寺内貫太郎一家の詳細情報
放送年 | 1974年 |
---|---|
放送局 | TBS |
原作 | - |
脚本 | 向田邦子 |
メインキャスト | 小林亜星(寺内貫太郎)、加藤治子(寺内里子)、梶芽衣子(寺内静江)、西城秀樹(寺内周平)、浅田美代子(相馬美代子)ほか |
主題歌・挿入歌 | しあわせの一番星 / 浅田美代子 |
公式サイト | - |
参考価格 | 9,999円(税込) |
寺内貫太郎一家がランクインしているランキング
感想・評価
全 1 件を表示
コメディドラマランキングでの感想・評価
放送年 | 1974年 |
---|---|
放送局 | TBS |
原作 | - |
脚本 | 向田邦子 |
メインキャスト | 小林亜星(寺内貫太郎)、加藤治子(寺内里子)、梶芽衣子(寺内静江)、西城秀樹(寺内周平)、浅田美代子(相馬美代子)ほか |
主題歌・挿入歌 | しあわせの一番星 / 浅田美代子 |
公式サイト | - |
参考価格 | 9,999円(税込) |
全 1 件を表示
笑って泣けるクラシック
テレビドラマのクラシックと言える、笑って泣けるホームドラマです。
久世光彦の演出は、日本のコメディドラマの元祖と言えるもの。コントバラエティとドラマの中間にあるような表現となっていて、今見ても驚くことが多いです。
発表は『時間ですよ』の方が先ですが、向田邦子の作家性はこちらの方が強く出ていると思うので、こちらを選びました。向田の脚本を久世がバラエティ的な演出を施すことで生まれる化学変化は見モノです。
キャスティングも面白くて、主演の小林亜星は本作が俳優デビューで、頑固オヤジを演じるために丸坊主にしたとか。演技がぎこちないのですが、それが役に合ってます。
ドラマ評論家・フリーライター
成馬 零一さん (男性)
1位(100点)の評価