新世界より(小説)の詳細情報
参考価格 | 902円(税込) |
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『新世界より』(しんせかいより)は、貴志祐介による日本の小説作品。2008年1月に講談社より出版された。2011年に講談社文庫で文庫化された。 (引用元: Wikipedia)
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参考価格 | 902円(税込) |
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『新世界より』(しんせかいより)は、貴志祐介による日本の小説作品。2008年1月に講談社より出版された。2011年に講談社文庫で文庫化された。 (引用元: Wikipedia)
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ホラー要素が強く、中盤からはドキドキしっぱなし
平安時代のような雰囲気をもった和風ファンタジーな世界ですけど、実は一度高度文明が崩壊したその後です。ですので結構な遠い未来のお話です。この作品に惹かれたのは、サスペンス要素が強い。序盤は正直イマイチでしたが、そのイマイチさが中盤以降をより一層盛り上げてくれます。このギャップがあったからこその名作だなって感じますし。一番好きだったのは、友人達の子供を殺し屋にして仕掛けてきた時。自分達と違って理性のタガがないので、その能力はすさまじい破壊力。見つかれば死あるのみ!逃げるシーンはドキドキしました。
CA287さん(男性・50代)
1位(100点)の評価