ヒトラー 〜最期の12日間〜がランクインしているランキング
感想・評価
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戦争映画ランキングでの感想・評価
歴史映画ランキングでの感想・評価
善悪を超えた人間劇
絶望的な敗北が確定となってゆく極限状態のなか、閉ざされた空間で、人間それぞれがどんななにを考えどんな行動をとるのか。ヒットラーやナチスの問題は別にして、その緊迫感のある人間劇にしびれました。
マサキチさんの評価
ドイツ映画ランキングでの感想・評価
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絶望的な敗北が確定となってゆく極限状態のなか、閉ざされた空間で、人間それぞれがどんななにを考えどんな行動をとるのか。ヒットラーやナチスの問題は別にして、その緊迫感のある人間劇にしびれました。
マサキチさんの評価
必ず最期が来る
ドイツ第三帝国総統アドルフ・ヒトラーの総統地下壕における最期の日々。ヒトラーが極悪人だったかどうかは問うものではない。これは戦争というものを起こした者の末路を描く。戦争は栄誉が手に入ると思っているが、そんなものはエンディングには存在しない。あるのは虚しさと、何も残らない空虚な心のみ。役者たちの完璧な名演に圧倒される。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
6位(79点)の評価