みんなのランキング

【人気投票 1~66位】バッドエンド映画ランキング!最も後味の悪い作品は?

ブレア・ウィッチ・プロジェクトベリー・バッド・ウェディングR-POINTキャンディ(2006年)テケテケバイオレンス・レイクドッグヴィルマルホランド・ドライブグッドナイト・マミーヒミズ(映画)

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数66
投票参加者数190
投票数428

みんなの投票で「バッドエンド映画人気ランキング」を決定!最後まで見ると「胸糞が悪い」「落ち込む」などの“負”感想を持つのがバッドエンドの映画。バッドエンド映画の代名詞的存在である『ミスト』や、実際に起こった連続殺人事件をベースにした『冷たい熱帯魚』など、後味が悪いと評判の作品は何位にランクインするでしょうか?邦画でも洋画でもOKです。あなたがあえておすすめしたいバッドエンド映画を教えてください!

最終更新日: 2024/05/13

ユーザーのバッジについて

映画を1000作品以上視聴したことがある

映画を500作品以上視聴したことがある

映画を300作品以上視聴したことがある

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1位から見る

41ブレア・ウィッチ・プロジェクト

58.4(3人が評価)
ブレア・ウィッチ・プロジェクト

引用元: Amazon

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(The Blair Witch Project)は、1999年公開のアメリカ映画。 「魔女伝説を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するために、森に入った三人の学生が消息を絶ち、1年後に彼らの撮影したスチルが発見された。三人の学生が撮影したビデオをそのまま編集して映画化した」という設定であるが、実際は脚本も用意された劇映画である。映画の手法としては、擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)映画として宣伝された。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

ドキュメンタリータッチの胸糞映画

終始、この物語は本当にあった話ではないかと錯覚させる物語です。ブレアウィッチの魔女伝説を調査する3人の学生が主人公で、その調査の一部始終をドキュメンタリータッチで描いています。ブレを伴ったカメラワークと、3人の学生達が精神的に追い詰められていく様は、かなりの現実感を感じてしまいます。そして、不気味なラストシーン、もう1度観ようなんて絶対に思わない映画です。

hirotama

hirotamaさん

2位(90点)の評価

報告

42ベリー・バッド・ウェディング

58.4(1人が評価)
ベリー・バッド・ウェディング

引用元: Amazon

制作年1998年
上映時間100分
監督ビーター・バーグ
メインキャストジョン・ファヴロー(カイル・フィッシャー)、キャメロン・ディアス(ローラ・ギャレティ)、クリスチャン・スレーター(ロバート・ボイド)、ジェレミー・ピヴェン(マイケル・バーコウ)、ダニエル・スターン(アダム・バーコウ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

タイトルの通り。

完璧な結婚を求めすぎて、自分の欲望を最優先した結果は、最低の結婚と人生というバッドエンドな作品。

かん☆

かん☆さん

2位(95点)の評価

報告

43R-POINT

58.4(1人が評価)

泥沼の奥深くへと迷い込む

ベトナム戦争の最中、突如として消息を絶った同胞を探してさ迷い歩く韓国軍小隊の運命が映し出されていきます。陸続きの砂浜から深い霧の立ち込める広野へ、異次元の世界へと誘われていくような兵士たちの後ろ姿が幻想的です。お互いが疑心暗鬼に陥っていく後半の展開には、全てが歴史の闇へと葬り去られてしまうような後味の悪さがありました。

映画館巡り

映画館巡りさん

2位(95点)の評価

報告

44キャンディ(2006年)

58.4(1人が評価)
キャンディ(2006年)

引用元: Amazon

制作年1968年
上映時間124分
監督クリスチャン・マルカン
メインキャストエヴァ・オーリン(キャンディ・クリスチャン)、マーロン・ブランド(グリンドル)、リチャード・バートン(マクフィスト教授)、ウォルター・マッソー(スマイト准将)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

主演のヒース・レジャーとアビー・コーニッシュの魅力と演技

本作は一組のヘロイン中毒者のカップルを描いた00年代の作品であり、その主題からしてハッピーエンドを望むのは愚考と言えるだろう。
しかし作品の前半部分で描かれる主人公カップルのやりとりは青春映画並みに爽やかで、見ている側も思わず笑みを溢してしまう程多幸感に満ちている。
ただ、その幸せな前半部分を超えて、物語が中盤に差し掛かると作品はどんよりとした終末感を徐々に帯びてくる。
希望や救いは一切なく、ただひたすらに二人はドラッグに溺れていき、そうなればもう破綻まで一直線だ。
ラストの“切なさ”と“余韻”は本当に胸に刺さるモノがある。
オースト[続きを読む]

