BEASTARS（漫画）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

90.8点

(14人の評価)

「獣人漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

BEASTARS（漫画）の詳細情報

作者	板垣巴留
ジャンル	少年漫画
出版社	秋田書店
連載	週刊少年チャンピオン（2016年41号～）
参考価格	264円(税込)

『BEASTARS』（ビースターズ）は板垣巴留による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』（秋田書店刊）にて2016年9月8日発売の41号から連載中。擬人化された肉食獣と草食獣が生活・共存をする世界を舞台に、全寮制の学校「チェリートン学園」へ通う動物たちの群像劇が描かれる。 (引用元: Wikipedia)

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BEASTARS（漫画）がランクインしているランキング

感想・評価

全 12 件を表示

獣人漫画ランキングでの感想・評価

肉食獣と草食獣が共存

肉食獣と草食獣が共存する世界が舞台で学園もの！肉を食べることが禁止されている世界で、ある日生徒が一人殺されたことから始まる草食系vs肉食系の犯人探しの話。動物しかいないのに、ヒューマンドラマっていうのも変な話だけど、一番それがしっくりくるんだよなwwwwww

桐原さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

動物漫画ランキングでの感想・評価

草食動物と肉食動物のリアルな生き様が面白い

まず最初に描かれている動物たちの絵がとても美しい。そして肉食動物と草食動物の葛藤がリアルに描写されていると思った。心優しいオオカミのレゴシの思春期の恋の様子や、草食動物なのに強く生きるシカのの友情が人間を見ているようにストンと入ってきた。過去の伏線などの回収も上手でどんどんはまっていった。今後のレゴシとハルの恋模様も楽しみにしている。

さをりさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

動物漫画ランキングでの感想・評価

板垣先生も天才だけど娘さんも天才だなんて...

動物を擬人化して社会性を持たせた異色の作品。作者が"刃牙"でおなじみの板垣先生の娘さんということもあり、親の七光りではないの？と正直読むまではあまり期待してませんでしたが、娘さんも紛れもない天才でしたｗｗ
板垣先生（父）とは違い、文学っぽいテーマを持った作品は独特の雰囲気があり、動物一人一人の性質を人間の人格とかぶせた内容は芯に迫るものがありました。動物好きが見るべき作品ではないかもしれないけど、マンガ好きなら必ず楽しめる作品です。

野田スペシャルさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

獣人漫画ランキングでの感想・評価

シュールで面白い

肉食動物や草食動物が、人間みたいな文明を持って共存する世界が舞台。大まかに言えば、それぞれがルールを作って生活してるんだけど、ある事件をきっかけに亀裂が産まれていくっていうストーリー。読み進めていくうちに、どんどん沼にハマっていっちゃう感じだね。笑

RINAさん(女性・30代)

2位(90点)の評価

獣人漫画ランキングでの感想・評価

気弱な狼が主人公

肉食動物と草食動物が共存する世界で、気弱な狼の青年・レゴシがウサギのハルに抱く感情は恋なのか食欲なのか・・・。
魅力的な獣人キャラがたくさん出てくる、獣人好きにはたまらない漫画。
アニメ化もされてノリのノッている。
擬人化した動物たちが登場人物だが、描いているテーマは重厚な人間ドラマそのもの。
読み応えバッチリな漫画だ。

じろうさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

獣人漫画ランキングでの感想・評価

アニメ化もされた人気作

「肉食獣」と「草食獣」が共存する世界。
種族を問わず様々な獣人たちが通う学校・チェリートン学園を舞台に巻き起こる人間ドラマならぬ動物ドラマを描いた漫画です。
肉食獣と草食獣という本来は相容れない関係ゆえに生まれる緊張感のなか進むシリアスな学園×獣人もので面白いです。
動物が擬人化している設定ですがまったくほんわか感はないです。

肉食動物は肉（草食動物）を食べたい衝動を抑えながら草食動物と共存する危うい世界で、表面上は仲良く生活していながらも本当の腹の中ではお互い、根っこのところでは確執がある……そんな危うい世界で異種族感の恋愛・友情は成り立つのか。

人間世界の暗喩なのかもしれない描写も多々あり、いろいろと考えられますね。

ポチカナさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

動物漫画ランキングでの感想・評価