オレンジデイズの詳細情報
放送年 | 2004年 |
---|---|
放送局 | TBS |
原作 | 北川悦吏子「オレンジデイズ」 |
脚本 | 北川悦吏子 |
メインキャスト | 妻夫木聡(結城櫂)、柴咲コウ(萩尾沙絵)、成宮寛貴(相田翔平)、白石美帆(小沢茜)、瑛太(矢嶋啓太)ほか |
主題歌・挿入歌 | Sign / Mr.Children |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1165/ |
参考価格 | 2,990円(税込) |
オレンジデイズ』は、2004年4月11日より6月20日まで毎週日曜日21:00 - 21:54に、TBS系列の「日曜劇場」枠で放送されていた日本のテレビドラマ。主演は妻夫木聡と柴咲コウ。 どこにでもいそうな大学4年生・結城櫂(妻夫木聡) と、病気で4年前に聴覚を失ったことにより心の扉を閉じてしまった女の子・萩尾沙絵(柴咲コウ)のラブ・ストーリーを軸に展開される、大学の卒業を1年後に控えた5人の若者の青春ドラマである。 (引用元: Wikipedia)
全 39 件中 1 〜 20 件を表示
このドラマに出会えてよかった
グッドラック(2003)の柴咲コウが可愛くて、一年経ってないくらいにオレンジデイズ(2004)が出てたから見てみようって最初はそんな感じだった。でも見てみると、大号泣。こんなに泣いたドラマはこれまでもこの先もないと思うし、無いでほしい。
すべての人に見てほしいドラマ。
やっぱり平成のドラマは最高だねほんとに。
silentっていう同じ聴覚障害者のドラマがあるけど比べ物にならない。比べてはいけないと思う。見てる途中も結末が気になるが終わってほしくない気持ちだった。オレンジデイズ以外で妻夫木聡との恋愛ドラマ見てみたかったな
れさんの評価
中途失聴者の恋愛を描いたドラマは珍しい。
病気で中途失聴になった女子大生と、同じ大学に通う普通の男子大学生との恋や友情を描いていたところが斬新だった。聴覚障害者ゆえに起こるすれ違いや、病気や治療法に対する認識の感覚の違いなど、普段普通に生活している中では見えにくい、見えてこなかった苦悩を知るいい経験になったと同時に、どこにでもある恋愛のもどかしさを障害のせいにしてしまうところなど、一筋縄ではいかないところも魅力的だった。
♡ゆあ♡さんの評価
大学生らしいキャンパスライフの姿が見どころ
大学生らしいキャンパスライフを、ルックスの良さと軽い口調で満喫しているような姿と、腹違いの妹と狭いアパートで暮らしているギャップ、そして相手のことをちゃんと想いやれる気持ちと、夢のカメラマンを目指す青春を模索しながら暮らす姿の演技が、自然で惹きつけられます。
波紋まで62日さんの評価
北川悦吏子さんが脚本されたドラマだけあってストーリー展開がとても面白くてグイグイ引き込まれた
このドラマは耳が不自由で何に対しても消極的になってしまっている沙絵とそんな彼女を励ましながら支える櫂の切ないラブストーリーを中心に描かれていて、何度もキュンキュンさせられたり、感動するシーンがたくさんあって夢中になって見ていました。そして櫂を演じた妻夫木聡さんがとても爽やかでカッコ良かったので、このドラマを見てから彼のことが好きになりました。また耳が不自由な沙絵を演じた柴咲コウさんの演技が自然でとても良かったです。ストーリー展開がとても面白くてグイグイ引き込まれて、流石、北川悦吏子さんが脚本されたドラマだなと感心しました。
青春が溢れている
このドラマは大学生の青春がつまっています。みんな仲良しでいろんなところへ出かけていたのが印象的です。
また手話で会話していくのが、見ていて良かったです。好きな人への思いがまっすぐで素敵です。
満腹のひよりさんの評価
キラキラ輝く恋
あすなろ白書同様キラキラな恋模様もあるのですが、柴咲コウさんの耳が聞こえないというハンデによって巡る恋模様が素敵でした。障害者の恋模様をキュンキュンしたタッチで描くところが北川さんの凄さだなと思いました。
まこ2さんの評価
爽やかな妻夫木聡の魅力がふんだんに堪能できる作品
社会福祉心理学専攻の学生役というのが、よく似合っていました。妻夫木聡のような爽やかな雰囲気の人は、社会福祉などに従事している好青年役がぴったりです。初めは付き合っている彼女がいたものの、障害を抱えた柴咲コウ演じる沙絵と惹かれ合い、彼女を大切に守ろうとする姿にときめきが止まりませんでした。
イリスさん(女性)
3位(70点)の評価