数々の人気作品を世に送り出してきた小説家「池井戸潤」。そのなかでも今回は、彼の手掛けた作品原作の“テレビドラマ”にスポットを当てて「池井戸潤原作のドラマおすすめランキング」をみんなの人気投票で決定します。渡辺謙主役でスペシャルドラマ可された彼のデビュー作『マッサン』をはじめ、ドラマ・映画化がされた『空飛ぶタイヤ』、3度に渡ってドラマ化された彼の代表作『下町ロケット』、平成最高の視聴率を記録した『半沢直樹』など、多くの話題作があるなか覇権を握ったのは…!?あなたが好きな作品も教えてください。
最終更新日: 2020/12/03
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1位半沢直樹(2013年)
2位下町ロケット(ドラマ)
3位民王(ドラマ)
4位半沢直樹(2020年)
5位陸王(ドラマ)
1位半沢直樹(2013年)
2位下町ロケット(ドラマ)
3位民王(ドラマ)
4位半沢直樹(2020年)
5位陸王(ドラマ)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
メインキャスト | 堺雅人(半沢直樹)、上戸彩(半沢花)、及川光博(渡真利忍)、片岡愛之助(黒崎俊一)、滝藤賢一(近藤直弼)ほか |
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放送年 | 2013年 |
放送局 | TBS |
原作 | 池井戸潤『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』 |
脚本 | 八津弘幸 |
主題歌 | 服部隆之「テーマ・オブ・半沢直樹 〜Main Title〜」 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/ |
引用元: Amazon
メインキャスト | 阿部寛(佃航平)、土屋太鳳(佃利菜)、竹内涼真(立花洋介)、安田顕(山崎光彦)、徳重聡(軽部真樹男)、神田正輝(的場俊一)、吉川晃司(財前道生)、杉良太郎(藤間秀樹)ほか |
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放送年 | 2015年 |
放送局 | TBS |
原作 | 池井戸潤『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』 |
脚本 | 丑尾健太郎 |
主題歌 | リベラ『ヘッドライト・テールライト』 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/ |
泣ける
精密機械製造業の中小企業・佃製作所の社長である佃航平が、社員たちと奮闘する作品です。確かな技術力があるのに資金不足やライバル企業からの邪魔などで潰れてしまう中小企業ってたくさんあると思います。このドラマに登場する佃製作所もそんな感じですが、無謀と呼ばれる挑戦にもあきらめずに立ち向かっていく主人公たちの姿には涙しました。彼らの活躍はまさにプロフェッショナルという言葉が似あうと思います。
諦めない感じが感動的
阿部寛さん演じる主人公が、どうしようもない感じの逆境においても、絶対に諦めないで夢を追う姿が感動的。
阿部寛さんの演技も安定感抜群で素晴らしくて、吉川晃司さんも渋い感じで格好良かった。
勇気をもらえる
死んだ父が経営していた小さな工場を継いだ主人公・佃航平と、社員たちの奮闘を描いた『下町ロケット』。大企業に屈せず、ロケットエンジンの開発に情熱を注ぐ佃製作所の社員たちがかっこいい。途中突き落とすような展開も続くけど、池井戸潤作品らしくて好き。
引用元: Amazon
メインキャスト | 遠藤憲一(武藤泰山)、菅田将暉(武藤翔)、本仮屋ユイカ(南真衣)、知英(村野エリカ)、高橋一生(貝原茂平)、金田明夫(狩屋幸司)、草刈正雄(蔵本志郎)、西田敏行(城山和彦)ほか |
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放送年 | 2015年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 池井戸潤「民王」 |
脚本 | 西荻弓絵 |
主題歌 | miwa「ストレスフリー」 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/tamiou/ |
遠藤憲一さんの演技!
総理大臣の父と頼りない息子が入れ替わってしまう中で、若い人独自の考えで、総理大臣の父になりきって政治を変えていくところが面白い!遠藤憲一さんの頼りない気の弱い役も面白かった!!
めっちゃおもしろい!
何回でも見たくなるドラマで、大好きです。菅田将暉とえんけんさんが立場が入れ替わるという設定がまず面白いですが、とても演技力が高くて、
本当に入れ替わっているように見えるから面白い。意外なキャラがさく裂していて、めっちゃ笑える!
