SAW(ソウ)の詳細情報
制作年 | 2004年 |
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上映時間 | 111分 |
監督 | ジェームズ・ワン |
脚本 | リー・ワネル |
メインキャスト | ケイリー・エルウィス(ローレンス・ゴードン)、リー・ワネル(アダム・フォークナー)、ダニー・グローヴァー(デイビッド・タップ)、ケン・レオン(スティーブン・シン)、ディナ・メイヤー(アリソン・ケリー)ほか |
制作 | マーク・バーグ、グレッグ・ホフマン、オーレン・クールズ |
音楽 | チャーリー・クロウザー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 452円(税込) |
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意外と心打たれる台詞
過去に自傷行為癖に悩まされていました。そんな時にであったのが「ソウ」でした。はじめは映画ポスターの脳裏に焼き付きそうなロゴフォントなど強烈な絵柄(?)に惹き付けられ興味本意で見ましたが撃沈(ソウ・ザファイナルから見た人より)あまりのグロさにトラウマとなり毎晩魘されていましたが、ある日また無性に見たくなりということを繰り返した結果いつの間にかソウの魅力に浸り、アマンダやジグソウの仕掛けるゲームを見ていると自傷行為を続ける自分が馬鹿馬鹿しくなりいつの間にか自分を傷つけるなどといったマイナスな気分がこれっぽっちもなくなりました。今ではソウと出会えて良かったですし、大ファンです
ゲストさんの評価
JIG SAW
2004年1月19日に初上映された後、2004年10月29日にライオンズゲート・フィルムズから北米で公開された。批評家からは賛否両論の評価を受けたが、120万ドルという低予算に関わらず、全世界で1億ドル以上の興行収入を記録し、当時、『スクリーム』(1996年)以来、最も収益性の高いホラー映画のひとつとなった。2014年10月31日には、10周年を記念して一部の劇場で再公開された。『ソウ2』と題した最初の続編が2005年に公開された。
殺気の強い剣さんの評価
現実にないと思いながらも痛みでリアルを感じる
怖いもの見たさで見る映画の代表格かと思う。実際自分も食わず嫌いだったが、友達の誘いで見ると、最後まで見ずにはいられなくなった。それは最後は無事に脱出してくれという願いからだ。ジグソウと呼ばれる人物から仕掛けたゲームから抜け出せるかというストーリーだが、どう見ても無理ってわかっててやってるでしょという仕掛けばかり。命を確保するか、自分の体の一部を失くすかなんていうとんでもなく理不尽な選択が出てくるのだ。そのような精神的なグロさが増してきてとても見てはいられないところも正直出てくる。当然のことながらこのゲームの被害者となってしまう人物は連鎖するので後味は悪い。ただこういった映画を見る限りそれはある程度予測しているので5位に収まる。
恐怖とグロテスク
この映画はB級という扱いでよいのかと思ったが個人的には入れたいのでいれた!圧倒的なリアル感と恐怖を与えてくれる作品!グロテスクなシーンが多くリアル感がとても強いためグロテスクが苦手な方は見れないかもしれないがストーリーもよくできておりホラーが好きな方にはおすすめ!
jumped3355さん(男性・20代)
5位(70点)の評価
予想出来ない展開
ゲームという設定で、登場人物がどのようにトラップを回避していくのか、どういう展開なのかが分からない所が面白いです!また、ゲームの主催者の狂気も見えるので、是非見てほしいです!
(^-^)さんの評価
殺人鬼が仕掛ける死のゲーム
スプラッターの印象が強い「ソウ」シリーズだが、
一作目の本作は真っ当なサイコスリラー。
スタイリッシュな映像と綿密なプロットで、
低予算ながらスマッシュヒットとなったのも納得のクオリティ。
当時20代だった監督と脚本家コンビによる、
映画愛が伝わってくる音声解説も面白い。
『simple読書会』主催者
simple読書会 前田さん (男性・30代)
4位(83点)の評価