甘酸っぱく可愛い演技だったのが印象的でした。
正直ドラマを見てた人は、みんなこの二人にうまくいってほしいと願っていたはずですが、その思いは届くことなくきりの役の青年は、持病の肝臓疾患で亡くなってしまいます。亡くなる前に約束していた漫才をきいちゃんへ残しているところが、とにかく感動でした。何度でも見返してしまうシーンでもあります。
BATぼーいさんの評価
最後まで好きな子を想う気持ちに涙した
自らも病気でありながら、同じ病のマリアという女性を常に気遣う姿が、とても健気である
病状が悪化して苦しさを感じながらも、最後までマリアを気遣う言動をして、優しさを持ったまま亡くなっていく姿は、涙なしでは見ることができない
ふわふわ静電気くん。さんの評価
難しい役なのに印象的!
きいちゃん支えるいい役だった。結果的に死んでしまう役だったけど、だんだん弱っていく姿や、それでも諦めない姿など強く残る役をしっかりこなしていて好きでした。できれば、きいちゃんと一緒になってほしかった。
消えろー---さんの評価
真実の愛に気付き、自己犠牲とすれ違いながらも成就する感動
大助さんの評価
純愛と感動 犯罪
kakertさんの評価
視聴者の興味を一気にさらっていった「お兄ちゃん」
2010年10月クール(フジテレビ)
自分の借金を妹が風俗で働いて返しているのに、自分はアルファロメオに乗っているヒモのような詐欺師のようなクズ、修一。
甘えた顔を見せた次の瞬間、瞳から光が消えた表情はぞくっとした。
暴力的ではない「怖さ」を感じさせ、次々と予想外の行動を見せる修一に視聴者は釘付け。
いまだに話題に上る映画「十三人の刺客」の冷酷無比な殿様役の後の悪役だが一味違う悪役を演じて見せ、演技の幅の広さを見せつけられたドラマ。
最終回のシーンも驚かされたけど修一らしくてとても良かった。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nagareboshi/index.html
稲垣吾郎マイスター
ドルチェさん (女性・50代)
4位(75点)の評価