みんなの投票で「柔道漫画人気ランキング」を決定!試合中や厳しい稽古の熱量が伝わってくる、柔道漫画。わかりやすい描写や解説が入っているので、柔道未経験者にもおすすめです。柔道部を立ち上げた高1の男子・女子を描いた青春柔道漫画『帯をギュッとね!』や、才能溢れる柔道女子が主人公の『YAWARA!』など、柔道漫画の名作がいくつもラインアップ!1位になるのはいったいどの漫画?あなたのおすすめ作品を教えてください!
最終更新日: 2020/11/25
このお題は投票により総合ランキングが決定
柔道をテーマにストーリーを展開していく「柔道漫画」。部活動でキャラクターたちが切磋琢磨していく作品から、オリンピックといった世界規模での活躍を描く作品まで、さまざま。稽古中の努力や、試合中の熱量など……胸が熱くなるシーンが目白押しです!柔道経験者はもちろん、未経験者も楽しめる作品が数多くあります。
高校入学を機に柔道を始めた主人公の成長を描く『柔道部物語』(1985年)や、高校1年生の男子・女子5人が柔道部を立ち上げる柔道漫画『帯をギュッとね!』(1989年)、小さい体の主人公が柔道の試合に挑む『いっぽん!』(2004年)、不器用な柔道部キャプテンが恋愛・部活で奮闘する『むねあつ』(2012年)など。学生時代の青春を思い出させる、名作漫画揃いです!
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このランキングでは、柔道がテーマの漫画全作品に投票できます。連載中の作品・完結作品・WEB漫画もOK!あなたのおすすめを教えてください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位YAWARA!(漫画)
2位帯をギュッとね!
3位柔道部物語
4位もういっぽん!
5位いっぽん!
1位YAWARA!(漫画)
2位帯をギュッとね!
3位柔道部物語
4位もういっぽん!
5位いっぽん!
条件による絞り込み:なし
目標に向けてひたむきに努力する浜名湖柔道部を応援したくなる
主人公の粉川巧達が柔道部のない高校で自ら部を創設するところから物語は始まりますが、そんな部員数わずか5名の無名校がたゆまぬ努力を重ねて全国優勝するというベタベタなスポ根ストーリーが好きです。友情、努力、勝利という少年漫画の王道作品が好きな人にはおすすめできる作品です。
先輩のいない柔道部!
5人の男子高校生が柔道部のない高校で、柔道部を立ち上げ全国を目指す物語であります!特殊なのは先輩がいないということ。柔道漫画といえば、先輩による理不尽なシゴキが見られるのですが、この作品はそれがありません。上下関係を意識することなく柔道に打ち込む5人の姿を羨ましく思う、柔道部員もいるのではないでしょうか??
クール
柔道と言えばどうしても汗臭いイメージがある中、この漫画は柔道を、それも高校生の柔道をかなりクールに描いています。少しガタイの良い高校生よりもスマートで髪の毛も長く、かっこいい高校生が柔道に取り組む、それも全国レベルと言う過去にないストーリーで非常に面白かったです。
柔道のイメージを変えた漫画
柔道というと暑苦しい+体育会系ってイメージが強かったんですけど、そのイメージをガラリと変えた漫画ですね。ライト感覚な作風に恋愛要素がプラスされ、サワヤカ青春学園ものになってます。まだ男子・女子の両方とも面白いのがいいですね。桜子の天然天才っぷりは凄すぎる。
正統派柔道漫画!