多々

多々さん

2位(95点)の評価

報告

新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

45テケテケ

58.1(2人が評価)
テケテケ

引用元: Amazon

『テケテケ』は、日本のホラー映画。都市伝説「テケテケ」を元にした作品で、2009年3月17日に公開された。主演は大島優子。 キャッチコピーは「この都市伝説に、逃げ場はない!」。 (引用元: Wikipedia)

もっと見る

あの女優さんの貴重な姿も

腰から下を真っ二つに切断してしまう怪物、「テケテケ」に纏わる都市伝説をモチーフにした異色作です。国民的アイドルグループに所属していた頃の大島優子が、初々しい女子高校生姿と絶叫フェイスを披露しています。親友の死の真相を追い求めていたヒロインが一線を越えてしまう瞬間と、余りにも救い難いラストは忘れられません。

映画館巡り

映画館巡りさん

3位(90点)の評価

報告

46バイオレンス・レイク

57.7(2人が評価)
バイオレンス・レイク

引用元: Amazon

美しい湖畔のリゾートを訪れた恋人たちを襲う極限の恐怖を描いた傑作スリラー。週末のキャンプに出かけた恋人同士のジェニーとスティーヴ。“エデン”という名の美しい湖は、2人にとってまさに理想の楽園だった。しかし、大音量でラジカセを鳴らし、傍若無人に振舞うティーンの集団をスティーヴが注意したことから楽園は地獄と化す。最初は軽い悪戯から嫌がらせはやがて暴力に変わり、対立は対決へとエスカレートしていく…。(引用元: Amazon)

もっと見る

47ドッグヴィル

57.7(3人が評価)
ドッグヴィル

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間177分
監督ラース・フォン・トリアー
メインキャストニコール・キッドマン(グレース)、ポール・ベタニー(トム・エディソン)、クロエ・セヴィニー(リズ)、ローレン・バコール(ジンジャー)、ステラン・スカルスガルド(チャック)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

48マルホランド・ドライブ

57.5(3人が評価)
マルホランド・ドライブ

引用元: Amazon

『マルホランド・ドライブ』(Mulholland Drive)は、デヴィッド・リンチ監督による2001年のアメリカ合作映画である。第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。日本公開時のキャッチコピーは「わたしのあたまはどうかしている」。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

荒唐無稽なシナリオが集約する瞬間の快感と喪失感は唯一無二

本作は《カルトの帝王》とも名高いデヴィッド・リンチが監督及び脚本を務めた作品であり、その“ぶっ飛びっぷり”は『マルホランド・ドライブ』でも顕在である。
主軸となる人物やストーリはあるものの、その脈略を微かにしか感じ取れず、話の展開は映画を視聴した人間を必ず混乱の渦へと叩き落すだろう。ただ、その混乱は本編ラスト五分までの話だ。この作品はラスト五分で豹変する。今まで見てきた奇怪で理解不能と思われていた世界は一変し、物語の確信に触れた視聴者は――絶望のどん底に叩き落とされるのだ。
そう、本作品はどこまでも“暗く”、“難解”で“悲しい物語”な[続きを読む]

多々

多々さん

1位(100点)の評価

報告

新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

49グッドナイト・マミー

57.5(2人が評価)
グッドナイト・マミー

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間99分
監督ベロニカ・フランツ、セベリン・フィアラ
メインキャストスザンネ・ヴェスト(母親)、エアリス・シュワルツ(エアリス)、ルーカス・シュワルツ(ルーカス)、ハンス・エッシャー(司祭)、クリスティアン・シャッツ(バウアー)
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

静かに閉じる怖さ

同監督の「ロッジ 白い惨劇」も同じく超バッドエンド。でもなんかファンなんです。じわじわくせになる怖さ。

色

さん

5位(75点)の評価

報告

50ヒミズ

57.5(1人が評価)
ヒミズ(映画)

引用元: Amazon

制作年2011年
上映時間129分
監督園子温
メインキャスト染谷将太(住田祐一)、二階堂ふみ(茶沢景子)、渡辺哲(夜野正造)、諏訪太朗(まーくん)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

