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共喰いに関するランキングと感想・評価

共喰い

引用元: Amazon

最高評価

74.5

(19人の評価)

菅田将暉出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

共喰いの詳細情報

制作年2013年
上映時間102分
原作田中慎弥『共喰い』
監督青山真治
脚本荒井晴彦
メインキャスト菅田将暉(遠馬)、木下美咲(千種)、篠原友希子(琴子)ほか
制作甲斐真樹
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格3,519円(税込)

『共喰い』(ともぐい)は、青山真治監督による2013年の日本映画。主演は菅田将暉。 原作は田中慎弥による第146回芥川龍之介賞受賞の短編小説「共喰い」。脚本は荒井晴彦。今井孝博によってデジタルのシネマスコープで撮影される。エンディング・クレジットには「帰れソレントへ」が選曲される。(引用元: Wikipedia)

全 9 件を表示

内容が衝撃的すきた。

菅田将暉があそこまでの演技をする事にまずびっくりした。最低最悪の父親を持ち、離婚した母親もすぐ近くに住んでいる状況。
性行為の時に首を絞める、息子の彼女に手を出す父親、普通では考えられない状況だが、こんな環境の人いるのかもしれないと思わせる作品。
演技も皆が自然で考えさせられる映画だ。

うどんが大好き♡さんの評価

どんより重く、光が見えない

父と愛人と菅田将暉演じる少年で暮らしているという時点で問題があり。
父は愛人とSEXする際に首を絞めたり、殴ったり狂気性を見せる。
そのことを知った少年は、自分にもその一面があるのではないかと恐る。
もうどこまでも救いようがなく、演技のぶつかり合いを見ているようでした。

わっしー

わっしーさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

新たな菅田将暉の誕生

愛人と暮らす父の姓と暴力の様を見て育った菅田将暉の演技がとても迫力あります。どこか父に似ているような自分が嫌だと思う葛藤のシーンがなんとも言えません。今までのアイドル的な存在だった菅田将暉の一皮むけた演技に注目です。

K.K菅田ファンさんの評価

人間の醜い部分をザクリと抉る問題作!

全編、暗くて嫌なムードの中で、どうしようもなく嫌な出来事が続発します。
菅田くんも良い演技でしたが、最低最悪の父親を演じた光石研も絶品でした。

ケンタルカスさんの評価

菅田将暉くんがまだ有名になる前の作品

公開当時は菅田将暉くんはほとんど知られていなかったのでは?テーマもシリアスで、R15指定でした。共演の俳優が皆さん大御所で、その中で主演をつとめた菅田くんは流石でした。

こはこべさんの評価

目を背けたくなる場面もあるが、複雑な心理が表現されていて、引き込まれた。

父親が暴力を振るっている、その血が自分にも流れているのでは、と思いながら生きている主人公。暴力は悪であるはずなのに、好きな女の子に手をあげてしまいそうになる衝動、心の機微を菅田将暉がよく表現していた、

まみまみーごさんの評価

鮮烈デビュー

衝撃的な原作の映画化なので、注目していました。難しい役所に果敢に立ち向かっていました。あの時の菅田将暉でしか演じられない甘酸っぱさと儚さ、脆さがよく出ています。

ハッチンさんの評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

ジメジメとした映画。

芥川賞受賞の同名小説の映画化。
共感できない登場人物ばかりです。
菅田将暉、田中裕子の演技は必見です。
結局、何が言いたかったんだろうって思うのが邦画…

野良猫

野良猫さん(女性・40代)

8位(61点)の評価

難しいテーマ

菅田将暉がカッコよくも官能的でもあり、また狂気でもある映画だったので、記憶によく残っています。

ガチャピン7さんの評価

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