柔道の昇段試験で出会った5人の少年が、柔道部を設立し、数多の強豪校と戦い抜いていく物語。
部内で厳しい上下関係がないため、スポ根感はあまりない。けどしっかりと青春のスポーツ要素を感じることができる名作だ。
柔道漫画の傑作
5人の高校生が柔道部を創設し、全国制覇を成し遂げるまでを描いた作品である。
ギャグやネタ的な要素が盛り込まれている上に、技の解説や描き方などがかなりわかりやすくなっており、柔道を知らない人でもかなりとっつきやすいおすすめの柔道漫画と言えるだろう。
作者の河合克敏氏は柔道経験者らしく、そのあたりは流石と言わざるを得ない。
登場するキャラクターたちはスマートで旧来の柔道のような泥臭い汗臭い雰囲気は無いのが斬新といえよう。
年配者が好きそうなスポコン的な要素もないものの、柔道漫画の傑作であることは間違いない。全30巻なのでまとめ買いでよむのが吉。
当方はブックオフでまとめ買いしてサラッと読むことができた。
リアルなのかもしれません
柔道なんて汗くさくて泥臭いイメージがありました。この漫画を読むまでは…。こういったテイストはリアルといえばリアルなのかもしれないですね。高校柔道部がリアリティ十分に描かれているように感じます。
柔道漫画の元祖的な存在
自由で楽な部活と騙されて柔道部に入部した柔道初心者の三五十五が徐々に柔道の才能を発揮し、すごい選手になっていくストーリは爽快です。主人公の三五以外の部員も自己中で子供のような性格の鷲尾や口が上手くてひょうきん者の小柴、手抜きの天才名古屋など魅力的なキャラが沢山登場しますし、クオリティの高いギャグ的な要素が多い所もこの作品の魅力です。
リアルな柔道とコメディー
柔道部物語は柔道初心者の主人公である三五十五が、高校3年間で日本行きまで上り詰めるある意味サクセスストーリーです。しかしながらそこには、ライバルもいれば彼女もいると言う普通の高校生の姿が描かれています。そして何よりも所々に出てくる各キャラクターのコメディー的な要素が面白いところがたまりません。私は柔道経験者ではありませんが、柔道のシーンはなかなかリアルだと思いました。
ザス!サイ!サッ!
先輩柔道部員に騙されて、柔道部へ入部してしまった、柔道初心者「三五十五」の物語。ただのど素人だった三五十五が、五十嵐監督の猛練習を経て急激に成長し、岬商業のエースに成長する過程が素晴らしい。
試合で痛い思いをしたくないため、自分で回って一本を取られた「名古屋」や、屁が臭い「鷲尾」など、強烈なキャラクターたちが見所。
ライバルの「樋口」や「西野」の存在も見逃せない。
後半の三五十五無双が凄い
最初は素人で弱かった主人公・三五十五が後半になったらアホみたいに強くなります。特に後半、ライバルの西野と絡んだぐらいからの進歩が目覚ましいですね。天才西野に勝てるようになったものの、そこまで強くなった三五十五はバケモノのような強さを身に着けていました。ここまで強いと気持ちいい!
女子柔道もいい
女の子の柔道も、とてもあつい。なかなかふつうの漫画では見れない、ちょんまげ頭の女の子が拝めるのもいい。
それと少しばかりふくよかな体型なのも、いいです。
中3の最後の柔道大会から、高校、インターハイ予選、金鷲旗など、多くのドラマがあるのでおすすめ。そして女子団体戦、けっこいう泣ける。
小さいけど強い
身長が低い主人公が、大好きな柔道でどんどん強者に挑んでいくのが、みていてワクワクするし、応援せずにはいられなくなる。
最近はスポーツ漫画も、スタイリッシュな雰囲気の作品が多いけど、やっぱりこういうスポ根系も、むしょ~に読みたくなるな。
主人公が巨大な柔道選手たちを投げてくとこは、圧巻だし、自分もできるんじゃないかって気がしてくる。
リアルなのに面白い
柔道部物語の続編として描かれる作品ですが実在の主人公はオリンピック金メダリストと言う面白い設定です。また、前作で出ていた私が大好きだった三五十五なども物語で出てくるところがなかなか楽しくて読ませてもらっています。
主人公の底抜けの明るさとさわやかさが魅力
北海道の高校を舞台に、何だかわちゃわちゃしながらも前向きに頑張る部員たちがさわやかな柔道部の物語です。主人公のちょっと勘違い気質や底抜けの明るさが魅力的で、ああ調子に乗ってるなと思うのに憎めなく、頑張っている姿に心から応援したくなります。
泥臭く、熱い柔道漫画
旧帝国大学の一角・北海道大学の柔道部に入学した主人公。北海道大学柔道部の寝技中心の七帝柔道は、練習量が物を言うとのことで、いじめのような練習が行われており、血を出し絞め技で気絶させられる様子が生々しく描かれている。
努力が物を言うといっても、体格の差は覆しがたい壁。体のちいさな先輩を主人公が練習でボロボロにしたあと、先輩が体育座りで顔を伏せて落ち込んでいる姿は胸にくるものがあった。
暗い瞳が切ない主人公と柔道部の男の子との物語
柔道漫画というには弱いですが、キーパーソンとなる男の子が少女漫画雑誌りぼんでは珍しく柔道部だったので印象に残っています。過去に傷を持った主人公の誰より愛を知っているのに暗くあきらめたような瞳が切なく、繊細かつドラマチックな展開に引き込まれていきます。
富士子さんが素敵過ぎる!