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TBS
放送開始:2020年7月19日 21時00分 放送日:毎週日曜日 |
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メインキャスト | 堺雅人(半沢直樹)、上戸彩(半沢花)、及川光博(渡真利忍)、片岡愛之助(黒崎駿一)、賀来賢人(森山雅弘)ほか |
放送年 | 2020年 |
脚本 | 丑尾健太郎 ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/ |
主人公は大和田乗務のほう?(笑)
主人公は大和田常務なの?と思ってしまうほど、香川照之さん演じる大和田常務の活躍というか顔芸が目立ってましたね(笑) とにかく毎週楽しみで、熱いドラマではあるんですが、熱すぎてもはやコントになってしまっているような時もありました。
半沢直樹が毎話のように権力に屈さず、「倍返し」をしていく姿に興奮しました! 一癖も二癖もある強敵たちをぶった切っていく半沢がかっこいい。
そして今回も全話通して名言のオンパレードでした。
「わびろ! わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、半沢ぁぁ~!」
「施されたら、施し返す! 恩返しです!」
「君はもう、おしまいです。 お、し、ま、い、DEATH!!!」
「あなたからは腐った肉の臭いがする。」
「銀行沈没、頭取も沈……ヴォツ!!!」
「ファイト、マン、マンよっ!!!」
「3人まとめて1000倍返しだ!!!」
「やれる、もんなら、やってみな!!! あばよおお〜!!!」
大好きです、また彼らに会えることを楽しみしています。
出向先で出向元に倍返し!
銀行に貢献をしていながら理不尽にも子会社へ出向させられた半沢が、元の職場からの数々の嫌がらせに立ち向かい、倍返しをしていく姿を見て、毎回熱くなっていました。最後まで諦めない姿に自分も頑張らないとと思う中年おやじも多いはず!
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 創業100年以上の歴史を誇る老舗の足袋製造会社「こはぜ屋」。時代とともに減っていく足袋の需要から、社長である宮沢紘一(役所広司)は、会社の存続に頭を悩ませる。そんなおりメインバンクの融資担当から新規事業への着手を提案されたことで、宮沢は「こはぜ屋」がこれまでに培ってきた足袋作りのノウハウを活かせる、ランニングシューズ「陸王」への開発に踏み切った。紘一は息子の大地(山崎賢人)や、こはぜ屋の従業員らとともに襲い来る多くの困難や失敗と闘っていく。 |
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メインキャスト | 役所広司(宮沢紘一)、山崎賢人(宮沢大地)、上白石萌音(宮沢茜)、檀ふみ(宮沢恵美子)、阿川佐和子(正岡あけみ)、寺尾聰(飯山晴之)ほか |
放送年 | 2017年 |
放送局 | TBS |
原作 | 池井戸潤「陸王」 |
脚本 | 八津弘幸 |
主題歌 | Little Glee Monster「Jupiter」 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/ |
小さな足袋屋が生み出す大きな感動
私の中での1位はやはり「陸王」です。なんといっても小さな足袋屋が舞台という設定に私は惹かれました。古くから続く伝統を守りながらもマラソンシューズをつくるという壮大な挑戦に挑む姿はとても新鮮であり、感動を与えてくれます。
ダブルイケメン!
硬派な実力派キャストが揃うことが多い池井戸潤さんの作品ですが、この作品には、山崎賢人さんと竹内涼真さんという大人気イケメンが二人も出演! 女性にとっては、とっても嬉しいサービスです。(笑)
公式動画: Youtube
あらすじ・ストーリー | トキワ自動車経営戦略室次長の君嶋隼人(大泉洋)は、滝川桂一郎(上川隆也)が出したカザマ商事買収案件に反対する意見書の件で対峙し、横浜工場総務部長に左遷される。左遷先で、ラグビー部・アストロズのゼネラルマネージャー兼務を命じられた。当初君嶋は、試合成績、予算の関係で廃部を検討していたが、ラグビーは素人ながら持ち前の分析能力や統率力で、メンバーを鼓舞し、チームをリーグ優勝へと導いていく。 |
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メインキャスト | 大泉洋(君嶋隼人)、松たか子(君嶋真希)、高橋光臣(岸和田徹)、眞栄田郷敦(七尾圭太)、笹本玲奈(佐倉多英) |
放送年 | 2019年 |
放送局 | TBS |
原作 | 池井戸潤『ノーサイド・ゲーム』 |
脚本 | 丑尾健太郎 |
主題歌 | 米津玄師「馬と鹿」 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/ |
迫力
主人公がラグビー部を守るために、上司と対峙する場面も素晴らしいがなんと言ってもラグビーシーンが凄い!ドラマとは思えないほど完成度が高く、ラグビーに興味がなかった人でも引き込まれてしまう迫力があった!
