ランキングの前に…1分でわかる「菅田将暉」
『あゝ、荒野 前篇』でアカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞

菅田将暉
(引用元: タレントデータバンク)
菅田将暉は、1993年2月21日生まれ、大阪府出身の俳優。連ドラデビューとなった『仮面ライダーW』の劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)で、映画に初出演します。2013年公開のバイオレンス作品『共喰い』では、主人公である高校生役を演じ、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以後、『溺れるナイフ』(2016年)、『帝一の國』(2017年)、『となりの怪物くん』(2018年)など、主演映画が次々に公開となります。アカデミー新人賞受賞から4年後には、ボクサー役を好演した『あゝ、荒野 前篇』(2017年)でアカデミー賞最優秀主演男優賞を初めて受賞し、国民的俳優の仲間入りを果たしました。
いくつもの役柄を使い分ける菅田将暉
売れっ子俳優の菅田は、毎年いくつもの映画に出演。仮面ライダーをはじめ、高校生、ホスト、ミュージシャンなど、さまざまな役柄を演じ分けてきました。2019年夏に公開される『アルキメデスの大戦』では第二次世界大戦前の日本を舞台に天才数学者・櫂直役を務め、この作品にも注目が集まっています。
金髪不良少年は反則
帝一の國や銀魂同様、この映画も原作は漫画です。実写映画は菅田将暉か山崎賢人に任せとけばOKですね笑。
噂の小松菜奈ちゃんとの共演映画です。本当に絵になる2人ですね。この2人が並ぶとなぜか本当にしっくり来ますよね。そして菅田将暉の金髪不良少年は反則です。映画の内容自体は正直、それほどおもしろくなかったですが、MVだと思えばよし。菅田将暉を鑑賞するために観る映画と思えばいいでしょう笑
ピカさんさん
3位(88点)の評価
存在感がやばすぎ
山戸監督と菅田将暉の息遣いがおそろしいほどの熱で観る人間の心を揺さぶり、瑞々しくも情熱のある小松菜奈に引き込まれる
この3人のエネルギーが凄まじくてこれほど美しくて熱の高い映画を他に知らない
菅田将暉演じるコウは台詞が少ないのだが、佇まいや視線だけで神さんのような一目で人を魅了してしまう難役を見事に体現していた
菅田将暉以外にこの役をやると白々しかっただろうし、この生々しさは感じられなかったと思う
エモーショナルな青春映画の傑作
noaさん
1位(100点)の評価
菅田将暉と小松奈々の共演
小松奈々とともに作り出す世界観が言葉で表せないほど魅力的でした。
海中でのキスシーンは瞬き一切なしで見てほしいです。
2020年には、菅田将暉と小松奈々が再びW主演を務める映画『糸』が公開されるので楽しみです!!
ナナさん
2位(94点)の評価