メインヒロインは猪熊柔。それはわかっています。でも私は伊東富士子推しなんですよね。元はバレリーナだけあり、柔道の事はからっきし。完全な素人だし、こんなんで試合に勝てる訳がない・・と思いきや意外にも強い!バレリーナで鍛えた柔軟性と鍛え上げた大内刈りと内股で敵を倒していく姿はカッコイイですね。主人公の柔ちゃんのように安定した強さはないものの、その頑張る姿から勇気をもらえました。
多くの柔道選手に影響を与えた国民的柔道漫画
柔道の天才的な才能がありながら柔道があまり好きではない主人公の猪熊柔のギャップのあるキャラ設定が良いですね。そして、そんな柔にむりやり柔道をやらせる祖父の滋悟郎や事あるごとに柔をライバル視して対抗心を燃やしてくる本阿弥さやかなどが絡んで進んでいくストーリも秀逸です。また、柔道漫画としてだけではなく、記者の松田とのラブコメ的な要素があるところも良いですね。
ミラクルガール!!!!!
ヤワラの友達の富士子がいい味出してた。ずっとバレリーナになりたかった女の子。「アン・ドゥ・トゥロワ!!」の掛け声で技をかけるの、すごく覚えてます。ヤワラの一本背負いもかっこいいんですけどね。
柔道も恋も友情も!ドキドキさせられっぱなしの長編漫画
私が中学生の頃に国民的人気アニメとなった漫画で、すぐにコミックも全巻揃えました。新聞記者の松田さんが大好きで、なかなか進展しない恋愛関係にやきもきしていました。富士子さんや柔道部の仲間などとの学生時代の物語も楽しく、成長していくみんなの関係性や柔道の熱戦など、見所満載の漫画です。
恋に柔道に!
数々の名作を生み出した浦沢直樹先生の柔道漫画といえばYAWARA!であります!主人公の猪熊柔は、祖父に振り回されながらも、オリンピック優勝をめざし柔道に励むのです!その途中には、ほんのりと甘い恋愛要素も描かれていて、物語の素晴らしいアクセントになっております!不朽の名作!
国民的人気作
浦沢直樹先生の名作「YAWARA!」といえば、「ヤワラちゃん」の名を世の中に広めた大人気作だ。
女子柔道の魅力を存分に味わえながらも、キャラクター同士の恋愛を楽しめるので、気軽に読める柔道漫画の良作だ。主人公・猪熊柔の祖父「猪熊滋悟郎」がいい味出してる。
女性が主人公
女性を主人公にした柔道漫画というのがかなり画期的であった。このあたりが浦沢直樹のスゴイところといえるだろう。
主人公の猪熊 柔は当初普通の女の子になりたいと考えていたが、次第に柔道へと本腰を入れていく。柔の祖父である猪熊 滋悟郎は柔道の超実力者で、柔に「一本をとる柔道」を伝授する。
多大なる功績を残し数々の名言も残した柔道家・田村亮子。柔ちゃんの相性で親しまれた彼女の活躍は漫画とリンクしていたように思う。
漫画とはずれるが、アニメの完成度も高く、かなり見ごたえがあった。劇場版もつくられたほどだ。
アニメの主題歌「ミラクルガール」がYAWARAの世界観を見事に体現したポップなナンバーであることも追記しておきい。
柔道!と言えば!
我々の世代からしたら柔道と言えばヤワラであり、谷亮子ことヤワラちゃんじゃないでしょうか。漫画のヤワラはときおりお色気があって幼い時に読んだため、かなり記憶に残っています笑い
国民的柔道漫画とは思う者の若い人にはあまりなじみがないんですかね。