小畑健は『DEATH NOTE』や『バクマン。』など人気漫画作品の作画を手がける漫画家です。その画力の高さから、多くのファンがいます。今回みんなの投票では「小畑健の漫画人気ランキング」を決定します。実写化された大人気作品『DEATH NOTE』や『バクマン。』、デビュー作の『CYBORGじいちゃんG』や囲碁という異色の題材で描かれた人気作『ヒカルの碁』など多くの名作がある中、どの作品がランクイン?あなたがおすすめしたい小畑健の漫画作品も教えてください。
最終更新日: 2020/06/25
このお題は投票により総合ランキングが決定
小畑健は1969年生まれ、新潟県出身の漫画家。デビュー作は「週刊少年ジャンプ」連載のギャグ漫画『CYBORGじいちゃんG』でした。ちなみに1991年に連載した『魔神冒険譚ランプ・ランプ』から漫画原作者と2人3脚で作品を作るスタイルを確立し、ヒット作を次々発表します。
「週刊少年ジャンプ」で『ヒカルの碁』、『DEATH NOTE』、『バクマン。』などの人気作品を次々と連載。その中でも大場つぐみとタッグを組んだ『DEATH NOTE』と『バクマン。』は実写化され、人気を呼びました。2015年から連載開始した『プラチナエンド』も大場つぐみ原作の漫画です。
その画力の高さから、漫画以外にもイラストなどの仕事を請け負っている小畑健。2007年に新装版を発売した名作『人間失格』が異例ともいえる売上を見せたのは、小畑健が書いた表紙のイラストに惹かれて購入したためと言われています。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位DEATH NOTE(漫画)
2位ヒカルの碁(漫画)
3位バクマン。(漫画)
4位プラチナエンド
5位All You Need is Kill
1位DEATH NOTE(漫画)
2位ヒカルの碁(漫画)
3位バクマン。(漫画)
4位プラチナエンド
5位All You Need is Kill
条件による絞り込み:なし
囲碁を知らなくても楽しめる
囲碁漫画なのですが、囲碁を知らなくてもとても面白いです。ヒカルと佐為の絆には感動するし、それも見どころではあるのですが、1番の面白いところは囲碁を通じてヒカルが成長していくところです。ヒカルが負けたり勝ったりして、だんだんと成長していくのはすごい見応えがあります。また、ライバル達と共に成長していくのもいいところです。ライバルと切磋琢磨しているところは純粋な少年漫画と何ら変わりはなく、胸が熱くなります。
囲碁だが面白い
囲碁というマイナー(失礼ですが)なテーマなのにめちゃくちゃよく出来た物語です。藤原佐為というキャラクターを使ってここまで話を面白くできるのはすごいです(話を作ったのはほったゆみ先生ですが)。小畑先生の絵は連載開始地はあやつり左近のような感じでしたが後期は書込みがやばくなりものすごいことになっています。
囲碁ブームの火付け役
ヒカルの碁とは、小学生の頃に出会いました。コミックを全巻買い、アニメも繰り返し全話見ました。ルールも何も知りませんでしたが、囲碁ってかっこいい、と思わされた漫画でした。その影響で、親戚から囲碁をもらい始めたほどです。
囲碁界に革命を起こした名作
小畑健の代表作のひとつといえば、言わずと知れた『ヒカルの碁』。ほかには類をみない、実践的かつファンタジー要素もある囲碁漫画。ヒカ碁をきっかけに囲碁をはじめた人も多く、囲碁界に革命を起こした平成の名作です。先が気になるストーリー展開、各キャラクターの成長、囲碁を知らない人でも楽しめるのも魅力!
