アイアムアヒーロー(漫画)の詳細情報
作者 | 花沢健吾 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(2009年22・23合併号~2017年13号) |
巻数 | 全22巻 |
参考価格 | 605円(税込) |
『アイアムアヒーロー』(I Am a Hero)は、花沢健吾による日本の漫画。漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2009年22・23合併号から2017年13号まで連載された。 謎の感染症による平凡な日常の崩壊を描いたSFホラー漫画。(引用元: Wikipedia)
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まぁゾンビものですから
グロいのは当たり前です。
ゾンビパニックの漫画ですからね。
ですが、絵がとにかく上手い!やっぱりグロは絵が大事ですよね。リアリティあってのグロです。キャラクターも一人一人が生活感があり人間味があってリアルです。内容もほんとに面白いのでとてもオススメの漫画です。
ゲストさんの評価
衝撃のラストは必見!
ある日突然、町にZQNと呼ばれるゾンビ達が大量に発生するところから物語は始まりますが、冴えない主人公の英雄が極限状態のサバイバル生活の中で徐々にたくましく成長していくストーリーは素直に感情移入できて面白かったです。
また、純粋にゾンビ漫画としてもクオリティは高いです。全身の欠陥が浮き出たゾンビの描写は迫力がありますし、全体的にグロいシーンも多くあります。特にゾンビに顔を食いちぎられるシーンやゾンビが自分の足を食べているシーンは気持ち悪かったです。なので純粋なホラーやゾンビ漫画ファンも楽しめる作品ではないでしょうか。
そして、個人的にラストの意味不明な感じは、逆に印象に強く残りました。生き延びた英雄が結局不幸になってしまっていることで、もしかして続編があるのかなと気になっています。
正直ゾンビ物としては見るのはキツイ
物語の後半に入るあたりからでしょうか、もはやゾンビとは?ってなりますw。まぁお話としてはちゃんとしていて面白い物です
ゾンビというよりよくあるパンデミック物として見るのが正解なようなきがします。もしゾンビ物として見るなら途中まででいいでしょう。
zeさんの評価
人間味溢れる作品
なんと言っても主人公の英雄の人間味が見どころではないかと思う。
嫌なものは嫌で、好きなものは好き。
情に流されかけるも、どうしても自分可愛さに逃げてしまう…。
だけど締めるとこはしっかりと締めると言う、優柔不断でもしっかりと芯の通った主人公だと感じました。
最後の最後まで生き残り、そこで今まで愛した女性を思いながら自慰をするシーンは個人的にくるものがありました。
たった一人でも男としてしっかりと生きているんだなと心底考えさせられました。
サトウZさん(男性・30代)
2位(95点)の評価