チームの絆に感動する物語
ラグビーについて何も知らなかったが、見るうちにハマっていった。選手役には、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗も参加している。試合のシーンでは本格的な技も多く登場し楽しめる。選手同士の絆にとても感動した。
引用元: Amazon
メインキャスト | 唐沢寿明(細川充)、檀れい(仲本有紗)、石丸幹二(三上文夫)、工藤阿須加(沖原和也)、坂東三津五郎(尾藤社長)、峰竜太(磯部支店長)、江口洋介(笹井小太郎)、山﨑努(青島毅)ほか |
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放送年 | 2014年 |
放送局 | TBS |
原作 | 池井戸潤『ルーズヴェルト・ゲーム』 |
脚本 | 八津弘幸、山浦雅大、西井史子 |
主題歌 | 服部隆之『ルーズヴェルト・ゲーム 〜奇跡の逆転劇〜 -Main Title-』 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/ROOSEVELT_GAME/ |
弱小野球チームと中堅メーカーの苦悩の日々
このドラマは野球そのものにスポットを当てるのではなく、野球部を抱える中堅企業というテーマで物語が進んでいく点に面白さを感じました。企業の存続を優先させるか、野球部の存続を優先させるか、悩み続けた社長の大きな決断は見応えがあります。
引用元: Amazon
メインキャスト | 杏(花咲舞)、上川隆也(相馬健)、塚地武雅(芝崎太一)、榎木孝明(辛島伸二朗)、甲本雅裕(児玉直樹)、大杉漣(花咲幸三)、生瀬勝久(真藤毅)ほか |
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放送年 | 2014年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | 池井戸潤『不祥事』『銀行総務特命』 |
脚本 | 松田裕子、江頭美智留、梅田みか |
主題歌 | 西野カナ『We Don't Stop』 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/hanasakimai1/ |
杏と上川さんの名コンビ!
胸のすく様な王道展開で、テンポも良くて面白い!!
杏さんが、仕事できて格好良く、気さくで親しみやすい感じがいい!上川さんとの掛け合いも面白い!!父親の大杉漣さんとのシーンもオススメです!
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | ある夏の日、まじめなだけが取り柄の会社員・倉田太一は、混雑している駅のホームで割り込み乗車の男を注意した。すると、帰宅の途中にその男に尾行され、その日から家族に対する嫌がらせが相次ぐようになる。エスカレートする嫌がらせに、倉田一家は男との対決をすることを決意する。一方、倉田は出向先の営業部長の不正を疑ったことから、職場でもトラブルに巻き込まれていき……。 |
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メインキャスト | 稲葉雅紀(倉田健太)、沢尻エリカ(神取明日香)、有村架純(倉田七菜)、山口紗弥加(西沢摂子)、寺尾聰(倉田太一)ほか |
放送年 | 2015年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | 池井戸潤「ようこそ、わが家へ」 |
脚本 | 黒岩勉 |
主題歌 | 嵐「青空の下、キミのとなり」 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/wagayae/index.html |
目が離せないハラハラミステリー
ごく普通の家族に起こるミステリーの話なので、話に入り込みやすい。自分も推理しながら見ることができる。毎回どのような展開になるのかが予想できずハラハラするのが楽しい。
引用元: Amazon
メインキャスト | 仲村トオル(赤松徳郎)、田辺誠一(沢田悠太)、萩原聖人(井崎一亮)、水野美紀(榎本貴和子)、美村里江(佐々木香織)、遠藤憲一(高幡真治)、本上まなみ(沢田英里子)、西岡徳馬(巻田三郎)ほか |
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放送年 | 2009年 |
放送局 | WOWOW |
原作 | 池井戸潤『空飛ぶタイヤ』 |
脚本 | 前川洋一 |
主題歌 | ホリー・コール『テネシー・ワルツ』 |
公式サイト | https://www.wowow.co.jp/detail/060355/001/01 |
引用元: Amazon
メインキャスト | 向井理(階堂彬)、斎藤工(山﨑瑛)、賀来賢人(階堂龍馬)、石丸幹二(階堂一磨)、松重豊(山崎孝造)、小泉孝太郎(安堂章二)、田中麗奈(北村亜衣)ほか |
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放送年 | 2017年 |
放送局 | WOWOW |
原作 | 池井戸潤『アキラとあきら』 |
脚本 | 前川洋一 |
主題歌 | - |
公式サイト | https://www.wowow.co.jp/detail/110340 |
引用元: Amazon
メインキャスト | 阿部寛(佃航平)、土屋太鳳(佃利菜)、竹内涼真(立花洋介)、安田顕(山崎光彦)、徳重聡(軽部真樹男)、和田聰宏(江原春樹)、今野浩喜(迫田滋)ほか |
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放送年 | 2018年 |
放送局 | TBS |
原作 | 池井戸潤『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』 |
脚本 | 丑尾健太郎 |
主題歌 | 劇中歌 LIBERA『ヘッドライト・テールライト』 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/ |
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半沢直樹といえば、主人公の決め台詞として多用された「倍返しだ!」というフレーズが話題となり、メディアでも盛んに引用され、流行語にもなった。銀行内部での不正を扱ったフィクション作品であり、経済ドラマである。銀行という世界を舞台にしており、ドラマでは珍しく目立った恋愛シーン無し、主題歌や挿入歌といったテーマソング無しという作品。主人公がやり返すシーンは気分がスカッとし、ドラマだけれども気分が良く自分も倍返しだ!と言いたくなる!