圧倒的な画力と熱い展開で描かれる王道の少年漫画
「ヒカルの碁」は、囲碁を題材にした青春漫画です。王道の少年漫画で友情、努力、勝利のすべてが詰まっています。この漫画のすごいところは囲碁を知らない人でも最初から最後まで楽しめる点です。これは、ほったゆみが描く熱いシナリオと小畑健の圧倒的な画力があってこそだと思います。
囲碁を知るきっかけとなった
この漫画を知るまで囲碁のルールなんて知らなかったし、やろうと思ったこともなかった。でも、この漫画に出会って実際に囲碁もするようになって面白さを知った。最初はサイの言うとおりに駒を動かしていたヒカルがだんだん自分の実力で強くなっていくところもすごくよかった。
小畑健人を世に出した作品
小畑健人最初の大ヒット漫画がこのヒカルの碁ですね。アニメ化にもなり、碁ブームまで巻き起こしたのですから凄いです。またネット対戦(囲碁だけに限らず将棋も)というものを世間一般に広めた功績もありますね。個人的にはネット囲碁で無双していく時が一番好きでした。
囲碁がわからなくても読んでほしい
囲碁のルールがわからなくても読んでて楽しい作品です。
また、主人公ヒカルがどんどん成長していき、絵もどんどん大人っぽくなっていくのが読んでてワクワクします。
囲碁の楽しさはもちろん、ヒカルとサイとの不思議な関係が最後とても感動します。
碁をかっこいいと思えた作品
読むまでは碁は年配の方が行う娯楽程度しか思っていませんでした。将棋は大会があっても碁も大会があって、プロにもなれるものだと学びました。また、碁に全く興味のなかったヒカルをプロまで導く物語を作ったことがすごいと思いました。
主人公の成長をヒシヒシと感じる青春ストーリー
自分が幼い頃、母と共にハマったのがヒカルの碁。
最終巻では大号泣した事を今でも覚えています。
やはり登場人物皆んなが魅力的で全員を応援したくなってしまう。
主人公とライバルの関係性も読者を惹きつけて離さない要因の1つです。
囲碁漫画の金字塔
ヒカルがサイに出会い囲碁を通じて人間的にも成長していきます!アキラや伊角さんなど魅力あるキャラクターも多く登場します。読んでいた当時サイがいなくなってしまうシーンで思わず泣いてしまいました。
漫画界の事が良く分かる
漫画界の事を面白く描いたのがこの作品ですね。週刊少年ジャンプという少年誌の中でも圧倒的人気を誇る雑誌で連載をとる事の難しさ、また読者の年齢層に合わせた作品作りがいかに大変かという事がわかりました。この作品を読んだおかげで、他の漫画を読んだ時に作者の狙いがわかるようになりました。漫画好きには是非読んで欲しい作品です。
異例のテーマ
漫画家を目指す二人の少年が漫画を書いて出版社に持ち込んだり、デビューしたりとテーマがまず異例で面白いです。ノウハウ的な面があるのでこれから漫画家を目指す若者には参考になる点も多々あると思います。画力は漫画チックになってしまったのが残念ですが、テーマ的に劇画チックなリアル調は合わないとの判断なのだと思います。
集英社のことが知れる!
中学生の頃から毎週欠かさず週刊少年ジャンプを読んでいました。その週刊少年ジャンプを更に愛するキッカケとなった漫画がバクマンです。漫画家について、漫画について、集英社について、そして週刊少年ジャンプについてが描かれた本当に素晴らしい漫画です。
漫画家の青春ストーリー
「バクマン。」は「DETH NOTE」と同じく、原作大場つぐみ、作画小畑健の漫画です。本作は「DETH NOTE」とは打って変わって、漫画家の少年たちの青春ストーリーとなっています。少年漫画らしく熱い展開が続く物語で、友情、努力、勝利はもちろん恋愛要素も楽しめる作品です。
最後が最高。その一言。
漫画の中で1番終わり方が好きな漫画です。
漫画家の漫画とうメインジャンルがありつつ、本当は恋愛漫画なんじゃないか?と思います。
また、漫画編集部では実在する編集者を登場人物にしたり、実際のシステムを紹介したり、リアルな漫画家の実情が描かれており面白いです。
漫画ってすごい
漫画作りの大変さと漫画家がそれにかけるプライドがよく表現された漫画だと思います。ジャンプや漫画作りの裏側や連載する上での戦略など普段は分からないようなところまで多少脚色はされているものの漫画で分かりやすく説明されているところが新鮮感があってよかったです。
漫画をやっていく大変さを学べる
それぞれの登場人物が抱える悩みなどを丁寧に描かれている作品はすごいと思いました。私自身、漫画家になりたいと思っていた時期がありました。今となって別の道を進みましたが、漫画家になりたい人にとってはどのような心構えで望めばよいか勉強になる漫画です。
何度読んでも涙を堪えられない青春ストーリー
夢に青春をかけた2人の話に何度涙した事か。
2人を取り巻く登場人物も魅力的な人達ばかりで応援したくなってしまう。
作中に出てくる登場人物達が描く漫画を私も読みたいと思わずにはいられなくて、バクマンの世界の人々を何度羨ましく思ったか知らないです。
