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キングコング対ゴジラに関するランキングと感想・評価

キングコング対ゴジラ

引用元: Amazon

最高評価

70.5

(27人の評価)

怪獣映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

キングコング対ゴジラの詳細情報

制作年1962年
上映時間97分
監督本多猪四郎、円谷英二
脚本関沢新一
メインキャスト高島忠夫(桜井修)、佐原健二(藤田一雄)、藤木悠(古江金三郎)、有島一郎(多胡部長)、田崎潤(東部方面隊総監)ほか
制作田中友幸
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格400円(税込)

感想・評価

全 7 件を表示

日米怪獣の対決をサラリーマン喜劇で!

東宝特撮映画でも根強い人気の「キングコング対ゴジラ」(1962年・本多猪四郎)が、他の怪獣映画を一線を画しています。とにかく明るく、楽しいコメディ映画なのです。

キングコングを南海の孤島・ファロ島から連れてきて、パシフィック製薬の宣伝に利用しようとする宣伝部長・有島一郎さん、そしてクライアントの命を受けてキングコング捕獲の冒険に出かける、高島忠夫さんと藤木悠さんの凸凹コンビ。怪獣映画はとかくリアリティを追求しますが、この映画では、キングコングとゴジラをどう戦わせるか? を当時、全盛だった「東宝サラリーマン喜劇」のスタイルで描いているからです。

世界に誇る円谷英二特技監督による日米怪獣の対決シーンは、時にはリアルに、時にはコミカルに、子供たちが熱狂した「怪獣プロレス」の醍醐味を味わせてくれます。昭和30年代の東宝娯楽映画の楽しさいっぱいの「キンゴジ」は、観ていて元気になれること請け合いの大傑作です!

2021年公開予定の、ハリウッド版「ゴジラ」モンスターバース最新作「ゴジラVSコング」の前に、ぜひ、オリジナルの楽しさを味わってください!

佐藤 利明

娯楽映画研究家

佐藤 利明さん (男性・60代以上)

2位(85点)の評価

怪獣映画ランキングでの感想・評価

アメリカと日本の怪獣の共演

この映画は「昭和シリーズ」のゴジラ作品です。
そのため、この作品の特撮は「ミレニアムシリーズ」と比べると、ややレベルが落ちます。
しかしアメリカの怪獣であるキングコングと、日本の怪獣であるゴジラの戦いは非常に手に汗握り、また戦後の日本の急成長を感じさせられます。
名作と言える作品だと言えます。

パピコ

パピコさん(男性・30代)

2位(85点)の評価

怪獣映画ランキングでの感想・評価

ライバルの対決

キングコングもゴジラもどちらも私のヒーローでした。この映画が公開されるのを知るや、友人同士でどちらが勝つのか予想したのを今でも覚えています。当時は休み期間に公開されたため朝から緊張して見に行ったのを今でも覚えています。映画の内容も極めて満足しています。どちらもすごいヒーロでしたので映画のシーンでは手に汗握りながら見ていました。

fmniko177

fmniko177さん(男性・60代以上)

2位(85点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

キングコングとゴジラの戦いが面白いです

キングコングとゴジラが激突しますが、それぞれ巨体のため迫力があり緊迫したムードを味わえました。キングコングは動けますがゴジラはどっしりしているため、それぞれの特徴を生かして行うアクションに興味がありました。

七味一味

七味一味さん(男性・40代)

3位(70点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

城を挟んでの戦いは息を飲みました。

怪獣の着ぐるみを着た俳優さんの演技が、ゴジラ映画の中で一番生き生きとしていました。まるでプロレスをしているような戦いぶりは、見ていて興奮してしまう程でした。着ぐるみを着ていることを意識させない演技は本当に見事でした。

りゅう騎士

りゅう騎士さん(男性)

2位(85点)の評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

大迫力

キングコングもゴジラも大好きな私は、正直こんな贅沢な映画があっていいのかと思った。
どちらの怪獣も格好よく、どちらも負けるなー!と視聴するたびに熱が入ってしまう。
怪獣映画最高の1作だと思う。

ぐらたん

ぐらたんさん(男性・30代)

2位(90点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

究極のエンターテイメント

米国対日本、ハリウッド映画対日本映画…この映画には戦後の復興を成し遂げた日本国民の夢が詰まっている。

久保木由紀也

久保木由紀也さん(男性・60代以上)

1位(100点)の評価

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