昼下りの情事の詳細情報
制作年 | 1957年 |
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上映時間 | 134分 |
原作 | クロード・アネ『アリアーヌ』 |
監督 | ビリー・ワイルダー |
脚本 | ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド |
メインキャスト | ゲイリー・クーパー(フランク・フラナガン)、オードリー・ヘプバーン (アリアーヌ・シャヴァス)、モーリス・シュヴァリエ(クロード・シャヴァス)、ジョン・マッギーバー(X氏)、ヴァン・ドゥード(ミシェル)ほか |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 680円(税込) |
『昼下りの情事』(ひるさがりのじょうじ、Love in the Afternoon)は、1957年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画である。クロード・アネの小説『アリアーヌ』を原作としている。オードリー・ヘプバーンのビリー・ワイルダー監督作品への出演は『麗しのサブリナ』に次いで2度目となった。「魅惑のワルツ」が主題曲として使用されている。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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オードリー・ヘップバーン出演映画ランキングでの感想・評価
オードリー・ヘップバーン出演映画ランキングでの感想・評価
目一杯背伸びした娘役のオードリーが大変かわいい。
浮気モノの映画もいっぱいあるがやはりオードリー・ヘップバーンが主役ということでこの映画がいいですね。ゲイリー・クーパー演ずるプレイボーイのおじさま相手に目一杯背伸びして演技をするウブな娘役のオードリーが大変かわいい。恋愛モノではラストに駅のシーンをもってくるのは定番だが、おじさまが泣きじゃくる娘を抱きかかえるというまさに拐っちゃうシーンは道徳的にはいかがと思うが映画なら素敵であればそれでよいという見本ですね。父親役のモーリス・シュヴァリエがラストで見せる表情も秀逸。さすがビリー・ワイルダー監督、安心して見ることのできるロマンス映画です。
サヨナラ三回さん(男性・60代以上)
3位(70点)の評価