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ワン・デイ 23年のラブストーリーに関するランキングと感想・評価

ワン・デイ 23年のラブストーリー

引用元: Amazon

最高評価

75.2

(5人の評価)

アン・ハサウェイ出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ワン・デイ 23年のラブストーリーの詳細情報

制作年2011年
上映時間108分
原作デヴィッド・ニコルズ『ワン・デイ』
監督ロネ・シェルフィグ
脚本デヴィッド・ニコルズ
メインキャストアン・ハサウェイ(エマ・モーリー)、ジム・スタージェス(デクスター・メイヒュー)、ロモーラ・ガライ(シルヴィー)、レイフ・スポール(イアン)、ケン・ストット(スティーヴン)ほか
制作ニーナ・ジェイコブソン
音楽レイチェル・ポートマン
主題歌・挿入歌スパークリング・デイ / エルヴィス・コステロ
公式サイト-
参考価格945円(税込)

感想・評価

全 7 件を表示

泣ける映画ランキングでの感想・評価

もどかしい2人の愛おしい23年間

1年の中で「7月15日」だけを切り取り、とある1組の男女の23年間を描いた作品。

「7月15日」だけで描かれているからこそ、ヒロインのエマと主人公のデクスターのもどかしい関係がより伝わってくる。

エマを演じたアン・ハサウェイの演技が素晴らしく、最初はどこか野暮ったい印象だった彼女が、月日が流れるにつれて美しい女性に変わっていったのが印象的だった。

2人の姿をずっと追っていたからこそ、物語のラストは号泣必至。愛おしさと切なさが心に残る作品。

影山みほ

映画メディア『MIHOシネマ』編集長

影山みほさん (女性・30代)

1位(100点)の評価

ほろ苦い恋愛模様に涙なしでは見られない

長年ずっと一緒にいるからこそ、思いを伝えることができないという、だれもが一度は経験したことがあるであろうほろ苦い恋愛を思い出させてくれる映画です。すれ違いから23年もの月日が経ち、主人公たちがどう変わっていくのかも楽しめます。最後まで目が離せない作品です。

KANYA

KANYAさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

恋愛映画ランキングでの感想・評価

アン・ハサウェイ史上最高のアン・ハサウェイ

アバンタイトルからのオープニングクレジットが始まるまでからもういちいち気が利いていて巧いし、話の構成も語り口も見事。流石はあの「17歳の肖像」の監督なだけある。

人生の選択と後悔を巡るお話。
あの日(ワン・デイ)はもう戻らない…

なんとなくハッピーな着地をするラブストーリーだと思っていたら、まだ残り20分弱尺がある…と少し不思議に思ったのも束の間、あんなことが起こるとは…本当に不意をつかれたし良い意味で裏切られた。凡百のラブストーリーも好きだが、ここで完全に凡百のラブストーリーとは一線を画していることを決定づけた。

メガネ姿のアン、チャイナドレス姿のアン、きわどい水着姿のアン、ショートカットのアン、拗ねるアン…徹頭徹尾可愛い(笑)

くっつきそうでくっつかないこのじれったさは「あと1センチの恋」を思い出したが、こちらの方が先ですね。

そしてトドメの一撃はエンドロールのエルヴィス・コステロの曲…

たやまけいた

たやまけいたさん(男性・30代)

3位(70点)の評価

ラストシーンが悲し過ぎて…

毎年訪れる7月15日だけを切り取り、1組の男女の23年にわたる愛の軌跡を描いた作品。

野暮ったい娘だったアン・ハサウェイ演じるエマが年を経るにつれ美しく魅力的になっていく姿に注目。

もしもあの時。
そのもしもは訪れないし、過ぎた時は戻らない。
ラストシーンがあまりにもせつなくて、ラブストーリーはハッピーエンドに限るとつくづく思ってしまった作品。

さくらは

さくらはさん(女性・40代)

3位(90点)の評価

一途な恋心を貫くピュアな女性を演じるアンハサウェイがなんとも魅力的

なかなか叶わない恋をあきらめず、相手を一途に待ち続ける知的で包容力のある主人公を演じたアンハサウェイ。
アンハサウェイの透明感が、主人公のピュアで一途な思いをうまく引き立てており、最初から最後まで見ていて切なさが止まらなくなる映画。

Hirohiro

Hirohiroさん(女性・30代)

3位(75点)の評価

何年越しに結ばれたの?!涙が止まらない感動

ふうか

ふうかさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

素敵な関係

どんなに距離が離れてても心の底では繋がっているという素敵な関係にときめくから

りん

りんさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

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