藤本タツキ 17-26の詳細情報
| あらすじ | 「チェンソーマン」、「ルックバック」を生んだ藤本タツキが17歳から26歳までに描いた短編8作品が、6つのスタジオと7名の監督により待望のアニメ化。漫画賞初投稿作「庭には二羽ニワトリがいた。」から、「予言のナユタ」、「妹の姉」まで、思春期の恋、暴走、狂気、絆を描いた多彩な物語が、今鮮やかに映像となって動き出す。 |
|---|---|
| 放送スケジュール | 放送局:Prime Videoにて独占配信
放送開始:2025年11月8日 放送日:- |
| 放送時期 | 2025年 |
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感想・評価
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愛と衝動と狂気の最強短編集
改めて藤本タツキという人物はとんでもない作家だと思わされた。
王道から邪道、ラブコメからドラマまでと幅広く、数多のジャンル、表現方法、これまで触れてきた先人の技術や知恵、そして最高にイカれたアイデアを彼の高いセンスでパッチワークのように繋げていくことにより、誰も見たことのない「これぞ藤本タツキ!」といった作品たちが生まれていく。
個人的に強く印象に残ったのは「目が覚めたら女の子になっていた病」と「予言のナユタ」の2作品。
「目が覚めたら女の子になっていた病」はとにかくゼロ年代らしい設定・空気感がコミカルで馬鹿馬鹿しいラブコメである本作と見事にマッチしており、ゼロ年代ならではの演出もされていてリアルタイムで過ごした人にとってどこかノスタルジーを感じる独特の魅力で溢れている。終盤の「恋愛レボリューション21」の演出はチェレゼの刃渡り2億センチばりの興奮度で最高に面白かった。
「予言のナユタ」は子供という生き物を“悪魔”とし、親の苦悩をオーバーに、かつ社会の声と絡ませることでスケールをファンタジーばりに拡張することに成功した見事な作品だ。私は「はじめはスケールが壮大なのに最後にものすごく普遍的になる」というお話に本当に弱い(笑) 本作もどこにでもある親の苦悩を丁寧に描いており、甘やかしすぎは良くないと気付き、時に叱ることも必要だと考えるようになり、親として成長していく。なんて素敵なお話なのだろうと思った。咲々木さんの演技もまた絶妙で、細かな心情の揺らぎを丁寧に演じられており凄いと感じた。
アニメ好きなスライムアイコンの人
Kekeさん(男性・20代)
4位(60点)の評価