ハイスクール!奇面組(漫画)の詳細情報
作者 | 新沢基栄 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊少年ジャンプ(1982年18号〜1987年30号) |
巻数 | 全20巻 |
参考価格 | 440円(税込) |
ハイスクール!奇面組(漫画)がランクインしているランキング
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ギャグ漫画ランキングでの感想・評価
ギャグ漫画ランキングでの感想・評価
ギャグ漫画ランキングでの感想・評価
80年代漫画ランキングでの感想・評価
河川唯が可愛すぎてそれが目当てで読んでいたと言っても過言ではありません
小学生の頃、アニメ化された後に興味を持って漫画を買いました。登場する人物が学校の先生を含めて変な人達ばかりですし学校行事も変なイベントばかりで、これを読んでいたときは中学生や高校生って物凄く大変なんだなと勘違いするほどこの漫画の世界を信じていました。それと女子キャラの河川唯(かわゆい)が当時はとても好きで、本当にこういう可愛い人が側にいたら良いのにと思いながら密かに恋心のようなものを抱いていました。作品としてはとても面白いですし個性溢れるキャラがたくさんいてそれもとても良かったのですが、個人的には面白さよりも河川唯の存在がとてつもなく大きい漫画でした。
昭和漫画ランキングでの感想・評価
ギャグマンガの王道
3年の最初は絵柄も話もイマイチで、高校の話をタイムマシンに乗って思い返す頃はネタ切れでしたが、それ以外の頃は最高に面白かったです。下ネタや下品なネタも無くて良かったです。
kenさんの評価
ギャグ漫画ランキングでの感想・評価
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キャラギャグ漫画の金字塔
この漫画を一言で形容するなら「キャラの宝庫」です。
登場キャラクターの数は日本の漫画史上トップクラスだと思われます(たしか「うる星やつら」もかなりの数だったかと)。
ギャグ漫画のなかでも奇面組は「キャラギャグ」系です。
そのキャラだからそのシチュエーションでその面白い行動を取って笑いを作る、というタイプのギャグ漫画です。
まさにその金字塔。
私も講師としてキャラクター作りの授業をしていますが、キャラ作りのお手本のような作品です。
奇面組は一話完結のパターンが多いですが、一話完結ものって毎回一からお話を考えないといけないので実はとても大変なんです。
しかし奇面組くらいそもそものキャラを面白く作っておけば、シチュエーションを落としてあげるだけで必然的におもしろいストーリーが出てきたんだろうなと、今なら納得できます。
よく言う「キャラが勝手に動く」というやつですね。
漫画講師
高野 つよひとさん (男性・40代)
3位(70点)の評価