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1位玉こんにゃく
2位芋煮
これぞ秋の味覚!
新米と共に食べたくなるのが芋煮!芋煮は醤油味と味噌味の2種類がある。醤油味は、牛肉で、味噌味は豚肉で食べる。一般的な具材は里芋、ネギ、こんにゃく、ごぼうである。山形では醤油か味噌かで論争になることも度々。結論としてはどちらも美味しい。芋煮をメインに新米を口に頬張る。お酒と一緒に食べるのもまた美味しい。秋になると無性に食べたくなる芋煮。
3位だし
万能副菜
暑い夏に食べたくなるのが山形のだし!だしはきゅうり、ナスなどの夏野菜と香味野菜、ネバネバした納豆昆布を細かく刻んで、醤油などで合えたもの。ご飯にかけても良し、豆腐にかけても良し、はたまたそのまま食べても良し!また食欲がない時にももってこいの1品。そうめんにかけて食べると、のどごしが良い!スーパーでも売っているので食べたい時に食べれる優れもの。
4位ひっぱりうどん
もうサバが欠かせない!
つけ麺ならぬつけうどんなのがこのひっぱりうどん。ゆでた鍋から直接麺を引っ張って特製ダレにつかて食べるのが醍醐味。またこの特製ダレが変わっている!具材は鯖の水煮缶、納豆、大根おろし、ネギを好きなだけタレに入れて麺と一緒に食べるのだ。私はサバ缶と納豆を多めに入れるのが好きである。家族みんなでひっぱりながら食べるのが楽しい。鍋ごと食卓に置けるのでズボラな人にももってこいな1品。
5位どんがら汁(寒だら汁)
引用元: Amazon
どんがら汁(どんがらじる)は、タラを使用した山形県庄内地方の郷土料理。極寒の時期に捕れるタラは、この地域では「寒ダラ」と呼ばれる[1]。この料理は漁師らが船上や浜辺で食べていたのが始まりとされている。庄内地方では各家庭で食べられているほか、各地で「寒ダラまつり」が開催されており、どんがら汁を味わうことができる。
身も心も温まる1品
冬の厳しい庄内の名物料理どんがら汁。庄内の冬はとにかく寒い。そんな寒さを和らげてくれるのがこの料理。真鱈の身も骨もぶつ切りにし、内蔵や白子とともに鍋に入れて味噌をといたもの。身はぷりっぷりで、臭みは一切なく、白子はとろっとした濃厚な味わいになる。これまたお酒と合う。一味をかけて辛くするのもあり。冬になったら必ず食べるのが山形人です。
たかがこんにゃく、されどこんにゃく!
とにかく食べ始めたら止まらない!年がら年中食べたくなる味!カラシをつければまた一味違う味に変身!味だけではなく食感がまた美味しい。山形産のこんにゃくは弾力があり、どんなに煮てもキレイな丸型のままに。反対に他県のこんにゃくで作ると形が崩れてしまう。串に3つ刺さったこんにゃくが一般的。お祭りでもサービスエリアでも海の家でもどこでも食べれる1品!