漫画が舞台の漫画で面白い
漫画の世界が舞台の漫画で、高校生が漫画家になるという物語。文章を考える人と絵を描く人が別れていまるで本当に小畑さんを描いているようですごく面白かった。持込などの裏側と、一筋縄ではいかない現実世界のようなところも表現されていて良かったと思う。
リアル過ぎる漫画家の様子
某雑誌編集部の内部の様子までリアルに描かれてます。またストーリーの構成もしっかりと考えられており、漫画家としての喜びや苦悩など細密に表現されているため非常に読みやすい作品です。
タイムリープ作品
桜坂洋による日本のライトノベル『All You Need is Kill』。2014年に小畑健が作画を担当し、漫画化されました。また、トム・クルーズ主演でハリウッド映画化もされ、日本のライトノベルがハリウッドで映像化された初めての作品として話題に。映画から漫画に入りましたが、漫画はまた違った雰囲気(漫画ならではの良さ)が出ていておもしろかったです。
邪道バトルの代表
純粋な少年漫画とは言い難いのですが、少年漫画ならではの面白さがあると思います。月とLの攻防はやってることは少年漫画ではないのですが、お互いがお互いの正義のために相手を倒そうと奮闘する姿はやっぱり少年漫画特有の面白さがあります。また始まりとそれからの展開と終わりが全て綺麗に作られている漫画なので文句の一つも出ないと思います。
頭脳戦の名作
ノートに名前を書くと、名前を書かれた人は死ぬ
というシンプルな設定でここまで広げられるのがすごいです。天才と天才が繰り広げる頭脳戦が、読者としては想像もしてない方向にどんどん転がり、次の展開が楽しみでさきが知りたいと思う作品です。
また、絵が本当に綺麗。キャラクターの表情に引き込まれる作品です。
衝撃的な漫画
小学生の頃の自分にはとても衝撃的でした。ノートに名前を書くだけで人が死ぬ。死神がいる。設定がすごく怖かった、という印象が大きいです。そして、夜神月の賢さにとてもびっくりし、こういう人って本当にいるのかな、と思いました。
死神のノート欲しい
高校生・夜神月と世界一の名探偵・Lの頭脳戦を描く『デスノート』。映画やテレビドラマ化など多数メディアミックスされ、斬新なストーリー設定から原作ファンのみならず一般からも人気を集めた作品です。ヒカ碁から知っていましたが、小畑健が描く特徴的な作画・イラストがより一層広まるきっかけになった気がします。
ロリBBA
小畑健人といえばコレでしょう
小畑健人を時の人とした作品が、このデスノートだと思います。すでにヒット作を出していた小畑さんですが、アニメ化だけでなく映画化までされ、しかもそのスパイラル作品まで映画になる程の超人気。絵柄はキレイですし、話の展開もどうなるかまったくわからず当時は本当にワクワクさせられました。
社会現象を起こしたサスペンス漫画
「DETH NOTE」は、原作大場つぐみ、作画小畑健のサスペンス漫画です。海外でも人気があり、国内では社会現象になったほどの漫画です。手に汗にぎるシナリオと美しい作画で展開していく物語は、第一巻を読み始めたら最終巻まで読まずにはいられなくなります。
アニメ、テレビドラマ、映画と数々メディアミックスされた知る人ぞ知る名作
緻密なストーリー構成、素晴らしい画力、全く先の読めない展開。
全てにおいて素晴らしい作品です。
特に前半部分とも言えるキラvsLのストーリーは息をするのも忘れる位超展開が続きます。
これぞ世界に誇れる日本の名作と言っても過言ではないでしょう。
Lとキラの対決がすごい
殺人鬼キラと探偵Lの対決がかなり面白い。キラである夜神月の闇の部分がすごくよく描かれていている。
誰にも見抜けない犯罪を犯していて完璧な対策をしているのに、見抜こうとするLが本当にすごいと思う。
この2人の対決がピークに面白いと思う。
画力は歴代一
書込み量、リアルさ、線の丁寧さというような画力においては小畑健史上最高レベルであり、全盛期でもあると考えます。とにかく丁寧な絵。ここまでのクオリティーを週刊連載で貫き通したという事実は到底信じられるものではありません。
大場つぐみさんとの初の作品
社会現象にもなった作品で、かっこいいキャラが登場するだけでなく、頭を使った殺し合いをする物語は幼少期のときにすごく印象に残りました。見返してみると主人公である月の策略が大人になってもすごいと思いました。
やばすぎる頭脳戦!
ジャンプでダークヒーロー!
毎週楽しみでした!
本当に面白かった!
ポテチの中にテレビを入れてるシーンは
今でもすごいなと思います。謎。
月とLの心理戦
夜神月とLの心理戦、駆け引きに当時ワクワクしながら読んでました!
物語の中盤から登場するニア、メロもかなり頭が切れる天才で月との心理戦に、より拍車がかかります。
言わずと知れた作品。
言わずと知れた作品。夜神月(やがみ ライト)派とL派か、論争まで起きたほど!わたしは、死神・リュークのたまにみせるお茶目な所がすきでした。