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1位ラフテー
本場のソーキは、ばかうまだった
ソーキとは、ソーキそばに乗っている豚肉のことをさしているようだ。梳(すき)がなまった言い方で、豚の肋骨が櫛(くし)に似ていることから、ソーキと呼ぶようになったと。ふむふむ。勉強になる。
ところで、5年ほど前に、沖縄は国際通りでソーキそばを食す機会があった。4人ほどの仲間と共に、一斉に食したのだが、東京で食べたソーキそばとはまるで違った。麺のコシはしっかりしてて、出汁もさっぱりかつコクがあり、グンバツ。ソーキはやっぱ本場やね。
ヤンバルクイナ〜は〜飛んだんだ〜
島田紳助がプロデュースした、山田親太朗を中心に据える3人組アイドルグループ、「サーターアンダギー」。デビュー曲は沖縄の鳥・ヤンバルクイナをテーマにした『ヤンバルクイナが飛んだ』だ。
そちらではなく、丸っこいドーナツ的なたべものの方。ドーナツほどくどくなく(ドーナツも美味しい)、優しい味わい。嫌なことがあってもサーターアンダギーを食べると思わず「なんくるないさ〜」と、言いたくなってしまうね。
4位豆腐よう
5位ミミガー
6位イカスミ汁
7位中身汁
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泡盛の入った豚の角煮
さっきWikiで見て知ったのだが、ラフティーは"沖縄県の郷土料理。皮付きの三枚肉か、皮付きのもも肉を泡盛や醤油で甘辛く味付けしたもの"だそう。ずっと豚の角煮と同じだと思っていたので、泡盛が入っているという事実は衝撃だ。
かくして、豚肉が脂っこくてあんまり好きでない小生でも、バクバク食えるヤバい料理なのだ。