小畑健の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
小畑健は『DEATH NOTE』や『バクマン。』など人気漫画作品の作画を手がける漫画家です。その画力の高さから、多くのファンがいます。今回みんなの投票では「小畑健の漫画人気ランキング」を決定します。実写化された大人気作品『DEATH NOTE』や『バクマン。』、デビュー作の『CYBORGじいちゃんG』や囲碁という異色の題材で描かれた人気作『ヒカルの碁』など多くの名作がある中、どの作品がランクイン?あなたがおすすめしたい小畑健の漫画作品も教えてください。
最終更新日: 2024/05/25
ランキングの前に
1分でわかる「小畑健」
デビュー作はギャグ漫画だった「小畑健」
小畑健は1969年生まれ、新潟県出身の漫画家。デビュー作は「週刊少年ジャンプ」連載のギャグ漫画『CYBORGじいちゃんG』でした。ちなみに1991年に連載した『魔神冒険譚ランプ・ランプ』から漫画原作者と2人3脚で作品を作るスタイルを確立し、ヒット作を次々発表します。
「小畑健」の主な漫画作品
「週刊少年ジャンプ」で『ヒカルの碁』、『DEATH NOTE』、『バクマン。』などの人気作品を次々と連載。その中でも大場つぐみとタッグを組んだ『DEATH NOTE』と『バクマン。』は実写化され、人気を呼びました。2015年から連載開始した『プラチナエンド』も大場つぐみ原作の漫画です。
小畑健のイラストで売上大幅増?
その画力の高さから、漫画以外にもイラストなどの仕事を請け負っている小畑健。2007年に新装版を発売した名作『人間失格』が異例ともいえる売上を見せたのは、小畑健が書いた表紙のイラストに惹かれて購入したためと言われています。
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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小畑健人といえばコレでしょう
小畑健人を時の人とした作品が、このデスノートだと思います。すでにヒット作を出していた小畑さんですが、アニメ化だけでなく映画化までされ、しかもそのスパイラル作品まで映画になる程の超人気。絵柄はキレイですし、話の展開もどうなるかまったくわからず当時は本当にワクワクさせられました。
報告社会現象を起こしたサスペンス漫画
「DETH NOTE」は、原作大場つぐみ、作画小畑健のサスペンス漫画です。海外でも人気があり、国内では社会現象になったほどの漫画です。手に汗にぎるシナリオと美しい作画で展開していく物語は、第一巻を読み始めたら最終巻まで読まずにはいられなくなります。
報告頭脳戦の名作
ノートに名前を書くと、名前を書かれた人は死ぬ
というシンプルな設定でここまで広げられるのがすごいです。天才と天才が繰り広げる頭脳戦が、読者としては想像もしてない方向にどんどん転がり、次の展開が楽しみでさきが知りたいと思う作品です。
また、絵が本当に綺麗。キャラクターの表情に引き込まれる作品です。
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集英社のことが知れる!
中学生の頃から毎週欠かさず週刊少年ジャンプを読んでいました。その週刊少年ジャンプを更に愛するキッカケとなった漫画がバクマンです。漫画家について、漫画について、集英社について、そして週刊少年ジャンプについてが描かれた本当に素晴らしい漫画です。
報告漫画界の事が良く分かる
漫画界の事を面白く描いたのがこの作品ですね。週刊少年ジャンプという少年誌の中でも圧倒的人気を誇る雑誌で連載をとる事の難しさ、また読者の年齢層に合わせた作品作りがいかに大変かという事がわかりました。この作品を読んだおかげで、他の漫画を読んだ時に作者の狙いがわかるようになりました。漫画好きには是非読んで欲しい作品です。
報告漫画をやっていく大変さを学べる
それぞれの登場人物が抱える悩みなどを丁寧に描かれている作品はすごいと思いました。私自身、漫画家になりたいと思っていた時期がありました。今となって別の道を進みましたが、漫画家になりたい人にとってはどのような心構えで望めばよいか勉強になる漫画です。
報告4位プラチナエンド
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6位BLUE DRAGON ラルΩグラド
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小畑健人を世に出した作品
小畑健人最初の大ヒット漫画がこのヒカルの碁ですね。アニメ化にもなり、碁ブームまで巻き起こしたのですから凄いです。またネット対戦(囲碁だけに限らず将棋も)というものを世間一般に広めた功績もありますね。個人的にはネット囲碁で無双していく時が一番好きでした。
大輔さん
3位(75点)の評価
囲碁を知るきっかけとなった
この漫画を知るまで囲碁のルールなんて知らなかったし、やろうと思ったこともなかった。でも、この漫画に出会って実際に囲碁もするようになって面白さを知った。最初はサイの言うとおりに駒を動かしていたヒカルがだんだん自分の実力で強くなっていくところもすごくよかった。
さをりさん
2位(90点)の評価
囲碁だが面白い
囲碁というマイナー(失礼ですが)なテーマなのにめちゃくちゃよく出来た物語です。藤原佐為というキャラクターを使ってここまで話を面白くできるのはすごいです(話を作ったのはほったゆみ先生ですが)。小畑先生の絵は連載開始地はあやつり左近のような感じでしたが後期は書込みがやばくなりものすごいことになっています。
フェンブレイドさん
1位(100点)の評価