リングを駆け回り、さまざまなプロレス技で観客を沸かせるプロレスラー。最近では、プロレス好きな女性・プ女子も増え、さらに注目を集めています。今回はみんなの投票で「歴代プロレスラーの人気ランキング」を決定!レジェンドの「アントニオ猪木」や「ジャイアント馬場」、イケメンの「棚橋弘至」などの日本人選手から、「スタン・ハンセン」や「ケニー・オメガ」といった外国人レスラーまでラインアップ!所属団体を問わず、現役からOBまですべてのレスラーに投票できます!あなたの好きなプロレスラーを教えてください!
最終更新日: 2020/12/10
このお題は投票により総合ランキングが決定
このお題に投票している注目のユーザー
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
一番プロレスが面白かった頃の思い出の選手。
一番プロレスを見ていた頃は小学校から中学生くらいの間で、新日本プロレスがまだゴールデンタイムで地上波放送されていた頃です。その頃新日マットに颯爽と登場したのがこのダイナマイトキッド。あの筋肉であのスタイル。コブラ、従妹にディビーボーイスミスとのジュニア戦線の戦いは特に印象に残っています。
破天荒な200%男である安生洋二
とにかく言動を含めて面白いレスラーでした。ヒクソン道場に道場破りしたり、前田日明に喧嘩を売るなどなど類稀な行動力も素晴らしかったです。レスラーとしてのピークは新日との対抗戦時での時だったかと思います。最高に輝いてました。
引用元: Amazon
生年月日 | 1972年5月2日 |
---|---|
出身地 | アメリカ |
身長 / 体重 | 196cm / 118kg |
所属 | - |
プロフィール | アメリカ・カリフォルニア州ヘイワード出身。祖父は伝説のサモア人レスラー、父もアメリカで絶大な人気を博したプロレスラーというレスラー一家に生まれる。高校時代よりアメリカんフットボール選手として活躍。カナダのフットボールリーグからNFLを目指すも断念し、プロレスラーへ転向。1996年にベビーフェイスとしてWWFデビューを果たすも人気が上がらずヒールターンする。ヒールに転向後「ザ・ロック」のリングネームで、毒舌トークで人気に火がつきWWF、WWEを代表する人気レスラーとなる。2001年頃より俳優としても活動。2002年には映画『スコーピオン・キング』で主演を務めた。 |
代表作品 | カリフォルニア・ダウン(2015)
ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019) ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019) ジャングル・クルーズ(2020) |
公式SNS | Twitter
|
現時点の人類で最強と呼ぶにふさわしい男
1位は圧倒的に「ドウェイン・ジョンソン」です。90年代からアメリカのプロレス団体・WWEでリングネーム「ザ・ロック」として第一線で活躍してきたスーパースターですよ。
身体能力の高さはもちろん、ラップのようにリズミカルに畳み掛ける挑発的で毒舌なマイクパフォーマンスの名手としても有名。
2001年にアドベンチャー映画『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』で銀幕デビューして以降、最近ではコメディやヒューマンドラマもこなし俳優としてのキャリアも積んでいる。
プロレスラーとしても俳優としても、あらゆる業界で活躍していますよね。
屈強な肉体を活かしたアクションシーンは、迫力も満点。
プロレスラーとしてのバックボーンも大事にしていて、現時点の人類で最強と呼ぶにふさわしい男でしょう。
ザ・ロック
あの肉体美、試合運びは下手でも鍛えたものが強いのがプロレスって感じを見せてくれて好きです。がこれは現在俳優業として大成してるからの評価が大きいです。
彼のおかげでプロレスラーはの道でも大成すると世界に知らしめる事が出来た感じでそこが高評価になりました。
陰の努力を欠かさない大先輩
真壁さんは尊敬できる大学時代の先輩。同じ学生プロレス(プロレス研究会)に所属していました。そのときの練習場は夕方4時から使えたのですが、早く行っても鍵が空いてないことがほとんどで。
僕が「どうやって時間をつぶそうかな」と考えていたら、誰かの息遣いが聞こえるんですよ。ふと声のするほうを見ると真壁さんが一人で腹筋をしていて「見られちまったなぁ」って言うんです。努力の人でしたね。
そして、新日本プロレスがスパルタだった時代を生き抜いた雑草魂の人でもあります。若手への理不尽なしごきもあったみたいでしたが、真壁さんが改革して新日の雰囲気をよくしたというのを聞いたことがあります。
プロになって尊敬する真壁さんと戦ったときは不思議な感覚でした。学生プロレス時代の仲間もたくさん見に来ていて。リング上で真壁さんと対峙するまで夢見心地だったことを覚えています。
引用元: タレントデータバンク
横浜高校時代はアマチュアレスリング部に所属。国体2位等の輝かしい実績を残して新日本プロレスに入門し、船木誠勝に出会う。その後、理想を求め、U.W.F.プロフェッショナルレスリング藤原組を経て1993年パンクラスを設立。モーリス・スミス...