「倍返し」だけではない半沢直樹の魅力
このドラマは誰しもが知っている作品の一つだと思います。特に私が気に入っているのは浅野支店長との闘いが描かれている前半部分です。部下である半沢が上司に対して反抗するという構図にスカッとすることができます。
伝説の原点
これが倍返しの始まり!!!
平成の伝説的なドラマ
池井戸潤先生原作のドラマはどれも面白いですが、一番好きなのは半沢直樹です。半沢直樹は、「オレ達バブル入行組」をはじめとするオレバブシリーズを原作とするドラマ。東京中央銀行で銀行員を務める主人公・半沢直樹の苦悩と葛藤に満ちた戦いを描いています。放送されていた当時は、銀行やメガバンクのことなんて1㎜も知らない人間だったのですが、とにかく楽しく見ていたのは覚えています。まず、半沢直樹と対立する上司が理不尽というか本当に嫌なやつです。俳優陣たちの熱演ぶりもあいまって、なんだこいつらと腹立たしくなるレベルに。銀行勤めではないけれど、実際に職場にいそうな嫌なタイプだったので感情移入してしまいました。足の引っ張り合いが起こる組織の恐ろしさや、胃が痛くなるようなシーンが繰り広げられていきますが、しかし半沢直樹はやられっぱなしではありません。組織VS個人って現実だと正直勝てる気がしなくて泣き寝入りコースだと思うのですが、直樹は違います。ネタバレになるのでどんな方法で倍返ししたのか細かく書けませんが、見た後の心はスカッと感に満ちています。自分が逆らえないけど嫌な人を半沢直樹にかわりに倒してもらっている気分に浸れるので、ぜひスカッとしたい時は見てください。
倍返しだ
バブル期に入行した主人公・半沢直樹が上司の理不尽や組織の不正に立ち向かっていく企業エンターテイメント。堺雅人さんが演じる半沢直樹や、香川照之さんが演じる大和田暁などの顔芸には毎回笑わせていただきました。そして、上司たちの性格の悪さが妙にリアリティに満ちてて、胃がキリキリしたりハラハラしたりするシーンがたくさんあるのですが、半沢直樹が見事にひっくり返してくれます。自分の正義感を貫き、上司や組織に立ち向かう直樹の姿勢はとてもかっこいい&理不尽を倍返しにして返すシーンはストレスを吹き飛ばしてくれる良い作品です。
やられたらやり返す・・倍返しだ!が印象的なドラマ
ドラマ半沢直樹放送時は『倍返し』というフレーズがムーブメントを起こす程の超人気ドラマ。銀行員から出資を拒否された為に両親を失う事になった半沢直樹。その恨みを晴らせるかどうかワクワクしながらみたものです。結局最後は仇を土下座までさせたものの、左遷される事に。なかなか奥深い内容でした。
目が離せない権力争い
銀行を舞台に主人公半沢直樹が上層部の権力に立ち向かう話で、毎回どんでん返しのハラハラする展開が面白い。堺雅人の迫真の演技はとても見ごたえがあり、ドラマなのに映画を見ているような臨場感がある。個性豊かなキャラクターが多数登場し、見ていて飽きない。
キャラが濃くて面白い
とにかく出演者の皆さんが、癖の強い演技をしているのが面白い。特に、大和田常務役の香川照之さんの顔芸含めての役作りが声を出して笑ってしまいます。また、不正を行った人間が、半沢に「倍返し」されるシーンは、スッキリとします。
半沢の快進撃が面白い
ただでは終わらせない、人を味方につけてチームプレーで半沢直樹が勝つのがスカッとする。
香川照之さんなど悪役の俳優さんの、表情や振る舞いがすごく面白い。
弱者が悪役に立ち向かい、自信をつけて舞い戻ってくるところが痛快。
銀行の内情がリアル!
出演キャストが実力派で、くせがあるところもとても面白い!!毎回ハラハラドキドキで話のテンポも良く、いつもいいところで終わるので楽しみでした!また、銀行のリアルな内情や金融庁との掛け合いも面白い!!
堺雅人と香川照之の顔力がすごい
原作と同様、スカッとするドラマ。ストーリーはもちろんのこと、キャスティングが神がかっていた。堺雅人と香川照之という実力派の2人の対決が熱い。最終回のあの土下座シーンは忘れられない。
言わずもがなの大ヒット作!
見ていない人はいないのではないかと思われるくらい話題になった作品。手に汗握る展開、堺雅人さんと香川照之さんのくるくる変わる表情、次週が待ちきれないほどのドキドキがありました。