七夕の国の詳細情報
作者 | 岩明均 |
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ジャンル | SF漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1996年第38号~1999年第6号) |
巻数 | 全4巻 |
参考価格 | 693円(税込) |
『七夕の国』(たなばたのくに)は、岩明均による超能力とミステリーを取り込んだ伝奇SF漫画。 1997年から1999年にビッグコミックス(小学館)より全4巻が刊行され、2003年に同社より上下2巻の「完全版」が刊行されている。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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マイナー漫画ランキングでの感想・評価
マイナー漫画ランキングでの感想・評価
民俗学をテーマにし、色々と考えさせれる超能力バトルマンガ
七夕の国は、寄生獣を書いた事で有名な岩明均さんが作者のマンガです。
寄生獣を書き終え、脂ののった岩明さんによるマンガ・・ですので、私的には凄く面白い作品でした。
でも人気がなく、すぐに終わってしまったんですよね。
ある地域のある血筋の人は超能力が使え、その由来は宇宙人から得たものだった。
そしてその能力はその宇宙人と再び会うためのものだったのではないか?という、結構複雑なテーマでした。
単純な超能力バトルではなく、そのバックストーリーにも惹かれるマンガでした。
こーじーさん(男性・50代)
3位(70点)の評価