テセウスの船(漫画)の詳細情報
作者 | 東元俊哉 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | モーニング(2017年~2019年) |
参考価格 | 759円(税込) |
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。(引用元: Amazon)
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感想・評価
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タイムリープ漫画ランキングでの感想・評価
タイムリープ漫画ランキングでの感想・評価
子供が自分の親の無実を証明するためにタイムリープする親子愛が素敵な作品
この作品は、ドラマを観て面白かったので原作の漫画も読みたくなったのがきっかけで読みました。
物語では、事件のせいで佐野家が最悪の人生を送ることになりましたが、田村心の父親の無実を晴らしたいという
強い信念には何度も感動させられました。
田村心と犯人との攻防も非常に緊迫感があって本当に面白かったです!
個人的に、特に楽しめた部分は、田村心が過去にタイムリープして事件をうまく阻止出来たと思ったら、
犯人が心の行動を先読みして未来を変える事が出来ないように、さらに工作するという二人の攻防が一番楽しめた
部分だったかなと思います!
田村心の父親や家族を思う強い気持ちは、観ているこちらにまで伝わってきて
読んでいて泣けてきましたね。
この作品は、家族の絆や素晴らしさをたくさん伝えてくれる良い作品だと思います。
読んだ事が無い人にはぜひともオススメしたい作品ですね。
モーニング漫画ランキングでの感想・評価
モーニング漫画ランキングでの感想・評価
怖かった。
いざ読んでみると思ってたより狂気って怖いんですね。
先生が元生徒の写真の顔を塗りつぶすところとか
子供が眼球に異様に固執しているところとか。
最後真犯人が主人公の背負っていた犯罪者という世間の目を背負っていくのは複雑な気持ちになった。
ドラマはせいやが出てきて吹いた。
リー ジョーダンさんの評価