唯一無二のレスラー
派手な技はなく、今ではほとんどいない90年代を感じさせるレスラーです。
殺気を漂わせる雰囲気、エルボーやビンタという単純な技で興奮させられる風格、そしてスリーパーやパイルドライバーというクラシカルな技を魅力的な技に魅せるというのは凄いの一言です。
強さ、あどけなさ、可愛らしさといつまでも見ていたくなるプロレスラー
首のけがによる長期休業を余儀なくされSNSの更新もなくこのまま引退してしまうのではないかと心配し続けていた高橋ヒロム選手ですが復帰戦でジュニアのベルトを奪還しどんな試合でも高橋ヒロムらしさ全開で最後まで試合を盛り上げてくれることろや内藤哲也選手との師弟愛も感じられて大好きです。
何が起こるかわからない制御不能な時限爆弾
先日の1.5にて新日本ジュニアの象徴、獣神サンダーライガー選手の引退試合を務めた高橋ヒロム。
去年は首のケガで戦線離脱するも、11月に復帰。
1.4に行われたオスプレイ選手とのIWGPジュニア戦は、新技を披露し、見事ベルトを獲得しました。
「アナタが作ってきたジュニアを必ず頂点まで上げて見せます。約束します。」
令和の新日本ジュニアを象徴する選手になるか、今後が楽しみです。
プロレス界一の変わり者
アングルなのかガチなのか、本当に分からない。奇人、変人だが、元アマレスチャンプの実力から魅せる関節技の美しさったらもう…
雪崩式腕ひしぎ十字固めは、これ以上プロレスを感じる技はないくらいの超必殺技だと思う。
生年月日 / 星座 / 干支 | 1924年11月14日 / さそり座 / 子年 |
---|---|
出身地 | - |
身長 | - |
所属 | - |
公式サイト | - |
プロレスの父
日本でプロレスを確立した偉大な人物という印象を強く持ちます。
もちろんリアルタイムで試合を見たことはありませんが、日本人レスラー対外国人レスラーの構図の中で、戦後の日本人に元気を与えていたことは紛れもない事実だと思います。
引用元: タレントデータバンク
1962年神奈川県横浜市生まれ。80年新日本プロレス入門。翌81年デビュー。その後UWFインターナショナルなど数団体を経て、総合格闘技PRIDEのリングに闘いの場を求め、数々の名勝負を繰り広げる。なかでも、97年、98年の二度に亘るヒ...
華があるスター
前田日明の弟分と言う地位から、UFWの分裂を機会に一気にスターダムに登りました。小柄な体格を感じさせないスケールの大きな戦いぶりは印象的でした。北尾光司との一戦で見せたハイキックは今でも目に焼き付いています。今でも色んな格闘技イベントで活躍して、その華を咲かせ続けています。
引用元: タレントデータバンク
若い時から今までずっと、そしてこれからも彼が間違いなく世界一です。
スキル、怪我のしなさ、マイクパフォーマンス、技の緩急などなど、プロレスで重視されるポイントは多々ありますが、どれをとっても世界で1番です。若い時はもちろんキレのあるしなやかな技で魅せてくれましたが、近年でも一挙手一投足に無駄のない細かい技術の詰まった試合を見せてくれます。毎試合毎試合“プロレスとはなにか、クリス・ジェリコとはなんなのか”を教えてくれます。もはや職業はレスラーというより、職業クリス・ジェリコというほうがしっくり来ます。唯一無二、空前絶後、未来永劫、世界一のスーパースターです。
強すぎてほされた男
プロレスの神様という異名を持つだけあり、プロレス好きなら一度は耳にしたことのある海外プロレスラーですね。
日本プロレス界を支えたアントニオ猪木の師でもあります。
実は秒の殺し屋という異名を持つ程の実力者。
相手を一瞬で倒してしまう為、逆にプロモーターから干されるという時期もありました。
その抜きんでた実力に惚れました。
Steve Austin by Gage Skidmore.jpg by Gage Skidmore / CC BY
90年代後半のWWEを象徴する存在
「ストーン・コールド・スティーブ・オースチン」は1990年代後半のWWEを代表するレスラーでした。WWEはアメリカのプロレス団体で、バックステージを会場に映し出す手法を取り入れていたんです。当時としては斬新でした。
スティーブ・オースチンと対立関係にあったWWE社長のビンス・マクマホンとの抗争が見ものでしたね。車でリングまでやってきて乱入したりだとか、社長のオープンカーにセメント流したりだとか、無茶苦茶やってた。最高に面白かったです。
そういったスケール感をウチの試合でもマネしたいと思うんですけど、日本だとなかなか難しい。やはりアメリカならではです。
Shawn Michaels at WrestleMania 24; Mr.Wrestlemania, Shostopper ,The Icon,H.B.K(Heart Break Kid),Shawn Michaels by David Seto / CC BY
生年月日 | 1965年7月22日 |
---|---|
出身地 | アメリカ |
身長 / 体重 | 186cm / 102kg |
所属 | AWA、WWE |
公式SNS | - |
理想に一番近いスーパースター!
僕が好きなアメリカのプロレス団体「WWE」でエースだった「ショーン・マイケルズ」。
子供のときは「筋肉がすごくて、かっこいいなぁ」と思って見ていたんです。
プロレスラーになって改めてショーン・マイケルズを見ると、試合の魅せ方も面白いと感じました。
僕のプロレスラーとしての理想型は、体の面でも試合の面でもショーン・マイケルズが最も近いと思います。
50歳でも、斬れのある蹴り
ドラゴンゲートで長年第一線で活躍してきた存在感ある選手。
最近はノアの丸藤とのタッグで、チャンピオンも奪取している。
そのノアのタッグチャンピオンベルトの防衛戦を、来月の後楽園ホール大会で実現させてしまう。
50歳過ぎても、蹴りの切れ味はバツグン。
一発で試合の流れを作ってしまう。
武藤敬司ではなく、ムタなんです
正義のプロレスラー武藤敬司も大好きなプロレスラーですが、悪の化身であるグレートムタが大好きです。あの特異なキャラクター、何をするのかわからないワクワク感に子供の頃は魅了されました。毒霧はいったいどこに仕込んでいるんだろうか、あれを口に入れながらあの動きをするとか、もはや意味がわからなかったです。そして真似をしました。