「THE・園子温」の世界に翻弄される

園子温監督の作品で見た後に爽快感を感じる作品を見つける方が難しいと思うが、この作品もその傾向は結構なもの。
特徴として多いのが、登場人物が同じ人間で、共感できそうな部分が見え隠れするものの、どこか途中で裏切られる場面があり、思わず「え、そっち?」と言いたくなる行動をとる。そんな捉えどころのない浮遊感を味わわせられる。そんな役所に、当時まだ十代という二階堂ふみのキャスティングはまさに適役だったと思う。染谷将太も然り。急に訪れるバッドエンドという終わり方ではないものの、一貫して人間の不気味さが見られる作品。たぶんこの感覚が癖になってしまったら彼の作品にハマってるんだと思う。

オズイサン

オズイサンさん

3位(90点)の評価

報告

まさかのラスト。

友だちのトランシーバーから聞こえた声で泣きそうになったよ。いい友だち。それだけが救いだった。

色

さん

3位(88点)の評価

報告

52パッセンジャーズ

56.5(2人が評価)
パッセンジャーズ

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間93分
監督ロドリゴ・ガルシア
メインキャストアン・ハサウェイ(クレア・サマーズ)、パトリック・ウィルソン(エリック・クラーク)、デヴィッド・モース (アーキン )、 アンドレ・ブラウアー(ペリー)、 クレア・デュヴァル(シャノン)、 ダイアン・ウィースト(トニ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

53西部戦線異状なし(1930年)

56.5(1人が評価)
西部戦線異状なし(1930年)

引用元: Amazon

『西部戦線異状なし』(せいぶせんせんいじょうなし、原題:All Quiet on the Western Front)は、1930年のアメリカ映画。ユニヴァーサル映画作品。第3回米国アカデミー賞最優秀作品賞、および最優秀監督賞を受賞した作品。アメリカ連邦議会図書館が1990年、アメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品でもある。原作『西部戦線異状なし』は、第一次世界大戦の敗戦国ドイツ出身のエーリヒ・マリア・レマルクが1929年に発表し、世界的な大ベストセラーになった反戦小説である。 (引用元: Wikipedia)

もっと見る

54ファウンド

56.5(2人が評価)

55砂と霧の家

55.8(1人が評価)
砂と霧の家

引用元: Amazon

『砂と霧の家』(すなときりのいえ、原題: House of Sand and Fog)は2003年制作のアメリカ映画。第76回アカデミー賞にて主演男優賞、助演女優賞、作曲賞にノミネートされた。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

57オールド・ボーイ(2003)

55.7(2人が評価)
オールド・ボーイ(2003)

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間120分
監督パク・チャヌク
メインキャストチェ・ミンシク(オ・デス)、カン・ヘジュン(ミド)、ユ・ジテ(イ・ウジン)、チ・デハン(ノ・ジュファン)、オ・ダルス(パク・チョルン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:配信中

もっと見る

まさかの展開に唖然となる

韓国映画の最高傑作。主演のチェミンシクと監督のパクチャヌクはこの作品で有名になった。救いようのない結末もそうだが、それ以前にすべてが真実になるシーンでは開いた口がふさがらない。バイオレンスシーンもかなりスタイリッシュでタランティーノも絶賛した。

むぎ

むぎさん

3位(70点)の評価

報告

58ジョニーは戦場へ行った

55.1(8人が評価)
ジョニーは戦場へ行った

引用元: Amazon

制作年1971年
上映時間112分
監督ダルトン・トランボ
メインキャストティモシー・ボトムズ(ジョー・ボーナム)、キャシー・フィールズ(カリーン)、ドナルド・サザーランド(キリスト)、チャールズ・マッグロー(マイク)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

59リービング・ラスベガス

54.7(1人が評価)
リービング・ラスベガス

引用元: Amazon

制作年1995年
上映時間111分
監督マイク・フィギス
メインキャストニコラス・ケイジ(ベン・サンダーソン)、エリザベス・シュー(セーラ)、ジュリアン・サンズ(ユーリ)、リチャード・ルイス(ピーター)、スティーヴン・ウェバー(マーク・ナスバウム)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

60恐怖の報酬(映画)(1977年)

54.7(1人が評価)
恐怖の報酬(映画)(1977年)

引用元: Amazon

『恐怖の報酬』(きょうふのほうしゅう、Sorcerer)は、1977年公開のアメリカ映画。 1953年に公開されたフランス映画『恐怖の報酬(Le Salaire de la peur)』のリメイク作品である。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

61

61位~66位を見る

このランキングに関連しているタグ

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング

ページ内ジャンプ