殺人の告白の詳細情報
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 119分 |
監督 | チョン・ビョンギル |
脚本 | チョン・ビョンギル、イ・ヨンジョン、ホン・ウォンチャン |
メインキャスト | パク・シフ(イ・ドゥソク)、チョン・ジェヨン(チェ・ヒョング)、キム・ヨンエ(ハン・ジス)、チョ・ウンジ(チェ・ガンスク)、チェ・ウォニョン(チョン・テソク)ほか |
制作 | イ・ヨンヒ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 8,000円(税込) |
『殺人の告白』(さつじんのこくはく、내가 살인범이다)は2012年の韓国のサスペンス映画。PG12指定。『殺人の追憶』の題材となった未解決事件「華城連続殺人事件」にインスピレーションを受けたサスペンスアクション。2017年の日本映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』は本作品のリメイクである。 (引用元: Wikipedia)
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韓国映画ランキングでの感想・評価
韓国映画の底力
時効になった連続殺人事件の犯人が殺人を贖罪する本を出版。犯人を名乗る男が若いイケメンということもあって一躍時の人となり、彼を支持する人々と裁きを下そうとする被害者遺族ら、世間を二分する騒動になる。
かつて犯人をあと一歩のところで取り逃がした刑事とイケメン犯人はテレビ番組の討論で直接対決。放送中に電話が入る。
「そいつは犯人じゃない。本当の犯人は俺だ」
韓国映画の底力を見せつけられた一本。真相にはのけぞるほど驚いた。一歩間違えればトンデモの可能性もあったがギリギリの綱渡りのように収まった。日本でもリメイクされたが見なかったことにする。
映画マイスター
しばりやトーマスさん (男性・50代)
9位(56点)の評価